RMKのファンデーション人気おすすめ7選｜色選びの方法や違いなどを紹介！

RMKは、デパコスブランドの中でも高い人気を誇っています。女性はもちろん、最近では男性の中にもファンデーションを使用している方がいます。RMKのファンデーションは、さらさらとした付け心地で伸びもよく、厚塗り感が出ないので男性にもおすすめです。

また、RMKのファンデーションは「カバー力がない」との口コミもあるようで、購入を躊躇してしまう方もいるはずです。そこでこの記事では、実際のところはどうなのか、リクイドファンデーション・クリーミィファンデーションなどの種類ごとにわかりやすく解説していきます。

さらに、RMKのファンデーションの選び方や色選びのポイント、人気色のおすすめ7選を紹介します。正しい塗り方や口コミも紹介するので、RMKでファンデーションを選ぶ際の参考にしてみてください。

RMKは、1997年にニューヨークを中心に活躍しているアーティストRUMIKOによって始まったブランドです。「なりたい私に、輝く私に、もうひとつのクローゼットの提案」をコンセプトにしたコスメを展開しています。

数多くあるコスメのなかでも、ファンデーションをはじめとしたベースメイクは、創業開始以来多くの方から人気を集めているアイテムです。リップスティックやアイシャドウなどは、季節やトレンドに合わせた新商品を発売しています。

RMKのファンデーションは、「唯一無二の美しさと魅力につながるベースメイク」を追求して作られています。5種類に分けられ、それぞれ特徴も異なります。RMKにはどんなファンデーションがあるのか、種類ごとに見ていきましょう。

「エアリーパウダーファンデーションN」は、新開発されたパウダーファンデーションです。光のフィルターのように素肌を透かし、毛穴や吹き出物の跡による凹凸や赤みをスムースにカバーしてくれます。

重ねて塗っても厚塗り感や粉っぽさを感じにくく、素肌感のある仕上がりになります。より素肌感を求める方は、「RMKパウダーファンデーションブラシ」を使って肌に乗せるのがおすすめです。

「リクイドファンデーション」は、RMKナチュラルメイクの原点となる液体タイプのファンデーションです。2022年夏に発売された「フローレスカバレッジ」は、みずみずしいテクスチャで肌によく馴染み、つけているのを感じさせないほど軽やかにフィットします。

薄く塗っても適度なカバー力があり、素肌の美しさを生かしつつナチュラルに仕上げられるのが特徴です。保湿効果のあるシルクエッセンスとシアバターを含んでいるので、ツヤのあるしっとりとした肌をキープできます。

「クリーミィファンデーションEX」は、大人の肌のために厳選した5種の美肌オイルをブレンドしたクリームタイプのファンデーションです。「大人の肌に、実力をまとう」をコンセプトに、しっかりとしたカバー力を備えています。

40代や50代の大人の肌にもムラなく馴染み、しっかり密着してくれるので崩れにくく、まさに大人のためのファンデーションとなっています。

「ジェルクリーミィファンデーション」は、ジェルの透明感とクリームのカバー力が1つになったファンデーションです。ローヤルゼリーエキスやヒアルロン酸などの保湿成分が、しっかりとうるおいをキープしてくれます。

クリーミィファンデーションとは違い、ジェルを含んでいるため肌に乗せるとスーッと馴染み、薄づきでもより自然な仕上がりになります。

「カラーファンデーション」は、足りないカラーをプラスして澄んだ明るさを引き出す、新発想の下地レスで使えるファンデーションです。それぞれが持つ肌の色を生かしながら、足りないカラーだけを補ってトーンアップさせてくれます。

みずみずしく肌に溶け込むようなテクスチャで、しっかりと密着感のある仕上がりになります。肌にうるおいを与え、しっとりと保湿感をキープできる点も魅力です。

ツヤ肌を再現できるRMKのファンデーションですが、実際の使用感が気になります。ここからは、実際にRMKのファンデーションを購入して使用している方の口コミを見ていきましょう。

RMKのファンデーションは、少量でも顔全体に塗布できるほどの伸びのよさが魅力です。薄づきでもツヤ肌を再現できるので、ナチュラルなメイクに仕上がります。ぜひ、ご紹介した口コミを参考にしてみてくださいね。

RMKのファンデーションは、パーソナルカラー・テクスチャ・肌質に着目すると、より自分の好みに合ったものを選べます。ファンデーション選びに失敗しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

パーソナルカラーは、「イエローベース」と「ブルーベース」に分けられ、それぞれ肌によく馴染むカラーは異なります。自分のパーソナルカラーに似合った色のファンデーションを選ぶと、よりナチュラルな仕上がりになるのでおすすめです。

「イエローベース」の肌の方には、イエロー系の色味を含んだファンデーションがおすすめです。肌の色にもイエローを含んでいるので、同じようにファンデーションにもイエロー系が含まれていると肌によく馴染んでくれます。

RMKのファンデーションだと、標準色の102番や少し明るい101番、または少し暗い103番を選ぶとナチュラルに仕上がるのでおすすめです。

「ブルーベース」の肌に方には、ピンク系の色味を含んだファンデーションがおすすめです。ブルベの肌は、青みがかったピンク系の肌色なので、ファンデーションにもピンクが含まれていると肌馴染みがよくなります。

RMKのファンデーションだと、ピンク系を含んでいる202番を基準として、肌の色が明るめの方は201番、暗めの方は203番を選ぶのがおすすめです。

ファンデーションは、テクスチャによって仕上がりや肌のコンディションが変わってきます。自分がなりたい肌を想像して、それに合ったものを選ぶのがおすすめです。

パウダータイプのものは、パウダーを押し固めて作られていて、ふんわりとした付け心地が特徴です。ヨレにくいので初めてファンデーションを使う方にもおすすめです。

RMKのパウダーファンデーションは、パウダーとは思えないしっとり感があり、透明感のある肌に仕上がります。ブラシを使って塗っていくとよりナチュラルな素肌感を出せるのでおすすめです。

