ケイトのコンシーラーおすすめ3選｜新作はどれ？色選びも

プチプラでありながら、優秀で質の高いメイクができることで人気の「KATE（ケイト）」。「アイブロウや口紅は使ったことがあるけど、コンシーラーはどうなんだろう」と思っている方も多いですよね。

実は、ケイトのコンシーラーはカバー力が抜群なのはもちろん、種類や色も豊富なんです。自分にぴったりのコンシーラーを選べば、肌トラブルをしっかり隠して、透き通った印象のあるメイクに仕上げられます。

この記事では、自分に合うコンシーラーの選び方や、ケイトのおすすめコンシーラー3選を紹介します。後半では、コンシーラーの効果を最大限に発揮する使い方も説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

プチプラだけあって、ドラッグストアで気軽に買えるの嬉しいですよね。さっそく、ケイトのコンシーラーの口コミをチェックしてみましょう。

コンシーラーといっても、いろんな種類とカラーがありますよね。実は、コンシーラーの効果を最大限に引き出すには、カバーしたい部位や自分の肌の色を考慮に入れて選ぶのが大切です。では、さっそく選ぶ時のポイントをご紹介します。

スティックタイプは、テクスチャーが硬めで、肌にしっかりフィットします。そのため、濃いシミやニキビ跡なども、カバーしやすいです。コンパクトなので、外出先でも気軽に使えるのが魅力的ですよね。

しかし、のびにくいので、塗った部分だけ濃くなったり、浮いてしまうことも…。また、目や口周りなどよく動く部分はヨレやすいという難点があります。スティックタイプを使用する際は、ファンデーションのタイプにふさわしいタイミングでコンシーラーを塗布してみてください。

柔らかくて、肌になじみやすいのがリキッドタイプの特徴です。簡単にうすく伸ばせるので、全体的な肌のくすみや頬の赤みなど、広範囲をカバーしたい方にぴったりです。潤いがあるため、目元や口元などの乾燥しやすい部分にも使えるのもメリットです。

ただし、カバー力はそれほど強くありません。濃いシミには重ねづけして使うか、リキッドタイプを選びましょう。

シミ隠しとして使う場合、自分の肌の色より少し暗めの色を選びましょう。小さめのシミやそばかすなら、周囲の肌と同じ色を使うと、自然に仕上がります。

ニキビ跡をカバーするのにおすすめなのは、赤みを目立たなくさせるグリーン系のコンシーラーです。それほど赤みが強くない場合や茶色っぽくなったニキビ跡なら、ベージュやイエローも使えます。

クマ隠しのためのコンシーラーは、主に3タイプに分かれます。血行不良が原因の青クマなら、オレンジやピンクベージュ。黒クマなら、パール入りのイエロー系で影を飛ばしましょう。茶色クマは、イエローやベージュで明るさを出すのがおすすめです。

色白さんは、肌より明るめのベージュや薄めの色を選びましょう。ニキビ跡などで赤みが目立つ場合は、先にグリーンのコンシーラーで赤みを消した後、薄めのベージュのコンシーラーを塗ると、よりきれいに仕上がります。

色黒さんにおすすめなのは、自分の肌と似た色、もしくは少し暗めのベージュです。色黒さんは、シミや赤みは目立ちにくいですが、クマなどをカバーしたい時は、オレンジ系のコンシーラーを使うと、白浮きせずに自然な透明感※を出せます。

※肌が潤い透き通るような印象

KATEのコンシーラーの中で発売日が最も新しいのは、フェイスリメイクコンシーラーですが、現在は生産終了しています。そのため、現在は2022年10月に発売したピンポイントカラースナイパーが最新作となります。

今後発売の新作が気になる方は、KATEの公式サイトをチェックしてください。

どのタイプのファンデーションを使うかによって、コンシーラーを塗るタイミングも異なります。

リキッドファンデーションやBBクリームの場合、ファンデーションの後にコンシーラーを塗ります。一方、パウダーファンデーションの場合は、ファンデーションの前にコンシーラーを塗るようにしましょう。

コンシーラーを塗る前に、肌をしっかり保湿して、乾燥や毛穴の目立ちを防ぎましょう。肌を整えたら、カバーしたい部分よりひと回り大きめに、覆うようにコンシーラーを塗ります。

塗りすぎると白浮きしたり、崩れやすくなるので、うすく塗るように心がけましょう。最後に、コンシーラーの縁をぼかして、周囲の肌との境目をなだらかにすれば、自然な仕上がりになります。

コンシーラーがヨレてしまうのは、主に汗や皮脂が原因です。目元の場合は、バームを綿棒に付けて、ヨレた部分をふき取りましょう。頬の場合は、オイルフリーの化粧下地をのせた後、軽くスポンジでふき取ります。

きれいにメイク直ししたいなら、乳液を使って崩れた部分を一度オフするのもおすすめです。最後に、ファンデーションやフェイスパウダーをうすく重ねれば、元通りになります。

今回は、ケイトのおすすめコンシーラーや選び方・使い方をご紹介しました。自分にぴったりのコンシーラーを選んで上手に使いこなせば、薄塗りながらもきれいな肌にみせてくれます。

今までなんとなくでコンシーラーを選んで使っていた方も、この記事を参考にして、ぴったりのコンシーラーで肌のお悩みをカバーしてください。