【プチプラ・デパコス】40代に人気おすすめのリキッドファンデーション20選｜肌がめっちゃ綺麗に見える神ファンデ

最近肌の調子が悪い、以前よりメイクののりが悪くなったと感じませんか。40代のお肌は20・30代の時よりもターンオーバーの周期が遅いため、くすみやシミが濃くなったり肌質に変化が見られたりしてお肌の変化に戸惑う方も多いのでは。

そんな肌悩みにリキッドファンデーションがおすすめです。実はリキッドファンデーションは40代の悩みがちな肌をしっかりカバーしてくれる機能が満載で、肌をより綺麗に見せてくれるものや、くすみやシミをしっかりカバーしてくれるものなどさまざまな商品があります。

そこでここでは40代におすすめのリキッドファンデーションをご紹介します。選び方やおすすめのプチプラ・デパコスの人気商品をご紹介していますので、自分にぴったりの神ファンデを見つけましょう。

40代にリキッドファンデーションがおすすめな理由をご紹介します。リキッドファンデーションはカバー力が高く、ひと塗りで数時間もつものもあり、頻繁なメイク直しが不要です。また肌への密着力が高いので、薄塗りでしっかりと隠したい場所をカバーしてくれます。

また肌の乾燥が気になる40代の肌には、保湿効果が高く水分量が多いリキッドファンデーションは、塗るだけで肌に潤いを与えてくれます。忙しい40代にぴったりです。

40代にぴったりのリキッドファンデーションですが、ここではお悩みや肌タイプ、使うシーン別でぴったりのものを選ぶ方法をご紹介します。一般的に人気のものが自分に合うとは限りません。ポイントを抑えて自分に適したリキッドファンデーションを選びましょう。

40代になると肌の悩みもさまざまです。そこでここでは40代肌悩み別のリキッドファンデーションの選び方をご紹介します。エイジング肌の主な症状を3つのタイプに分けてご紹介していますので、自分の肌悩みをカバーするリキッドファンデーションを見つけましょう。

お肌のシワが目立つようになり乾燥が気になってくるのが40代です。今までのスキンケアではあきらかに水分が不足しています。肌に潤いを与えるタイプのものを選びましょう。

保湿力の高いリキッドファンデーションなら、気になる肌の乾燥をしっかりカバーしてくれます。高濃度オイルが入ったものや潤い保持能力の高いものがおすすめです。

長年紫外線を浴びてきた肌に現れるシミ・くすみ*。紫外線以外にも加齢によるターンオーバーの蓄積や精神的なストレス、ホルモンバランスの乱れなど、誰もが抱えるエイジング肌悩みのひとつと言えます。

シミやくすみをカバーするリキッドファンデーションは、重ねて塗ってもナチュラルな仕上がりになるものがおすすめです。やや緩いテクスチャーのサラッとした薄づきタイプで厚塗りにならないものを選びましょう。

隠そうとして厚塗りするとよれたり崩れたりして逆効果ですので、色ムラが気になる部分をうっすらカバーする意識で塗ってください。

※潤い不足でくすんだ肌印象

加齢とともに起こる肌の弾力の低下によって肌がたるみ、同時に毛穴が広がって見えてしまいます。毛穴の目立つ肌は、皮脂分泌によってファンデーションが崩れやすいです。そのためサラッとしたテクスチャーのリキッドファンデーションを選んで、肌の表面のべたつきを防ぎましょう。

自分の肌タイプによって選ぶ方法もあります。乾燥肌の人は肌への保湿効果のある成分が入ったものがおすすめです。また脂性肌の人にはサラッとした使用感でべたつかないタイプのものを選びましょう。

混合肌の人は部位の状態によって使い分けたり、量を調節して使えば問題ありません。敏感肌の人は肌に優しいミネラルタイプのものを選びましょう。クレンジングの際に肌に負担をかけないものもおすすめです。

