エチュードハウスのチークおすすめ6選｜大人気のラブリークッキーブラッシャーなど

「エチュードハウスでチークを探しているけど何が自分に合うか分からない」とお悩みの方は少なくありません。韓国コスメの中でも定番となっているエチュードハウスはコスメの種類が多いため、それぞれの特徴によって迷ってしまいます。

チークは顔の大部分を占めるため、自分に合ったカラー・質感を選ぶことが大切です。

そこで本記事では、エチュードハウスのおすすめチークを6つピックアップしました。エチュードハウスのチークを使うメリット・選び方も併せて解説します。エチュードハウスのチークを買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

エチュードハウスはアモーレパシフィックグループが展開する、韓国初のメイクアップブランドです。1945年に誕生して以来長い歴史を持つエチュードハウスですが、2020年にはブランド名を「エチュード」・エチュードを扱う店舗を「エチュードハウス」と呼ぶようになりました。

質がよくコスパの高い値段から、特に10〜20代を中心に人気を集めています。手に取りやすい値段でトレンドを押さえたコスメのため、手軽にトレンドアイテムを試せる点も魅力です。

エチュードハウスの大きなメリットとして、コスパの高さが挙げられます。エチュードハウスは崩れにくくしっかり発色するような高い質が保たれているのに、手に取りやすい値段です。

コスパの高さはSNSを利用して宣伝したり、実店舗だけでなく通販に力を入れたりしてかなえます。人件費や広告費を抑えることで生産コストを落としてコスパの高さを実現しているため、安くても質の高いアイテムを使える点が魅力です。

エチュードハウスはチョコレートや某アイスなど、スイーツのようなかわいいパッケージデザインのコスメが数多くある点が魅力です。ピンクやハートが多くあしらわれた、遊び心ある乙女チックなデザインはとてもキュートで心躍ります。

かわいいデザインのためメイクをしているときに限らず、持っているだけでもテンションアップする方が多いです。

エチュードハウスのチークは、ほどよいツヤ感と血色感が魅力です。適度なツヤ感により、肌の内側から輝くような自然なきらめきを演出できます。

またチークは顔の広範囲に取り入れるアイテムのため、発色しすぎると顔から浮いてしまう可能性が高いです。エチュードハウスのチークは透明感※をもたらす発色のため、ナチュラルな血色感です。薄づきだからこそ、重ね塗りによって自分の好きな色みに近づけられます。職場・デート・レジャーなど、タイミングに合わせて発色を調整できる点は嬉しいポイントです。

※メーキャップ効果による印象

エチュードハウスのチークはカラーバリエーションが豊富なため、好きなカラーや似合う色から選ぶことがおすすめです。チークは主にピンク系・レッド系・オレンジ系・ベージュ系に分かれており、かわいらしさやフレッシュさを演出したい方はピンク系・オレンジ系が向いています。またレッド系・ベージュ系は、上品で大人っぽいメイクをしたい方にぴったりです。

後述するパーソナルカラーをもとに、自分の魅力を引き出せるカラーバリエーションもぜひチェックみてください。

チークのテクスチャーには、ツヤ系・マット系の2種類があります。テクスチャーによって与える印象が異なるため、なりたいイメージ・好きなテクスチャーからぜひ選んでみてください。ツヤ系は肌を自然ときらめかせる質感で、フレッシュさを演出します。マット系は陶器のようになめらかなテクスチャーのため、上品なイメージです。

またメイク全体のテクスチャーに合わせると、統一感が出ます。反対にリップとはテクスチャーを変えることで、テクニックあるメイクに見せられるためおすすめです。

チークがどのように発色するか、で選ぶことも大切です。商品・メーカーによってチークの発色は異なるため、自分好みの発色を探しましょう。

薄づきの発色は、ナチュラルさを演出します。重ねづけすることで色みを調整でき、気分に合わせて変化させられる点が魅力です。しっかり発色するタイプは、血色感を強く表現します。濃くつき過ぎてしまうと浮いてしまうため、色みの出し方にはテクニックが必要です。発色の好みや、自分のテクニックに合わせて発色を選びましょう。

