シカファンデーションおすすめ14選｜クッションファンデも【ドンキで買える？】

肌の調子がイマイチのときにも、ファンデーションを付けなければならないときがありますよね。でも、メイクは肌にさらなる負担をかけ、ニキビや肌荒れの原因に繋がりかねません。

そこでおすすめなのが、「シカ」のファンデーションです。鎮静作用が期待されるエキスが配合されたファンデーションで、トラブル肌や敏感肌ケアをしながらメイクができます。

そこで今回は、シカファンデーションの選び方や人気商品・リキッドタイプやクッションファンデーションの特徴・おすすめのシカファンデーションを詳しくご紹介します。さらに、実際に使った方の口コミ・ドンキで買えるのか・プチプラ商品についても解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

シカとは、ハーブである「ツボクサ」の学名が由来です。そのエキスには鎮静作用が期待され、ニキビや肌荒れなどでゆらいだ肌を健やかな状態に整えます。韓国発のシカパックやシカクリームは、日本でも大きな話題を呼びました。

さらに、シカ成分が含まれたファンデーションはメイクをしながらスキンケアができると、人気を集めています。肌に負担を与えたくない日でも、優しいベースメイクを叶えてくれる優れものなのです。

では、実際にどのようなシカのファンデーションアイテムがあるのか、こちらでは人気の商品をピックアップします。それぞれ特徴もご紹介しているので、参考にしてみてください。

臨床試験に基づいたスキンケアや、コスメを展開するメディキューブのシカファンデーションです。クッションタイプのシカファンデーションには、7種のツボクサ成分をたっぷり含み、肌のあらゆるゆらぎにアプローチします。

また、高い密着力も魅力です。薄い膜をつくり、敏感な肌を外部の刺激から一日中守ってくれます。環境の変化に影響を受けやすい方にぴったりです。

濃縮した4種のシカ成分とヒアルロン酸を配合したクッションファンデーションです。みずみずしい付け心地で、肌にうるおいを与えながら健やかな状態に整えていきます。

さらに、SPF50+/PA+++で紫外線対策の役割も果たしてくれる優れものです。4つのカラーバリエーションはいずれも日本人の肌になじみやすいため、使う人を選びません。

シカコスメの先駆けともいえるブランド、VTのクッションファンデーションです。軽い付け心地で肌にフィットし、皮脂や汗によるベタつきを防ぎます。

シカエキス・ティーツリー葉エキス・シラカバ樹液配合で、肌の鎮静をサポートし水分バランスの維持などにも働きかけるハイスペックアイテムです。

グリーンベースとベージュベースの2色を組み合わせ、透明感のある肌へと導くシカファンデーションです。もちろん、ツボクサエキスをたっぷり配合し、肌荒れを抑えながらなめらか肌に整えてくれます。

紫外線・花粉・塵などの外的刺激から肌を守り、健康な肌をサポートできるので、敏感肌の方におすすめです。また、赤みのある肌をきれいに見せてくれます。

毛穴レス肌に仕上げてくれるパウダーです。休日や在宅ワークの日など、肌を休めたいときのお手軽メイクのファンデーション代わりになると人気の商品です。

ひと塗りでさらさらの毛穴レス肌に整えてくれるほか、ツボクサエキス・ヒアルロン酸・植物性セラミドなどでうるおいもキープします。テカりを抑えられるので、汗をかきやすいシーズンにぴったりです。

ファンデーションより簡単にベースメイクを済ませたい方に人気なのが、シカのBBクリームです。こちらはツボクサエキスの高濃度配合が魅力で、成分表の先頭にその名が記述されています。

つややかな肌に仕上げながら、スキンケアにおいてもしっかりアプローチできる優等生な商品です。シカのほかに、5種の薬草エキスをブレンドし、悩みをカバーしながらきれいを演出します。

実は、100均のダイソーでもシカのファンデーションがゲットできます。クリームタイプのファンデーションで、税抜200円という驚きの価格とポーチに入る手軽なサイズが人気です。

クリームは淡いグリーン色をしていますが、肌にのばすと肌色に溶け込みます。自然なトーンアップ※とともに毛穴もカバーするので、下地としても使える多機能アイテムです。

※メーキャップ効果

数あるシカファンデーションの中から、実際にどのようなアイテムを選べばいいかわからない方も多いです。こちらでは、失敗しない選び方のポイントをいくつかご紹介します。自分はファンデーションになにを求めるかに着目してみてください。

