スキンアクアの日焼け止めおすすめ17選｜どれがいい？口コミ・効果を徹底解説

夏場になると暑さや紫外線を感じる機会が増えてきます。シミや日焼け対策として、長時間の外出はもちろん、数分の外出でさえも日焼け止めを塗ってから出かける方も多いのです。

日焼け止めを塗る機会が増えるからこそ、石鹸で簡単に落とせるもの・日焼け止め使用時のトーンアップして見せたい・肌になるべく負担をかけたくないなど、性能は商品それぞれ違います。そのため、日焼け止めはどれがいいのか迷ってしまうシーンもあるはずです。

スキンアクアは多くの人が日焼け止めに求める効果を兼ね備えており、口コミでも高評価の商品が数多く存在します。そんなスキンアクアのおすすめ日焼け止めを、種類・効果とあわせて詳しく紹介しています。記事の後半では効果的な塗り方も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

スキンアクアの日焼け止めの特徴を見ていきます。

• SPF50+　PA++++の数値のUVカット
• 用途や目的に合わせてカラーが選べる
• 化粧下地やボディにも使える
• 水のように伸びて塗りやすい
• 石鹸で簡単に落とせる
• スキンケア成分入り

スキンアクアの日焼け止めの1番の特徴はみずみずしい使用感です。毎日塗っても嫌にならない塗り心地を研究しており、年間を通して紫外線から肌を守れます。肌への刺激の少なさにもこだわっており、紫外線吸収剤を使用していないものが多く敏感肌※の人も手にとりやすいです。

また、スキンアクアの日焼け止めは洗顔料やボディソープだけで落とせるのでズボラさんやメンズにもおすすめです。肌を健康に保つために毎日の日焼け止めを怠らないようにしましょう。

※すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません

スーパーモイスチャーシリーズはその名の通り、非常にみずみずしく伸びがいいテクスチャーです。ジェルは日焼け止め効果の数値が高いウォータープルーフタイプと、日常使いできる肌への負担を考慮したタイプの2種類があります。ポンプタイプもあり大容量で家族みんなで使うのにもおすすめです。

そのほかには、美容成分が入ったエッセンスと汗をかいても落ちにくいミルクがあります。すべてのタイプが無香料・無着色・鉱物油フリーであり肌への負担のかけにくさが特徴です。

スーパーモイスチャーシリーズからさらにウォータープルーフ機能・SPF・PAの数値が高いシリーズとなっています。日常使いより外でのスポーツや夏にレジャーに行く際など、日差しが気になる焼きたくない場合に向いています。

日焼け止め効果を持続させるためには塗り直しも重要ですが、汗の上から塗ってもべたつかずサラサラ感を保ったまま塗れます。塗った後はクレンジングでしっかり落としましょう。

トーンアップUVは日焼け止めと化粧下地の機能がひとつになっていて、とても人気のシリーズです。クリームにはうっすら色がついており肌の色ムラを整えます。ファンデーションの前に塗れば、より綺麗な肌色にみせてくれます。

カラーはラベンダー・ミントグリーン・ローズの3種類があり、肌の色に近いラテベージュは限定で販売されています。ラベンダーカラーにはスプレータイプもあり化粧直しや時短をしたいときに便利です。

※メークアップ効果による。

このシリーズはシミや乾燥に悩む大人の女性向けに開発されました。ウォータープルーフで、紫外線をカットする効果はもちろん、美容液成分が含まれているため、肌のうるおいを保つ効果もあります。

汗をかいても落ちにくいミルクタイプと伸ばしやすくより保湿効果の高いエッセンスタイプの2種類があります。どちらもせっけんで落とせ、クラシックフラワーの優しい香り付きです。顔・からだに使用可能で、化粧下地としても使えます。

スキンアクアシリーズ内でも高いUVカット効果のある日焼け止めで、透明オイルタイプとスプレータイプがあります。新剤形のUVオイルを使用しており、水を使うシーンでも落ちにくいです。海やプール・たくさん汗をかくイベントでおすすめです。

