赤みブラウンアイシャドウ（レッドブラウン）おすすめ7選｜イエベ・ブルベにあう色は？

自分をより魅力的に魅せるため、モチベーションやテンションを上げるためなどメイクをする目的はさまざまです。せっかくなら「あれ？似合わない？」とならないように自分に合うアイシャドウがほしいですよね。しかし、イエベ・ブルベなどパーソナルカラーや30代・40代など年齢によっても似合う色が異なるため、難しさがあります。

近年、秋冬ファッションに合うと特に人気のレッドブラウンのアイシャドウを取り入れるのもおしゃれへの近道です。赤茶は特にイエベの方に特に合う色味ですが、単色・パレットタイプ・プチプラからデパコスまでさまざまで迷ってしまう方も多くいます。しかし、自分にぴったりな色味に出会うことで、より素敵に楽しくメイクができるはずです。

塗るだけでオシャレで垢抜けた印象になるレッドブラウンのアイシャドウの選び方やおすすめアイテムを紹介します。似合う色味のアイシャドウで、今以上にメイクの時間が楽しくなるはずです。

まず1つ目に、深い色の服を着る頻度の多い秋冬ファッションに合う色である点があげられます。アイシャドウやリップなどメイクをする際に、服装と色味が合っているかは重要です。

赤よりもきつくなく、ブラウンほど重くないトレンド性の高い「赤みブラウンアイシャドウ」を目元に塗ってみるだけで、流行りのメイクを取り入れられます。

レッドブラウンのアイシャドウを使うことで、抜け感があり上品な目元に仕上がります。赤みブラウンアイシャドウは、赤みがかったブラウンベースのアイシャドウなので、イメチェンにも挑戦しやすい点がポイントです。

大人っぽく洗練された印象になるのもポイントと言えます。ブラウンだけだと怖い印象になるところが、赤みを足すだけで柔らかく女性らしさが増します。目のまわりのくすみが気になりだす40代にも、くすみを目立たなくしてくれる赤みブラウンがおすすめです。

最後に3つ目は、赤みブラウンアイシャドウを塗るだけで目元が華やかになり、アイメイクの印象をガラっと変えれる点があげられます。

いつも同じメイクをしていて飽きている方でも、簡単に取り入れやすいのもメリットです。部分使いやベーシックカラーと合わせた使い方もできるため、華やかで明るいイメージを取り入れたい方にもおすすめです。

赤みブラウンといってもさまざまなタイプがありますが、イエベ秋やブルベ冬といった暗めのカラーが似合う人には特におすすめと言えます。

春や夏よりも、秋冬ファッションに合うのが赤みブラウンアイシャドウです。秋冬以外でも深めの色を日常的に着る方であれば、年中使用してもオシャレな印象になるため嬉しいポイントです。

まず赤みブラウンアイシャドウを選ぶポイント1つ目は、「メイクの落ちにくさで選ぶ」です。赤と茶色のバランスが大事なアイシャドウなので、メイクが落ちてヨレてしまうと、せっかくのアイメイクが台無しになってしまいます。

ラメがまぶたに落ちたり、色ムラができたりすると出来栄えの魅力が半減してしまうので、メイクの落ちにくさは重要なポイントです。

パーソナルカラーがイエローベース（イエベ）の方なら、暖かみのある「オレンジ系レッドブラウン」がおすすめです。

イエベの方は黄色みを含む肌色が特徴です。中でも、明るい肌色のイエベ春タイプなら「コーラルレッドのような明るい赤」が似合い、落ち着いた肌色のイエベ秋タイプなら「ブラウンレッドのような深みのある赤」が似合います。

パーソナルカラーがブルーベース（ブルベ）の方なら、透明感を引き出す「青みがかった赤」が特におすすめです。

ブルべの方は、透明感が強くピンク系の肌が特徴です。中でも、上品な雰囲気を持つブルべ夏タイプなら「ピンクや紫系の明るい赤」が似合い、クールな印象のブルべ冬タイプなら「ワインレッド系のはっきりした赤」が似合います。

