【人気順】OPERA（オペラ）のリップティントおすすめ10選｜40代の色選びのコツは？

マスク着用の生活スタイルが前提となった現在でも、外出時のメイクは放棄できません。唇まわりは盲点になりがちですが、たとえば飲食時にはマスクを外すため、やはり口元だけノーメイクというわけにはいきません。

そんな現代のライフスタイルにマッチするアイテムとして、注目を集めているのがリップティントです。リップティントは口紅とリップグロスを合わせたような使用感で、しかもマスクに付着しにくく落ちない優れもの。中でもオペラのリップティントは30～40代に人気があります。

そこで本記事では、オペラのリップティントの特徴・口コミ・イエベとブルベ別の選び方・人気色おすすめ商品を人気順にご紹介します。盛りだくさんの情報をまとめましたので、ぜひ最後までご覧になって色選びの参考にしてください。

オペラのリップティントの特徴は、マスクに色移りしにくいだけではありません。透過性が高いため色を乗せたような仕上がりにならず、まるで唇そのものが色づいたような印象を与えます。

操作性も高く、リップグロス感覚でさっと塗れる上、コンパクトで持ち運びは楽々。また無香料のため、匂いを気にせずあらゆる場面で使用できます。価格もおおよそ1,600～2,000円程度とリーズナブルです。

ご紹介した基礎知識を踏まえ、オペラのリップティントに対するユーザーの評判をチェックしてみましょう。以下ではネット上の口コミ・レビューを数点ピックアップします。

全体の傾向として、落ちにくさを評価する声が多く見られます。ほどよい潤い・ツヤがあるほか、塗り心地のよさ・なじみやすさもポイントの1つです。食事・マスク着用などを妨げにくい点も好評です。

洋服と同様、リップティントにもトレンドがあります。オペラのリップティントを選ぶ際にもトレンドを意識するなら、新色チェックは欠かせません。たとえば2022年5月にはリップティント Nに、夏向けの新色・限定色としてヌードオレンジ・オレンジシトロン・シアーブロンズがラインナップされています。

イエベ春はイエローベースの中でも、春のように明るく華やかな印象のタイプです。リップティントも、パーソナルカラーの特徴を活かしたウォームカラーを選びましょう。具体的にはオレンジ・アプリコット・コーラルレッドなどがおすすめです。

イエベ秋タイプの唇は、傾向としてくすんだサーモンピンクのような色味である場合が多いです。青みのあるピンク系のリップティントは避け、暖かみのある色を選びましょう。具体的にはオレンジ・ベージュ系のように、深みのあるリッチな色味がおすすめです。

ブルべ夏のパーソナルカラーは、やや青白く透明感のあるタイプ。イエベタイプでは扱いにくい、青みを含むピンク系とマッチします。たとえばオールドローズ・ライトパープルといった、くすみのある大人っぽいトーンと相性抜群。ローズピンク・ピンクベージュなどもおすすめです。

ブルべ冬のパーソナルカラーは、青みがかった白。雪のように真っ白な肌の人も多く、クールな印象が特徴です。リップティントのカラーは青みのある寒色系の高彩度タイプがおすすめで、バーガンディ・プラムピンクなどの華やかなものが適しています。

復刻・限定色も要チェックです。オペラのリップティントではシーズン限定色のほか、取り扱いが終了し廃盤となった過去の人気カラーリングを復刻してラインナップする場合があります。たとえばリップティント Nの「15 ヌードオレンジ」は、過去に限定色として好評を博した「109 ヌードオランジェ」の復刻カラーです。

ぷるぷるでツヤのある唇を目指すなら、シアーリップもおすすめです。オペラのシアーリップは「シアーリップカラー」の商品名で販売されており、SNSを中心にネットでもたびたび話題になっています。

オペラのシアーリップカラーは、ベーシックタイプ・色づきのいいタイプの2種類です。透明感のある色味を重視する方にはベーシックタイプがおすすめ。色づきを優先する場合は色づきのいいタイプを選びましょう。

どの色にするか迷う方や実際に色を確認してみたい方は、オペラ公式のスウォッチを利用したバーチャルメイク機能を使うのもおすすめです。撮影した写真やモデル画像があれば簡単に試せるので、販売店が見つからなくても店舗へ足を運ぶことなく全色を試せます。

また、3つの質問に答えるだけで最適なリップが見つかるリップ診断なら、意外性のあるリップが選べる楽しみもあります。気になる方は下記のリンクからぜひ試してください。

オペラのリップティントは手軽に扱える優れものです。リップのように使えてマスクに付着しにくいため、外出もきっと楽しくなります。本記事を参考に、ぜひオペラのリップティントでお出かけをもっと楽しんでください。