スプレータイプなら日焼け止めクリームを塗るのを嫌がるお子さんにも、水遊びの前にシュッとひと吹きして日焼けから肌を守れます。スーパーウォータープルーフですが、せっけんで落とせる点も便利です。

サラフィットUVシリーズは、ミルクタイプ・エッセンスタイプとスプレータイプがあります。ミルクタイプは80分間の耐水テストを実施し高い耐水性が確認されており、汗や水がついても落ちにくいです。

エッセンスタイプはUVカット効果を持続しながら、肌なじみのいいテクスチャーです。スプレータイプが持ち運びしやすく簡単に濡れるなどの理由でとても人気です。塗ったあとすぐにサラサラになるので手軽に使用できます。

現在、販売終了していますが、Amazon・楽天などの通販サイトでは取り扱いがある場合もあります。

コンパクトなスティックタイプの日焼け止めです。繰り出し式で手のひらを汚さずに塗れるため、外出時にささっと塗り直したい時に非常に便利です。目や鼻のまわりは少し塗りづらいため、クリームタイプと併用するのがおすすめです。

スキンアクアのほかのシリーズと同様ベタつきが少なく塗り心地もいいです。スティックは白っぽい色をしていますが、肌に塗ると無色で服にもつきにくいです。落とすときには、クレンジングを使用しましょう。

2018年から発売を開始し、SNSのフォトジェニックブームに乗って人気になりました。化粧下地代わりに使用でき、日焼け止めと下地の順番を気にしなくてよくなります。発売中のカラーは以下の通りです。カラーの違い別に、どんな人におすすめか紹介します。

• 肌を明るく見せたい人は薄紫色がついた「ラベンダー」
• 赤みやニキビ跡をカバーしたい人は「ミントグリーン」
• 色ムラを整えたい人は「ローズカラー」

ちなみに、イエベの肌に馴染むのは「ミントグリーン」、ブルベの肌に馴染むのは「ラベンダー」です。

3つの通常カラーに加えて、小麦肌の人や、ヘルシーな肌を目指す人にラテベージュが限定発売されました。微細パールが含まれており自然にお肌をトーンアップ*し綺麗に見せます。下地になる日焼け止めが欲しい方にぴったりです。

トーンアップ*メークアップ効果による

塗り心地や使用感に対しての意見が多くみられました。軽い付け心地は夏場にもってこいです。日焼け止めを使用する際に肌をきれいにみせてくれる部分も高評価です。

効果についての口コミが多数みられました。一度塗るだけでは、どうしても紫外線から肌を守ることは難しいため、こまめな塗り直しが大切です。

顔に塗るときはまずはしっかりと保湿をしてから塗布していきます。保湿不足の場合ムラになりやすいです。規定の用法を手に取り、おでこ・ほほ・鼻の上・あごに点で置き顔の中心から外側に塗り広げていきます。

メイクスポンジを使って仕上げればさらに密着度を高められます。顔との色ムラを防ぐために首にもしっかり塗りましょう。

体に塗る場合は、腕や足にそって線を引くイメージで日焼け止めを直接のせてから手のひらで塗り広げていきます。広い範囲に塗布するときには円を描くようにクルクルと塗ると、ムラになりにくいです。

腕は手のひらの側よりも手の甲側が日焼けしやすいのでしっかり塗りましょう。ひじやひざの裏も塗りますれないようにします。

日焼け止めに記載されているSPF20〜50+までの数値はどのくらいの時間効果があるのかを表しています。ただし数値が高くても時間がたつと皮脂・水・服やハンカチなどの摩擦で効果が薄れていきます。

紫外線をたくさん浴びる可能性があるシーンでは、2時間おきに日焼け止めを塗りなおすのがベストです。こまめに塗りなおすが大変な方は、ウォータープルーフのものやスプレータイプを使うのがおすすめです。

スキンアクアからは化粧下地として使えるトーンアップUVシリーズだけでなく、たくさんの種類の日焼け止めが発売されています。どれも塗り心地がよく使いやすいので家族みんなで使って、夏を乗り切りましょう。以下の記事もあわせてご覧ください。