kissの化粧下地おすすめ12選！口コミあり｜下地の選び方や正しい使い方も

kissの化粧下地は、リキッドタイプ・スティックタイプ・チップタイプの3つから選べます。それぞれテクスチャーが違いカバーする範囲が異なりますので、それぞれの肌タイプやケアで、自分に一番適したものを選びましょう。硬めのテクスチャーならスティックタイプ、ピンポイントのケアならチップタイプがおすすめです。

若い人たちを中心に幅広い層から支持を得ているKiss（キス）の化粧品の中でも、化粧下地は特に評判がいい商品です。また、街にあるドラッグストアや大型ショッピングモールなどで手軽に購入でき、欲しいときに簡単に手に入るのもkissの魅力です。

きれいを演出してくれるkissの化粧下地ですが、多くの商品ラインナップとさまざまな悩みをカバーしてくれるカラーバリエーションで、どれを選べばいいか迷ってしまいます。

そこで今回は、肌の悩みをカバーしたり自分のなりたい肌を演出してくれたりするkissの化粧下地の選び方やおすすめの人気下地を紹介していきます。自分に合ったkissの化粧下地でムラのないツヤ肌を目指しましょう。

「kiss（キス）」は江戸時代から続く日本の化粧品総合メーカの伊勢半が展開している化粧品ブランドで、KISSMEやヒロインメイクなども同じグループです。kissの謳い文句は「可愛いより、キレイがほしい」で、機能性の高い商品を高コスパで提供しています。

商品ラインナップはベース メイクアップの他に、チーク カラーやフェイス カラー・アイメイク・リップスなどを展開しています。リーズナブルな価格で10代の女性を中心に幅広い年齢層で人気があるおすすめのブランドです。

kissの化粧下地は「可愛いより、キレイがほしい」という謳い文句の通りきれいを演出する化粧下地となっています。うるおいを与える商品が多く、肌をしっとりとさせながらファンデーションを密着させられます。

また、「マットシフォンUVホワイトニングベースＮ」は美白※1に焦点を当てた医薬部外品の大人気下地です。他にも紫外線吸収剤フリー・皮膚刺激テスト・アレルギーテスト済の下地もあり敏感肌※の方にもおすすめです。

※1メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐことです

※2すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません

マットシフォンUVハイカバーベースは、kissのマットシフォンベースシリーズの中で一番のカバー力とUVケアで透明感※のある美肌に仕上げてくれるメイクアップベースです。お肌の悩みを光の拡散効果で目立ちにくくし、UVカットで日やけによるシミ・ソバカスを防いでくれます。さらさら肌をキープしマスクメイクにもおすすめです。（SPF50+ PA+++）

※メーキャップ効果による印象

UVケアとメラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ効果が期待できる医薬部外品のロングセラー商品です。また、毛穴や肌の凹凸を埋めて化粧崩れしにくくなり、必要以上の皮脂を吸収しさらさら肌を保ちます。使うとふんわり美肌に見えるのも人気の秘密です。紫外線吸収剤フリー・無香料なので誰でも使いやすいアイテムです。（SPF26 PA++）

保湿で肌をキープしながらも、さらさら肌に仕上げてくれるモイストタイプのメイクアップベースです。肌に潤いを与えながら毛穴をきれいにカバーしてくれます。余分な皮脂を吸収し化粧崩れを防いでくれ、脂性肌の方にもおすすめです。紫外線吸収剤を含まない無香料のアイテムで、ゆらぎ肌や年齢肌の方にもおすすめです。（SPF26 PA++）

リップやコンシーラーのような小さめのスティックタイプの毛穴用スポットベースです。塗ってすぐに毛穴やテカリのカバーが感じられ、マットな肌に仕上げてくれます。化粧下地を塗る前に、毛穴やテカリの気になる部分に塗るといいです。繰り出し式で細かな部分にも使えます。また、スリムな容器なので、ポーチに入れて持ち運ぶのも楽です。

4つのカラーラインナップから肌の悩みに応じて選び、理想の肌色に仕上げてくれるチップタイプのコントロールカラーです。チップタイプは気になる部分にピンポイントで使え、出し過ぎや塗り過ぎが防げるのがメリットです。カラーは肌本来の色味に近く、肌のくすみやクマなどを優しいカラーでナチュラルにカバーします。（SPF25 PA++）