リキッドタイプのものは、のびがよく肌にスーッと馴染み密着してくれるのが特徴です。液状のファンデーションなので、肌に乗せるとツヤが出てナチュラルな仕上がりになるのでおすすめです。

RMKのリキッドタイプのファンデーションは、みずみずしさがあり肌に軽やかにフィットしてくれます。保湿効果があるシルクエッセンスやシアバターを含んでいるので、しっとりとした肌をキープできます。

自分の肌質にあったファンデーションを選ぶと、崩れにくくメイクの持ちがよくなります。反対に合わないものを選んでしまうと、すぐにメイクがヨレてしまうので慎重に選びましょう。

乾燥肌の方には、保湿成分を含んだファンデーションがおすすめです。RMKのリクイドファンデーションやジェルクリーミィファンデーションには、保湿成分のシアバターやヒアルロン酸が含まれているのでおすすめです。

反対に、パウダータイプのファンデーションは肌表面のうるおいを奪ってしまう場合もあるので、乾燥肌の方は使用を控えましょう。

混合肌とは、皮脂の分泌が多く肌の水分が不足した状態の肌をさします。TゾーンはテカリがちでもUゾーンは乾燥してしまうといった2種類の肌質を持っています。ファンデーションを選ぶ際に1番迷ってしまう肌質かもしれません。

混合肌の方には、保湿力と崩れにくさを持ち合わせたファンデーションがおすすめです。RMKのリクイドファンデーションであれば、しっかりとカバーしつつナチュラルに仕上がるので混合肌の方にも向いています。

脂性肌の方は、汗や皮脂によって肌にテカリが出てしまいます。テカリがちな脂性肌には、テカリをカバーし抑えてくれるパウダータイプのファンデーションや、リキッドタイプのファンデーションがおすすめです。

RMKのパウダーファンデーションは、軽い付け心地で肌のべたつきが気になる方にもおすすめです。また、リキッドファンデーションはみずみずしくサラッとした付け心地で、しっかりと肌に密着してくれるので脂性肌の方にも向いています。

敏感肌の方がファンデーションを選ぶ際には、含まれている成分に注目しましょう。合成色素など、肌への刺激になる成分が含まれていないか必ずチェックしてから購入してください。

RMKのファンデーションは少量で顔全体に塗布でき、自然な仕上がりになるので敏感肌の方にもおすすめです。敏感肌の方は特にブラシやスポンジにも気を遣い、清潔に保つようにしましょう。

RMKの新作ファンデーションは、2023年3月3日に発売された「RMK スキンティント」です。約70％が水系成分のみずみずしい感触と伸びのよさが特徴です。また、水分保持層と密閉層を作り出す「モイスチャーパックテクノロジー」により、パックをしているような潤いを肌に与えます。

さらに、皮脂吸着パウダーを配合しているため、べたつきやメイク崩れを防いで美しい仕上がりが長時間持続します。カラーバリエーションは2色のみですが、どちらも肌なじみがいいカラーです。

RMKのファンデーションの正しい使い方を紹介します。ファンデーションの塗り方はさまざまにありますが、RMKのファンデーションはファンデーションブラシを使って塗るのがおすすめです。その手順を紹介します。

1. ファンデーションを1～3プッシュほど手に取り、ファンデーションブラシに含ませます。
2. 顔の中心から外側に向かってファンデーションを乗せていきます。
3. 鼻の周りなど細かい部分は凹凸に沿わせるように塗ります。
4. 仕上げにルースパウダーを塗って完成です。

RMKのファンデーションは「カバー力ない」との口コミを見かけますが、薄づきなのでカバー力が弱いと感じる方もいるようです。その場合は、あらかじめ気になる部分をコンシーラーでカバーしてからファンデーションを使用しましょう。

ファンデーションを塗る際には、下地やコンシーラーなどもあわせてRMKで揃えるのがおすすめです。あわせて使用すると、より整ったきれいなツヤ肌に仕上げられます。一緒にチェックしてみましょう。

ファンデーションを塗る前に使用するベースです。RMKで特におすすめなのがメイクアップベースです。乳液のようにみずみずしくサラッとしたテクスチャで肌に溶け込むように馴染み、肌の凹凸をムラなくカバーしてくれます。

肌をなめらかにととのえ、ファンデーションが薄くムラなくフィットします。シルクエッセンスとシアバターで保湿効果もあり、自然なツヤをプラスしてくれます。

ファンデーションではカバーしきれなかった部分を、ピンポイントでカバーしてくれるコンシーラーです。RMKには、ペンタイプとパレットタイプの2種類のコンシーラーがあります。

どちらも5色展開で、肌の色に合わせて選べます。色ムラを美しくカバーしてくれて、立体的でツヤのある肌に仕上げられるのでおすすめです。

主にメイクの仕上げに使用するフェイスパウダーです。肌をきれいに見せながら、メイクを崩れにくくしてくれるアイテムです。

RMKのフェイスパウダーは、余分な皮脂を吸着するマイクロビーズパウダーによってテカリを抑制し、さらさらとしたシルクのような肌に仕上げられます。光拡散効果で冴えない肌色をカバーし、明るく透明感のあるなめらかな肌にみせてくれるのでおすすめです。

いかがでしたか？RMKのファンデーションはどれも肌馴染みがよく、ナチュラルに仕上がるのでおすすめのアイテムです。RMKのファンデーションできれいなツヤ肌を手に入れましょう。ぜひファンデーション選びの参考にしてください。