メイベリンのコンシーラーおすすめ4選｜色選びやインスタント・人気のフィットミーも

メイベリンのコンシーラーは、プチプラ価格で肌悩みを隠せるアイテムです。メイベリンのコンセプトはニューヨークスタイルのメイクアップなので、都会的なメイクが作れます。コンシーラーはそんな都会的なメイクを作るのにおすすめのアイテムです。

メイベリンのコンシーラーは4種類ありますが、スティックタイプやリキッドタイプなど、さまざまなタイプがあるので、それぞれの違いがわからないとの声があります。

そこで今回はメイベリンコンシーラーの4種類の違いや口コミ、色選びのポイントなどをご紹介します。また、「フィットミー」や「インスタントコンシーラー」などメイベリンのおすすめコンシーラー4選も紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてください。

メイベリンは1915年に創業したアメリカの化粧品メーカーです。世界中で愛されているブランドですが、現在はロレアルの傘下に入っています。日本ではプチプラの代表格として知られていて、マスカラやアイシャドウなどは誰もが1個は持っているほどです。

ポイントメイクだけでなく、ファンデーションやコンシーラーなどのベースメイクアイテムも多数揃えています。トータルメイクアップができるのがメイベリンです。

メイベリンのインスタントコンシーラーは、クッションコンシーラーです。クッションコンシーラーは、お肌にぽんぽんと乗せて伸ばすだけで使えてとても簡単です。7色のカラー展開となっていて、イエベでもブルべでも使える色味が揃っています。

使い方でナチュラルにもハイカバーにもなるので、好みの仕上がりに調節可能です。マルチに活躍できるのがインスタントコンシーラーです。

メイベリンのコンシーラーの中でもカバー力が高いのが、フィットミーコンシーラーです。7色のカラー展開となっていて、メイベリンのコンシーラーの中で最も人気があります。

うるおい成分が入っているので、お肌にしっかりと密着してくれます。長時間よれにくい設計となっているため、化粧崩れが心配な人やしっかりしたカバー力を求めている人におすすめです。肌悩みによって使い方を変えればきれいに隠せます。

フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティックは、明るめと暗めの2色がセットになったコンシーラーです。2色が1本になっているので、ハイライトとシェーディングが簡単に作れます。そのため、小顔メイクをしたい人におすすめです。

小顔メイクだけでなく、明るめカラーと暗めカラーを使い分けたい肌悩みを持っている人にも向いています。1本でさまざまな肌悩みに対応できるのが、フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティックです。

異なる2色のカラーがセットになっているのが、メイベリン コンシーラー マスターカモフラージュデュオです。クマを隠したい人はオレンジ、赤みやニキビ跡を隠したいならグリーンと使い分けてください。

オレンジとグリーンそれぞれのメイベリン コンシーラー マスターカモフラージュデュオには、ライトまたはミディアムベージュがセットとなっています。お肌を簡単に均一に整えられるため、手軽にコンシーラーを使いたい人に人気です。

メイベリンのインスタントコンシーラーは、朝のメイクにはもちろん、メイク直しにも使える便利なアイテムです。クッションコンシーラーなので、初心者でも簡単に使えます。以下の手順を参考に、ぜひ使ってみてください。

• キャップを取り、赤い部分を時計回りに動かして液を出す。
• カバーしたい箇所にクッションを軽くのせて、コンシーラーを付ける。
• 最後に指で馴染ませたら完成。

イエベの明るめ肌なら5番または7番を選びましょう。5や7は黄みが強めのコンシーラーなので、イエベ肌の人に最適です。5が最も明るいカラーになるので、ハイライトとしても使えます。肌悩みに合わせて使い分けるのがベストなので、2色そろえるのもありです。

ブルべ肌の人におすすめなのが15または10です。15や10はピンク系のカラーで黄みが少なく作られています。15の方が明るいので、ハイライトはもちろんクマやシミなどに最適です。15番がちょうどいい人にとっては、10番で赤み消しができます。肌悩みに合わせて使い分けるのが向いています。

メイベリンフィットミーコンシーラーの20が標準色となっています。20は7や10より暗めのカラーになっているので、7や10がちょうどいい人のシェーディングや赤み消しに使えます。自分の肌に合う色味がわからない人は、まずこの20から試すのがおすすめです。

イエベ肌の健康的な色味を使いたい人は、25または35を選びましょう。35になるとかなり暗めのトーンとなるため、直接店頭でテスターで試してから使うのがおすすめです。

25がちょうどいいのであれば、35を赤み消しやシェーディング用に使ってください。また35が暗すぎる場合には、25を選びましょう。

メイベリンのコンシーラーの口コミをご紹介します。実際に使ったことのある人の声を見て、コンシーラーを選ぶ際の色選びや使い心地などの参考にしてください。

カバー力やフィット感など全体的に満足しているとの声がとても多かったです。女性だけでなく男性でも満足できているとのことなので、カバー力のあるコンシーラーが欲しい人におすすめです。

メイベリンのコンシーラーはメイク用品を置いているショップならどこでも買えます。全国のドラッグストアはもちろん、エキナカにある化粧品ショップやスーパーの化粧品コーナーなど幅広い場所で取り扱われています。もちろんネット通販でも購入できるので、自分に合った場所で手に入れてください。

クマやシミを隠したい時は、自分の肌よりも1段階明るい色を選びましょう。クマやシミはお肌のトーンが暗くなっている場所なので、少し明るいコンシーラーを置くと地肌とうまく馴染ませられます。自分のパーソナルカラーに合ったコンシーラーでトーンのみ明るくするのがおすすめです。

ニキビ跡や小鼻の赤みを隠したい時には、1段階暗いものを選びましょう。ニキビ跡や小鼻の赤みは光で飛ばすのではなく、しっかりと隠してあげたいところです。

そのため暗めのコンシーラーをファンデーションと合わせるのがおすすめです。暗めのコンシーラーをうまく馴染ませれば、赤みを隠せます。

メイベリンのコンシーラーを使う際には、ファンデーションの種類によって塗る順番が変わります。

• パウダーファンデーション…ファンデーションの前
• リキッドファンデーション…ファンデーションの後

基本的には上記の通りです。ファンデーションの種類によって順番を使い分けるとヨレずにきれいに仕上がります。

メイベリンのコンシーラーはプチプラ価格で手軽に試せます。自分に合ったアイテムを試せば、肌悩みをうまく隠せてきれいなメイクを作れます。ぜひいろいろ試して自分に合うコンシーラーを見つけましょう。