オーロラパールで上品に光り輝くツヤ肌に仕上げてくれるベースです。毛穴やくすみなどもナチュラルにカバーし、透明感※のある美肌に仕上がります。また、皮脂吸収パウダーでテカリを抑えさらさら肌が持続します。生産が終了している製品ですが、ECサイトではまだ手に入りますので、欲しい方はお早めの購入がおすすめです。（SPF26 PA++）

※メーキャップ効果による印象

化粧下地の紫外線防止効果を知るには、製品のSPFとPAを見ます。SPFは紫外線B波を防ぐ指標で、数値が大きいほど効果は高く、50を超える場合はSPF50+と表記されます。PAは紫外線A波を防ぐ指標でPA+からPA++++の4段階で+が多い方が効果は高くなります。kissの化粧下地では「マットシフォンUVハイカバーベース」のSPF50+ PA+++が最高です。

肌に悩みのある方はその悩みを解決できるような商品を、特に悩みのない方はなりたい肌に合わせた商品を選びましょう。たとえば、カバー力を求めるなら「マットシフォン UVハイカバーベース」、うるおいを求めるなら「マットシフォンUVモイストベース 」、ポイント使いしたいなら「コントロールカバーベース」がおすすめです。

kissのリキッドタイプのファンデーションの多くは「ナチュラルカラー」と「ベージュカラー」の2色展開のものが多いです。自分の肌の色味に合わせて選びましょう。ニキビ跡やシミ・くまをカバーしたい人には肌なじみのいいベージュがおすすめで、ワントーン明るく仕上げたい場合はナチュラルカラーがおすすめです。

kissのピンクは白っぽいサーモンピンクで、肌馴染みのいい優しい色です。ナチュラルで明るい印象にしてくれます。青白くて顔色が悪く見えてしまうと感じている方の肌に血色感を加えるおすすめのカラーです。また、女性の魅力を引き立てる柔らかな肌を感じさせてくれるので、女性らしさを演出する華やかなメイクが好きな方にもおすすめです。

kissのオレンジは暗すぎない爽やかさを感じる肌色に近いオレンジで、ナチュラルに仕上がります。目の下のクマが気になる方はオレンジを加えることで疲れ感がなくなり健康的な印象に変わります。ファンデーションやコンシーラーでは隠しきれなかった濃いしみでお悩みの方も、オレンジを下に仕込めば自然な装いのカバーがしやすくなります。

kissのパープルは白っぽく明るいパープルです。白すぎないナチュラルな仕上がりで肌に透明感※を加えてくれます。パープルは、肌の黄みを抑え、血色感と透明感※をともに演出してくれるカラーです。また、特別な肌の悩みのない方は、普段のメイクに取り入れれば透明感※がプラスでき、美肌の演出に役立ちます。

※メーキャップ効果による印象

kissのグリーンはホワイト寄りの明るめのグリーンで、肌本来の色味とよくマッチするカラーです。肌の赤みをカバーし、本来の素肌をより美しく仕上げてくれます。ニキビの跡や小鼻の周りの赤みへのポイント使いにもおすすめです。また、コントロールカラーベースの他にも、毛穴やテカリもカバーするスティックタイプの「ポアスムージングベース」もグリーン色の商品です。

キスマットシフォンシリーズの化粧下地の基本的な使い方を紹介します。顔全体に塗るのは顔面がのっぺりとしてしまうので避けましょう。顔の高いところに塗るイメージです。

1. スキンケアで肌を整える
2. 1～2プッシュ分を両頬→鼻→額→あごの順のせる
3. 顔の内側から外側へ向かうように指の腹で軽く叩き込むようにして馴染ませる
4. （Tゾーンなどの皮脂が気になる部分だけでもOKです）

化粧下地とファンデーションにはそれぞれ違う役割があり、きれいに仕上げたいなら化粧下地とファンデーションを組み合わせて使うのがおすすめです。特に、kissの下地とファンデーションを組み合わせれば、相性がよくそれぞれを補完し合ったベースメイクができます。また、ナチュラルに仕上げたい方やメイクしない日は化粧下地のみでも構いません。

比較的安い価格で高品質の化粧下地が手に入ることで、若い人たちに人気のkissの化粧品ですが、口コミなどを見ていると30代から50代の方からも多くの支持を得ているようです。年齢を問わずkissの化粧下地で可愛いだけでないきれいをまとい自分らしく輝きましょう。

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