「カサカサしてファンデーションがのらない」「日中乾燥崩れする」とお悩みの乾燥肌の方は、保湿成分の含まれたリキッドファンデーションを選びましょう。デパコスには高保湿の美容液が含まれた商品も多数あります。

肌表面の水分・油分を保持してくれるので、1日中乾きにくくしっとりした仕上がりが続きます。テクスチャとしてはサラサラとしたものではなく、とろみのあるクリーミーなタイプがおすすめです。

「肌がベタついて化粧崩れする」とお悩みの方には、余分な皮脂を吸収してくれるタイプのリキッドファンデーションがぴったりです。中にはパウダーが入っていてサラサラな質感に仕上がるものもあります。

ニキビや肌荒れが気になるという方には、オイルフリータイプもおすすめです。軽いテクスチャーで肌に負担をかけにくくなっています。

ただしインナードライ肌の方は、保湿力のあるものも検討してください。インナードライ肌とは「表面は皮脂でベタついているのに、肌内部の水分量が不足している状態」で、脂性肌と間違われがちです。インナードライ肌の方は、ファンデーションだけでなくスキンケアの段階で保湿を丁寧に行うことが大事です。

「Tゾーンはテカるけど頬は乾燥する」という混合肌の方は、適度に保湿成分を含むサラッとしたタイプがおすすめです。また、部位によってリキッドファンデーションとパウダーファンデーションを使い分けるのも一つの手です。

さらに、化粧下地を工夫してみるのもおすすめです。Tゾーンには皮脂を吸収する下地、頬には保湿系下地を使うことで、1つのファンデーションでも仕上がりや化粧もちが変わります。

外部からの刺激に弱い敏感肌の方には、ミネラル入りのリキッドファンデーションを試してみましょう。ミネラル入りのファンデーションは低刺激で肌に優しく、石けんで落とせるものも多く出ています。敏感肌にはクレンジングも負担になるので、石けんでオフできるのは嬉しいですね。

敏感肌の方がリキッドファンデーションを使うときは、出来るだけ少量を薄く塗ること、長時間メイクしないことも重要です。

みずみずしくうるおいのある「濡れツヤ肌」を目指すなら、ツヤの出るリキッドファンデーションを選びましょう。光があたると自然な光沢が出て、フレッシュで若々しい印象にしてくれます。脂性肌の方はテカりが気になりがちなので、油分の少ないタイプを薄塗りしましょう。

陶器のようにすべすべで崩れない仕上がりを目指すなら、マットに仕上がるリキッドファンデーションがおすすめです。肌の表面を滑らかに見せてくれて、カバー力もあります。ニキビ跡や毛穴などの凹凸も隠しやすく、クールでフォーマルな印象に。ただ厚塗り感が出やすいので、塗りすぎには注意が必要です。

適度にツヤを出しつつマットな仕上がりも叶えてくれるのが、セミマットタイプ。フォーマルなシーンにもプライベートなシーンにも対応できる肌感です。セミマット肌は「マットタイプファンデ＋パール入りパウダー」や「ツヤタイプファンデ＋マット系パウダー」など下地やフェイスパウダーの組み合わせでも作ることが可能です。

肌の色は、人それぞれで違います。そんな肌色（パーソナルカラー）のタイプを分けたとき、黄味よりの「イエローベース」の方と、青味よりの「ブルーベース」の方、その2タイプに分かれます。

自分がどちらのタイプか知ることにより、どのリキッドファンデーションの色が合うかが分かります。そこで次は、「イエベとブルべ」について解説します。

黄味寄りの肌の色で、肌に血色があり明るい印象を持たれやすい特徴があります。いくつかの特徴点があるため、表にまとめましたので自分に該当するかどうかチェックしてみてください！

上記に該当する人は「イエベ」の可能性が高いです！暖色系の色をチョイスすると顔の印象がより明るく華やかになるので試してみてくださいね。また、セルフチェックに自信がない方は、百貨店によっては見てもらうことができます。