どのような仕上がりにしたいかは、ファンデーション選びで欠かせないポイントです。シカファンデーションにはあらゆる種類があるため、仕上がり別にその特徴を詳しくチェックしていきます。

シミ・くすみ・ニキビ跡など、悩みをしっかり隠したい方には、リキッドタイプのシカファンデーションがおすすめです。密着度が高く、カバー力も期待できます。

また、シカ成分が肌への負担を抑えるため、リキッドにありがちな重さを感じないような使い心地です。「悩みを隠しながらケアしたい」方に重宝するタイプのファンデーションです。

軽い付け心地が好きな方には、パウダータイプのシカファンデーションがおすすめです。さらさらした仕上がりなので、休日のカジュアルなメイクにも活躍します。

また、肌への負担が少ないため、敏感肌の方にも使いやすいです。仕上げパウダーとしてとり入れることもでき、ひとつあるとメイクの幅が広がります。

素肌のような仕上がりを目指すなら、クッションタイプがおすすめです。薄づきで肌にナチュラル感が生まれます。とくに、シカファンデーションはこのタイプが多いのも特徴です。

ただし、カバー力に物足りなさを感じるものがあるため、ニキビ跡やくすみをきちんと隠したい場合はコンシーラーや下地と合わせ使いするときれいに仕上がります。

「肌が荒れている」「ゆらぎやすい」など、その日の体調やシーンによって肌のコンディションは大きく変わります。シカファンデーションも、肌の状態に合わせて選ぶことが大切です。

たとえば、敏感な肌には成分が天然由来のもの、乾燥気味な肌には保湿に優れているものを選びましょう。メイク前に鏡を見て、肌のコンディションをチェックしてみてください。

「午後にメイクが崩れる」「ファンデーションがヨレやすい」などの悩みがあるかたは、崩れにくいファンデーションを選ぶのがおすすめです。毎日のメイクの仕上がりを格段にアップできます。

たとえば、密着力を重視したものや仕上がりの持続力が高いアイテムは、崩れの予防にも優れているといえます。また、クッションとパウダーを合わせ使いすると薄づきになりヨレを防げます。

もちろん、シカファンデーションでもカラー選びは重要なポイントです。店舗で購入する場合は、できればテスターを肌になじませ、色味を確認すると失敗しません。

また、色をより柔軟に合わせたい方は、リキッドタイプのシカファンデーションがおすすめです。カラーバリエーションが豊富なうえ、混ぜ合わせて使うこともできます。

ここからは、シカの「MEDICUBE スーパーシカクッション」を使った方のいい口コミ・悪い口コミをご紹介します。実際に使った方だからこそ感じる商品のよさなどが知れますので、ぜひ参考にしてください。

まずは、「MEDICUBE スーパーシカクッション」のいい口コミからご紹介します。主に肌荒れのしにくさ、カバー力をポイントにあげている方が多く見受けられました。ぜひ、詳細もチェックしてください。

次に、「MEDICUBE スーパーシカクッション」の悪い口コミをご紹介します。魅力的な商品でも人によっては合わない場合もありますので、悪い口コミもぜひ参考にしてください。

シカクッションファンデの使い方は、基本的に通常のクッションファンデと同様です。スキンケア後に下地を塗り、パフで叩くようにファンデーションをなじませましょう。

この記事でも紹介した「CNP シカ ブロック クッション」などの多色タイプのクッションファンデの場合は、それぞれの色をわけて塗ります。先にグリーン・ピンクといったコントロールカラーを気になる部分につけた後、ベージュでカバーするとムラなく仕上がります。

シカファンデーションのなかには、ツボクサの独特な匂いが気になるものがあります。ただし、メイクに支障をきたすほどではないため、ほとんどの方は気になりません。

香りに敏感な方は、テスターなどで実際の匂いをチェックしてから購入するのがおすすめです。シカの匂いをカバーした商品も多いため、選びかたのひとつとして考えましょう。

シカファンデは、種類により取り扱い店舗が異なります。VTシカファンデーションは、韓国のコスメショップやマツモトキヨシなどで購入可能です。スーパーシカクッションファンデも、同様に韓国のコスメショップで購入できます。

残念ながら、どちらもドンキでの販売情報はありません。近くに店舗がない場合はAmazonや楽天などの通販サイトを利用しましょう。

毎日のメイクが肌の負担になっている方は、メイクしながらスキンケアができるシカファンデーションをとり入れるのがおすすめです。さまざまなスペックの商品が続々と誕生しているので、自分のニーズに合わせて上手に選びましょう。