イプサの化粧下地を紹介｜コントロールベイスの選び方を紹介！ピンク・ブルー・イエロー

イプサの化粧下地が気になるけど、種類がいろいろあってどう選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか。2022年10月現在、イプサの化粧下地は3種類の化粧下地がリリースされています。

顔全体に使えるコントロールカラー下地から、目元やTゾーンといった部分使いに特化したコンシーラータイプまで形状もさまざまです。化粧下地は、ご自身の肌悩みに合わせて選ぶと、つるんと整った均一肌が目指せます。

この記事では、イプサの化粧下地3種類の特徴やおすすめの使い方を徹底解説しています。化粧下地の役割や塗るときのポイントなどもご紹介していますので、どうぞ最後までご覧ください。

そもそも、化粧下地とはどんな役割があるのでしょうか。化粧下地を塗る理由は主に以下の4つです。

• ファンデーションを塗る前に肌の色を整える
• 皮脂を抑えてテカリを防止する
• メイク崩れを予防する
• ファンデーションのノリをよくする

スキンケアで整えた後に化粧下地を塗ると、その後のファンデーションやパウダーがきれいに乗りやすくなります。肌の色ムラや赤みといった、肌悩みのカバーに使えるコントロールカラー下地にも注目したいところ。化粧下地は、ご自身の肌状態や希望する仕上がりに近づけるのにとても重要な役割を担っています。

「コントロールベイスe」は、全面にも部分使いにも使用できるコントロールカラーの化粧下地です。肌に乗せると素肌に足りない光を補い、一時的に透明感を演出します。カラーはピンク・ブルー・イエローの3種類です。

イプサ独自のライティングクリアコンプレックスを配合。肌に光そのものを増やして透明感を高めるアプローチをかけ、毛穴の凹凸や色ムラもカバーします。下記で肌悩み別におすすめのカラーもご紹介していますのでぜひそちらも参考にしてください。コントロールベイスeの使用方法は以下の通りです。

「コントロールベイスe」の使用方法

1. 指先にパール1粒分を目安にとり、手のひらに広げます。
2. 両頬に乗せ、人差し指と中指で内から外にスライドさせるように塗り広げます。
3. 余ったら毛穴が気になる鼻や、あごに少量つけて整えます。

「スーパーマットコンシーラー」は、Tゾーンのテカリ防止のために開発された部分用コンシーラーです。クリームのなめらかなテクスチャーですが、肌に乗せるとパウダー状に変化するためメイク直しにも使えます。

気になる部分に適量塗ることで皮脂によるメイクよれを防ぎながら、毛穴を目立たなくさせてつるんとした肌に仕上がります。スーパーマットコンシーラーの使用方法は以下の通りです。

「スーパーマットコンシーラー」の使用方法
◎化粧下地の前に使用します。

1. 指先に適量出します。目安はTゾーンに対して小さなパール粒1個分(約0.2g)程度です。
2. Tゾーン部分を中心に円を描くようにくるくるとなじませます。
   ※メイク直し時に使用する際のポイント
   余分な皮脂を抑えた後、毛穴やテカリが気になる部分に米粒1個分(約0.05g)をなじませます。

「キャッチライトスティック」は、目元に光を与えるような演出ができるスティックタイプの化粧下地です。肌にレフ板を置いたような白い光を仕込み、瞳の存在感を高めます。

カラーバリエーションはブルー・イエロー・ピンクの3色。肌悩みに合わせて選ぶと、より効果の高い演出が期待できます。キャッチライトスティックの使用方法と肌悩み別におすすめのカラーは以下の通りです。

「キャッチライトスティック」の使用方法

◎化粧下地を塗った後に使用します。

1. 製品を5mm程度くり出し、目元に直接塗ります。
2. 指で軽くトントンとたたくようになじませます。
   ※化粧直しでも使用可能です

肌悩み別おすすめのカラー

• ブルー…ごわついた肌
• イエロー…シミやそばかすが気になる肌
• ピンク…くすみがちな肌

肌のくすみや暗さが気になる人は、メーキャップで肌のくすみをカバーできるピンクの化粧下地がおすすめです。暗くなりがちの肌に塗ると、ワントーン明るい肌に仕上がります。特に目の下から頬骨までの逆三角形ゾーンに必要な色味で、青クマのカバーにも効果的です。

ピンクの下地は肌なじみがよく、コントロールカラー初心者でも使いやすい人気のカラーです。ただし、膨張色のため塗りすぎると顔が大きく見えるケースもあります。量を調節しながら薄く色を重ねて使うのがポイントです。

肌に硬さやごわつきを感じる人は、ブルーの化粧下地でつるんとした陶器肌を目指しましょう。ブルーの化粧下地は、メーキャップで肌の赤みを抑え、一時的に透明感を引き出すような演出が期待できます。ニキビ跡や肌の色ムラが気になる部分にも効果的です。

ファンデーションの前に仕込むと、涼やかでクリーンな印象に仕上がります。元から肌が白い人や、厚く塗りすぎてしまうと顔色が悪く見えてしまう可能性があるので量に気を付けて使用してください。

イエローの化粧下地は、シミやそばかすなど紫外線ダメージをカバーしたい人におすすめです。肌になじみやすいイエローは、色ムラや肌の補正はもちろん、頬や小鼻まわりの赤みもカバーできます。

ベージュ系の下地よりもトーンアップしやすく肌の色を気にせず使える一方で、青み肌に仕上げたい人や青み系のメイクをしたい人には向いていません。

イプサの化粧下地を塗る前には、必ずスキンケアをして肌を清潔に整えましょう。ただし、スキンケアから下地を塗るまでは2～3分時間を空けるようにしてください。スキンケア直後に塗るとメイク崩れの原因になります。

イプサの化粧下地を塗るなら、スポンジを使うのもおすすめです。指で顔全体に伸ばした後にスポンジで軽くポンポンと抑えると肌への密着度が増し、余分な化粧下地もオフできます。

肌の乾燥が気になる人は、イプサの化粧水もチェックしてみましょう。イプサの「ザ・タイムR アクア」は、水をまとったようなみずみずしい肌を持続させてくれる薬用化粧水です。

イプサ独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII」で肌表面の水分を逃さないような役割を担っており、乾燥から肌をやさしく守ります。「化粧下地を塗っても肌が乾燥してメイク乗りがいまいち…」と悩んでいる人は、ぜひ一度お試しください。

イプサの化粧下地は、それぞれの肌悩みに寄り添った優秀なアイテムばかりです。ぜひこの記事を参考に、イプサの化粧下地で明るい肌を演出してみてはいかがでしょうか。

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