フーミーのアイシャドウおすすめ10選｜イエベ向けが多い？人気色から使い方まで詳しく解説

フーミーはメイクアップアーティストのイガリシノブが手がけるコスメブランドです。フーミーのアイシャドウは絶妙なカラーリングと配色で、テクニックがなくても抜け感のある目元が作れるとトレンドに敏感な女性から人気があります。

しかし、フーミーのアイシャドウの中には初心者には難易度が高そうなカラーリングのものもあり、使いこなせるか不安に感じる方も少なくありません。自分に似合う色選びも難しいところです。

そこでこの記事では、フーミーのアイシャドウの選び方を解説します。人気色やおすすめ商品もピックアップしました。さらにアイシャドウの使い方も紹介します。フーミーのアイシャドウが気になっている方必見です。ぜひ最後までご覧ください。

フーミーのアイシャドウが人気なのは、以下のような理由があるからです。

• ニュアンスのある目元を作れるおしゃれなカラーリング
• 発色がよく色持ちもいい
• 付属のブラシ＆チップが使いやすい

特にパレットは一見すると使い方が難しいように見えますが、重ねると肌の色となじんで奥行きが出て、立体感と抜け感のある目元に見せてくれるよう計算されています。粉質もいいため発色もきれいです。付属のブラシ＆チップも適度な大きさや形で、初心者でも難なく使えます。

「フーミーのアイシャドウが気になるものの、難易度が高そうで購入に踏みきれない」という方のために、使用感がわかる口コミを3つ取り上げました。紹介するのは、上から順にパレットのピンクピンク・イエローブルー・ブラウンピンクに寄せられた口コミです。

単色の「シングルアイシャドウ」は「しっとりパウダー」が入っていて、少しウエットな質感なのが特徴です。偏光パールやラメも入っていて、瞼にツヤと輝きを加えます。

3色のカラー展開で、どれも肌なじみのいいピンク系の色味です。薄付きなので他のアイシャドウと重ねてニュアンスの変化を楽しむのに使えます。もちろん単色で使うのもおすすめです。

「パレットアイシャドウ」は3色入りです。3色がグラデーションになっているものもあれば、他のブランドでは見ないような色の組み合わせのものもあります。しかしどれも3色を合わせることで手軽におしゃれな目元が作れるようになっているのが魅力です。

パレットには鏡とブラシ＆チップが付いています。鏡は大きく、外での化粧直しにも役立ちます。

フーミーのアイライナーはラベンダーやオレンジなど、ニュアンス色が揃っています。芯は柔らかめでぼかしやすく、微小パールも入っているためアイシャドウとしても使用可能です。

マルチグロウスティックはその名の通りアイカラー・リップ・チークと多用途に使えるアイテムです。ラメやパールの効果で色気のある目元に仕上がります。

アイシャドウパレットのおすすめカラーをパーソナルカラー別に表にしました。ブルべに似合うパレットは少なめになっています。

特に人気が高いのは「オレンジブラウン（O.B）」です。ピンクやコーラル系は場所を問わず使いやすいため人気ですが、パーソナルカラーによっては似合わないことも。肌の色やリップ・チークなどほかのポイントメイクとの相性を考慮して選ぶのがおすすめです。

「パープルピンク（pansy pink）」も人気でしたが今は実店舗での取扱いはなく、ネットでも購入可能な店舗は限られています。

シングルアイシャドウを使う場合は、まずカラーをアイホール全体に軽くのせてなじませてください。優しく発色させたいときはブラシ、しっかりのせてツヤを出したいときは指を使うのがおすすめです。

その後、目の際から再びアイシャドウを重ねてグラデーションを作りましょう。細かい部分はチップを使うと上手く色がのります。

パレットの基本的な使い方は以下の通りです。

1. 左下の色をアイホール全体に軽くのせる
2. 右下の色を二重の幅、もしくは目を開けた時に見える範囲にのせる
3. 上の色を涙袋にのせる

一般的なアイシャドウのようにグラデーションを作るのではありません。異なる色を重ねたりポイント使いしたりすることによって、抜け感のある印象的な目元に仕上げます。

フーミーのアイシャドウならトレンドを感じさせるおしゃれな目元に仕上がります。価格も手頃なので、いつもと違うカラーに挑戦しやすいのも嬉しいポイントです。本記事を参考にフーミーのアイシャドウを選んで、メイクをもっと楽しんでください。