ローカー スウィートレイヤーチークは、「ローカー」というお菓子のパッケージデザインの単色チークです。カラーはバニラ・ヘーゼルナッツの2種類で、ナチュラルな発色のため重ねづけして楽しみます。自然な血色感で、透明感のある表情を演出できるかわいいチークです。

基本はチークとして使用しますが、アイシャドウベース・アイシャドウ・リップのぼかしなどにも使えます。しっとりしたパウダーで、ほんのりパール感がきらめくチークです。

かわいい虎が描かれているデザインのムジークタイガー デューイーチークは、オンラインのみで販売されているチークです。カラーはイエベ向けのオレンジ・ブルベ向けのピンクの2種類があり、ソフトな発色で明るく軽やかな印象に仕上げます。重ねづけすると自分好みの彩度に調整できるため、初心者の方にもぴったりです。

なめらかな質感のきめ細かいパウダーが、自然な血色感を与えます。マットな質感のため、上品な仕上がりです。

プレイトーンアイパレットは、アイシャドウとチークがセットのパレットです。ソフトなくすみカラーのローズベージュ・遊び心あふれるピーチガーベラ・血色感のある上品なカシミアモーヴ・肌なじみのいいヌードミルクティー・ブラウン中心のウッドブリックなど計5種類のパレットがあります。

チークは、頬に溶け込むナチュラルな発色です。アイシャドウとチークのバランスが計算されたパレットのため、初心者の方でも簡単に統一感のあるメイクにできます。

ラブリークッキーブラッシャーは、リボンがついたラブリーなパフを使うパウダリー単色チークです。ピーチ・オレンジ・ベージュ・パープルなど、お菓子のようなスイートカラー全7種類から選べます。ふわふわのパフでほっぺにポンポンつけるだけで、ふわっと肌に密着する点が特徴です。

皮脂・汗をパウダーが吸収しきれいな肌をキープするため、長時間発色を保てます。ナチュラルな仕上がりのため、日常使いにもおすすめです。

ブルベにおすすめのカラーについて、以下3種類が挙げられます。

• PK002（グレープフルーツカラー）：薄めの青みピンクカラー
• PK005（ローズベリーパイ）：青みピンクカラー
• PP502（ラベンダーレモンマカロン）：ラベンダーカラー

ブルベ向きのカラーは少ないですが、イエベ・ブルベどちらでも使えるカラーと合わせると全6種類から選べます。暖色系が似合いづらいブルベですが、青みピンク・ラベンダー系を選ぶと肌によくなじむためおすすめです。

イエベにおすすめのカラーについて、以下7種類が挙げられます。

• BE101（ジンジャーハニークッキー）：ピンク系ベージュカラー
• BE102（キャラメルエクレア）：ベージュ系カラー
• OR201（アプリコットピーチムース）：コーラルピンクカラー
• OR203（タンジェリンタルト）：オレンジ系カラー
• OR204（ピーチバニラクリーム）：ピンク系ベージュカラー
• BR402（イチジクトースト）：オレンジ系ブラウンカラー
• RD301（レッドグレープフルーツプリン）：オレンジ系レッドカラー

どちらにも使いやすいカラーは、以下3種類です。

• PK004（ピーチシューウエハース）：コーラルピンクカラー
• OR202（スイートコーラルキャンディ）：オレンジ系ピンクカラー
• BE401（ピンクブラウニー）：ピンクベージュ系のカラー

それぞれコーラルピンクでも青みが合ったり、オレンジ系やベージュ系でも黄みが強過ぎないためイエベ・ブルベ共に使えます。ぼかしながら使うことで、自身の肌色を見ながら色みも調整可能です。

この記事では、エチュードハウスのチークを選ぶポイント・おすすめ商品について解説しました。エチュードハウスのチークはデザインがかわいいだけでなく、ナチュラルな発色のため調整しやすい点が魅力です。本記事を参考に、ぜひ自分に合うエチュードハウスのチークを探してみてください。こちらもあわせてご覧ください。