エチュードハウスアイシャドウおすすめ10選｜イエベ・ブルベ別人気カラーも紹介

エチュードハウスのコスメは、キャッチーなネーミングとキュートな見た目で日本の女子たちにも人気です。アイシャドウは、パレットタイプやスティックタイプなど種類も多く使い勝手がいいと好評です。

プチプラでコスパがいい上に、発色の持続力や粉飛びが少ないなどの高品質で、デパコス商品と遜色ない使用感も人気の理由です。10代や20代だけでなく、30代以上の大人の女性たちにもエチュードハウスのアイシャドウは人気です。

この記事では、豊富にあるエチュードハウスのアイシャドウの特徴や種類をお伝えしながら、イエベ・ブルベに合わせた選び方も紹介します。また、簡単に試せる涙袋メイクも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

エチュードハウスは日本全国に実店舗を出店するほか、ロフトを中心に全国のバラエティーショップにも展開しています。そのほかAmazonや楽天などにも公式オンラインショップがあります。

ネット上では並行輸入で販売している店舗も多くありますが、エチュードハウスの公式ショップで正規品を購入するのがおすすめです。

エチュードハウスのアイシャドウは、数多くのシリーズを発売していて、それぞれにカラーバリエーションや質感が異なります。単色タイプ・パレットタイプ・スティックタイプなどいろいろとあります。

コンセプトに添った10色がパレットに収まった人気のプレイカラーアイシャドウをはじめ、さまざまなシリーズを以下で紹介します。

ルックアットマイアイズシリーズは、欲しい色だけを選べる単色タイプでプチプラなので、好きな色だけ複数購入して楽しむのが一般的です。塗る時に濃さを調節してグラデーションをつけやすいビビッドカラーも豊富です。

同シリーズはほかに、アイベース・マイアイカフェ・マイアイジュエル・マイアイベルベッドがあります。

ルックアットマイアイズシリーズの派生シリーズで、クッキーのようなポップな見た目が印象的な単色タイプのアイシャドウです。クッキーの焼き色がイメージのブラウン系の色味がそろっています。

誰でも使いやすいナチュラルカラーで肌なじみもいいので、ひとつあると便利ですし、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

まぶた全体にもなじませやすい、ムース状の単色タイプのアイシャドウです。アイメイクのベースにも使用できるマットをはじめ、つや感を出すシマータイプやきらめくラメタイプがあります。

ムース状の伸ばしやすいテクスチャーで、ラメタイプやシマータイプをアイメイクの仕上げの段階でほかの色に重ねるのもおすすめです。

濡れたような光沢感をプラスするのに適したグリッタータイプのアイシャドウで、プチプラながら高級感のある艶めきで、粒子が細かく肌に密着しやすいのも魅力です。

上まぶたのホール全体になじませたり、なみだ袋用としても便利に使えます。単色でもレイヤードでも楽しめる10色の豊富なカラーがそろっています。

パール系のスティックタイプのアイシャドウで、色は全6色が発売されています。繰り出し式のえんぴつのように使える形状なので、持ち運びに便利かつ忙しい朝にも手軽に塗りやすいと好評です。

クリームのようなやわらかくなめらかなテクスチャーで、涙袋にも塗りやすく、密着力もある使い勝手のいいアイシャドウです。

アイシャドウとしては、かなり大粒のグリッターと細かなパールが含まれたリキッドタイプです。角度によってキラキラとスパンコールのようにきらめく感じがかわいいと人気です。

塗る場所や量を調節すると、さまざまな印象のアイメイクが楽しめます。アイホール全体に使うほか、ポイント使いするのもおすすめです。

ぷっくりとした涙袋メイクのためのグリッター系のアイシャドウとアイライナーが1本になったスティックタイプです。肌になじむ質感で涙袋をナチュラルに仕上げます。

涙袋用ですが、ハイライトとしても使えるのでアイメイク以外の場所にも活用できます。これ1本で簡単に仕上がるので涙袋メイク初心者にもおすすめです。

エチュードハウスのアイシャドウは、パウダータイプが主流ですが、その他にもスティックタイプやリキッドタイプなどの形状があります。

メインカラーは豊富にカラーがそろうパウダータイプから選び、ラメや涙袋などのポイント的なメイクにはスティックやリキッドを使うなど、お好みの使い方で選ぶのがおすすめです。

メイクの仕上がりをよくするために、アイシャドウの使い方を知っておくと役立ちます。エチュードハウスのアイシャドウの基本的な塗り方は以下の通りです。

1. まぶた全体に明るめのカラーをのせる
2. メインカラーを二重幅にのせる
3. 濃いめのカラーをまぶたの縁にのせる

また、一重さんも同じような手順で塗ると、グラデーションのアイメイクが楽しめます。メインカラーをのせる際は、まぶたの1/3ほどを目安にしてみてください。

より目を大きく見せたいときは、涙袋にアイシャドウを入れるのもおすすめです。ハイライトカラーなど明るめのカラーを選ぶと、うるうるとした涙袋が作れます。

肌に透明感があるブルベさんは、クールな印象や清楚な印象を持たれやすいです。女性らしさやかわらしさをプラスしたいブルベさんには、涙袋メイクがぴったりです。スティックタイプのアイシャドウを使えば簡単に涙袋が作れるので、やり方を参考にしてみてください。

1. 涙袋の下に、アイライナーやアイブロウで影を作る。どこに入れればいいかわからないときは、笑ったときに影になる部分が目安。
2. 涙袋の部分に、ラメ入りのアイシャドウをのせる。カラーは、ベージュ系やピンク系などがおすすめ。

エチュードハウスのアイシャドウはカラーや種類が多く、たくさんそろえて並べたくなります。カラフルな色があるだけで楽しくなりますが、エチュードは見た目のかわいさだけでなく、発色や使い勝手の良さもおすすめです。自分のパーソナルカラーに似合う色を選んで、ワンランク上のアイメイクを楽しみましょう！