青味寄りの肌の色で、爽やかな印象を持たれやすい特徴があります。こちらもイエベ同様にいくつかの特徴点があるため、表にまとめたので、自分に該当するかどうかチェックしてみてください。

上記に該当する人は「ブルべ」の可能性が高いです！寒色系の色をチョイスするとより透明感を引き出せるので試してみてくださいね。こちらもセルフチェックに自信がない方は、百貨店によっては見てもらうことができます。

自分が1日を過ごす環境や場面によって選ぶリキッドファンデーションも変わってきます。たとえば外回りや活発な活動の多い方は、UV効果の高いものやしっかりと肌に密着して頻繁にメイク直しが不要なものを選ぶのがおすすめです。

また屋内での活動が多い方は、薄付きの軽い仕上がりのものを選ぶと自然です。乾燥する場所で過ごす方は保湿がしっかりできるタイプのリキッドファンデーションをおすすめします。

紫外線対策に欠かせないのがUVカットのできるリキッドファンデーションです。パッケージでもよく目にする「SPF」と「PA」ですが、どのようなものかご存じですか？なにげなく見ていたけど詳しくは知らないという方も多いので、下記を参考にしてください。

SPFとPAの数値が高いと紫外線対策への効果は高いですが、数値が高くなるほど肌への負担も大きくなります。特に、敏感肌の人は、あまり肌に負担にならないこともUVカットファンデーションを選ぶ際の大切なチェックポイントになります。

ただどのくらいの数値がいいのかわからないという方は、「SPF30」「PA++」以上を目安に探してください。

リキッドファンデーションに限らず、肌に触れる化粧品を購入する時は口コミサイトをチェックしましょう。

よく調べずに購入すると、もちやカバー力が悪かったり肌トラブルが起きて購入を後悔してしまう可能性もあります。

気になる化粧品があったら、アットコスメやリップスなどで口コミをチェックしましょう。

特にアットコスメはユーザー数が多く、約1,700万件の口コミ数を突破しています。多くの口コミを参考にすることで、より慎重に購入を検討することができますよ。

ここではリキッドファンデーションの正しい塗り方をご紹介しますが、その前にファンデーションが崩れにくくなるポイントをお伝えします。まずしっかりと保湿し余分な皮脂が出るのを防いでおきましょう。

またリキッドを出し過ぎず適量を使うのも、崩れにくいメイクを完成させるには重要です。リキッドの適量はパールひとつ分を目安としてください。手で伸ばすのもいいですが、スポンジやブラシを使うと手が汚れず細かなところまで均等にリキッドを伸ばせるので便利です。

1. ファンデーションを手に取って混ぜ、柔らかくする。
2. 両頬に少し多め、残りをおでこ・鼻・あごにのせる。
3. 両頬の中央から外側に向けて優しくポンポンしながら伸ばす。
4. 小鼻など細かい部分はムラをなくすようによく密着させる。
5. 顔全体を塗り終えたら、更にカバーしたいところに少量ずつ様子を見ながら重ね塗りする
6. 手に残ったものを顎から首にかけたつなぎ目に塗って馴染ませる

透明感とナチュラルな艶やかさを両立できます。ここでは、大人女性のための自然なツヤ肌作りを紹介します。

〈ベースメイク〉

• ベースは重ねすぎず薄づきを意識
• 頬はしっかり、頬以外は薄く、フェイスラインはぼかすだけ
• 塗り始めは頬骨の一番高い位置から
• 指の使い方が重要

リキッドは伸びがいいため、多く出しすぎると厚塗りの原因になります。ちょっと少ないかなくらいがちょうどいいです。

ファンデーションは均一に塗らず、頬の一番高い位置はしっかりカバーしてツヤ感を強調しましょう。額、目・口周りはヨレやすいので薄めに塗り、フェイスラインや生え際は塗らずメリハリを意識。このメリハリは小顔に見せることにも効果的です。