一重や奥二重の方の場合は、濃いめの赤みブラウンアイシャドウを目のキワに塗っておくと、切れ長でクールな目元の印象を演出できます。

パレットではなく単色のカラーで赤みブラウンアイシャドウを使う場合は、ペンシルタイプにしておくとアイライナーとしても使えて便利です。

二重の方の場合は、理想の仕上げ方によって赤とブラウンのバランスが良くなるよう調整するのがおすすめです。

鮮明な色の赤やブラウンなどの色を使うと、二重の方の場合はメイクが濃くなりすぎる場合もあります。ナチュラルに仕上げるならブラウン多めに、個性的に仕上げるなら赤を多めにするのがいいです。

深みのある発色が人気のデパコス「Amplitude(アンプリチュード)」は、パレットの2色を重ねることで、見たことのない神秘的な色合いになると評判が高いです。

透明なガラスパールを含んだベースに乾式パウダーアイシャドウを重ねると、単色では表現できない印象的な「Amplitude」だけの色が生まれます。

繊細なラメも楽しめる「TOM FORD BEAUTY(トムフォードビューティ)」は、マットなカラーが特徴でコストパフォーマンスも抜群です。

「シアースパークル」「サテン」「シマー」「マット」と質感違いの4色が配色されており、ナチュラルメイクからモードメイクまでアレンジメイクを楽しめるのが特徴です。

ナチュラルメイクにおすすめのプチプラコスメ「CANMAKE(キャンメイク)」は、しっとり密着して肌にとけこむような軽い付け心地が人気です。

リッチな質感のアイシャドウがツヤ感を出してくれて、繊細なパールで上品な仕上がりになります。プチプラコスメなので、幅広い世代から愛されているのも「CANMAKE」の特徴です。

印象的な目元が簡単に作れる「KATE(ケイト)」は、1000円以下なのに色落ちやラメ落ちもしない商品だと評価が高いのが特徴です。

単色のアイシャドウだけでもカラーバリエーションが多く、パレットタイプもトレンドカラーに合ったアイシャドウが販売されています。

CLIOは1993年に生まれた韓国発のメイク専門ブランドです。メイクで自分を素敵に彩る人を応援するというコンセプトのもと、数々のアイテムを展開しています。革新的な品質・感覚的なカラー・スタイリッシュなデザインが人気を博しているブランドです。

捨て色がないプロアイパレットは人気商品で、1つ持っておけばプロ顔負けのメイクができると評判です。

アイホールに赤みブラウンアイシャドウを塗り、目尻のキワに黒や茶色のアイシャドウを引きます。下まぶたにも赤みブラウンアイシャドウをなじませ、最後に少し薄い色をキワにのせます。

目の周りをアイシャドウで囲む「涙っぽメイク」は、愛され顔に仕上がるためトレンドメイクとして人気を集めている塗り方です。

アイホールと下まぶたにベースの色をなじませ、一番薄くて明るい色を黒目の上側に重ねます。最後に、メインの赤みブラウンアイシャドウを上まぶたのキワ目尻側1/3に塗ります。

ほんのりと温かい色のアイシャドウを使うだけで、ヘルシーで柔らかい女性の印象になります。4色パレットなどを使うと、手軽に取り入れられるメイクです。

赤みブラウンアイシャドウをメインとして使う場合は、チークは肌に溶け込む控えめなカラーを選ぶことをおすすめします。

また、リップに関してはアイシャドウと統一感のあるような赤いリップを使うことで大人っぽくなり、メイクのバランスも良くなります。他にも、アイライナーを赤みブラウンにするなど工夫することで、より洗練されたメイクになります。

本記事では、おすすめの赤みブラウンアイシャドウや塗り方について紹介してきましたが、好みのアイシャドウを見つけていただけたでしょうか。肌の色や服装によっても似合うアイシャドウの色味は異なるため、自分好みに合った商品を見つけていただけると幸いです。