指を使ってファンデーションを塗る場合は、力任せはNGです。第二関節までの指を使って、トントンと塗っていきましょう。

〈フェイスパウダー〉

• テカリやすいTゾーンや小鼻周辺に使う

ベースメイクの仕上げに、テカリやすい部分にはフェイスパウダーをのせましょう。

潤いあふれるツヤ肌と落ち着きのあるマット肌をバランスよく演出でき、大人女性にピッタリな上品なツヤ肌メイクを作れます。

〈ハイライト〉

• 濡れツヤ感を演出するスティックタイプがおすすめ
• 頬、おでこ、鼻に入れる
• 目の周りのCゾーン、目頭に入れるとナチュラルな明るさを追加

ツヤ肌メイクのハイライトは、広範囲に伸ばしすぎないことを意識しましょう。

塗る量や範囲を間違えると、テカった肌に見えてしまいます。ピンポイントで指でのせるのがおすすめです。

マットな陶器肌は、お人形さんのような上品さを演出できます。ここからは、そんな大人女性にピッタリな陶器肌作りを紹介します。

〈ベースメイク〉

• 下地はスポンジを使って肌に密着させることを意識
• 色ムラにはコントロールカラーを活用
• 細かい部分はコンシーラーでカバー
• ファンデーションは湿らせたパフで密着

陶器肌に毛穴は厳禁。下地はスポンジで叩き込むように塗ると密着しやすいです。

肌悩みのある部分には細かく使えるコンシーラーを活用しましょう。目の下や口角部分などのよく動かす部分には柔らかい質感のコンシーラー、くまにはオレンジ系のコンシーラーがおすすめです。

ファンデーションは、適度な水分を与えることでピタッと密着します。ツヤ感も与えられるので、初めから肌が綺麗な印象になりますよ。

〈フェイスパウダー〉

• スキンケア後にも使う
• メイクの仕上げはマットタイプ・ブラシを使おう

スキンケアで肌を整えた後は、下地を使う前に余分な油分を取り除くフェイスパウダーをのせましょう。皮脂が出やすいTゾーンから全体をムラなくのせるのがポイントです。

陶器肌メイクにはマットタイプのフェイスパウダーがおすすめです。メイクの仕上げに使うことで、皮脂を吸着してサラサラ肌に仕上げるだけでなく、ベースメイクのもちも高めます。

リキッドファンデーションと一緒に使うと便利なのがコンシーラーです。コンシーラーを前もって気になる部分にひと塗りしておけば、リキッドファンデーションの厚塗りを防げます。

またベースカラークリームもくすみがちな肌色を明るく見せてくれるのでおすすめです。肌色の悩みに適したカラーを選びましょう。仕上げパウダーはリキッドファンデーションを塗った後にはたいておくとメイクを長持ちさせるのに役立ちます。

リキッドファンデーションは指や道具によって仕上がりやメリットが違います。自分の好みの仕上がりに合ったものを使いましょう。

• 指・・・目の周りや小鼻など細かい部分が塗りやすい
• スポンジ・・・ムラがなくナチュラルな素肌感に仕上がる
• ブラシ・・・少量でスムーズに広げられ、小鼻や目の周りなど細かい部分にも均一にフィット

ファンデーションは、時間が経ち皮脂が分泌されると浮き出て毛穴へ流れ込みます。皮脂とファンデーションが混ざり、毛穴を目立たせてしまうことを「毛穴落ち」と言います。

原因には、肌の乾燥や毛穴の開き、たるみが挙げられます。

しっかり保湿を行なって、スキンケアからベースメイクまでの時間をあけたり、毛穴専用下地でカバーをすることがおすすめです。

ドラッグストアでも手軽に優秀なファンデーションが見つかる時代。この記事を参考に、自分にとっての神ファンデを見つけてください。自分に合ったファンデーションを見つけてツヤ肌を手に入れましょう。ぜひ下記の記事も参考にしてみてください！