【2023】KOSE化粧水おすすめ10選｜プチプラも！ワンバイコーセーも紹介

肌質・肌悩みにあった化粧水を購入したい

と悩んでいる方にはKOSE（コーセー）の化粧水がおすすめです。

今回の記事では化粧水を購入した500名を対象にしたアンケート結果も交え、化粧水の選び方とおすすめのKOSE化粧水をご紹介します。

上記のアンケートの通り、化粧水は失敗して買い直す人が多い傾向です。この記事は自分にぴったりな後悔しない商品を見つけられる内容になっていますので、ぜひチェックしてください。

目標はズバリ、

簡単に化粧水選びの失敗をなくすこと

です。

☆この記事を読めば失敗しない化粧水を選べます！

「KOSE（コーセー）」とは、化粧品を製造・販売する日本ブランドです。

化粧水や乳液などのスキンケア用品をはじめ、メイク用品などの扱いもあります。さらに、レディース向けの化粧品だけでなく、メンズ向けも豊富に販売しています。

1,000円〜2,000円のプチプラ価格のものから、3,000〜6,000円のデパコス価格のものまで、ラインナップされています。

各ブランドが特定の年代や肌質に合わせた化粧水を作っているので、自分に合う化粧水を探せるのがKOSEの魅力です。

敏感肌は外部刺激により肌のバリア機能が低下し、炎症と乾燥を繰り返すお肌です。

「肌に赤みがありピリピリしてる」「紫外線やホコリで肌が荒れる」などに当てはまる方が該当します。原因は様々ですが、紫外線対策の不十分さや乾燥が考えられます。

この先の選び方で「敏感肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から敏感肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事
• 十分な睡眠
• 過ごす環境を清潔に保つ
• 炎症が酷い場合は皮膚科を受診

乾燥肌は肌のバリア機能が低下し、水分量や皮脂量が不十分なお肌です。

「肌のカサつきが気になる」「化粧ノリが悪い」「洗顔や入浴後、肌がつっぱる」などに当てはまる方に該当します。原因は様々ですが、保湿不足が大きな原因になることがほとんどです。

この先の選び方で「乾燥肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から乾燥肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事
• 十分な睡眠
• 部屋を加湿する
• 熱いシャワー・湯船に入らない
• 化粧水後に保湿力の高い乳液・クリームで蓋をする

脂性肌はうるおいや弾力はあるものの、皮脂量が多いため脂っぽくなるお肌です。

「午後〜夕方に顔がテカる」「Tゾーンの黒ずみやニキビ・毛穴が気になる」などに当てはまる方に該当します。原因は多々ありますが、意外にも乾燥が原因である場合もあります。

この先の選び方で「脂性肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から脂性肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事。特に脂っこいものと甘いものは避ける
• 十分な睡眠
• 熱いシャワー・湯船に入らない
• ストレスケアをする

混合肌は顔のパーツごとに脂性肌・乾燥肌・敏感肌など特徴が分かれるお肌です。

「Tゾーンは脂っぽいが、頬や口元は乾燥してる」「頬だけが赤くなりやすい」などに当てはまる方に該当します。全ての肌質の原因に当てはまる、乾燥が原因の場合が多いです。

この先の選び方で「混合肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から混合肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事
• 十分な睡眠
• 部屋を加湿する

普通肌は、水分量・皮脂量ともにバランスが取れたうるおいのあるお肌です。

「毛穴はあまり目立たない」「化粧崩れしない」など、理想的なお肌として位置付けられています。ただ、ケアを怠ると乾燥肌や脂性肌っぽくなってしまうので注意が必要です。

この先の選び方で「普通肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から普通肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事
• 十分な睡眠

実は、たった2つのポイントを意識するだけで、化粧水選びを失敗する確率がグッと下がります。

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

最終的に【CHECK】の化粧水に行き着くことになります。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

乾燥肌には、しっとりしたテクスチャで保湿成分がたっぷりの化粧水がおすすめになります。

しっとり感を求めるならベース成分がグリセリンの化粧水がおすすめですが、「ベタついて苦手」という方もいるのでテスターで確認必須です。

化粧水はエタノールのような肌を乾燥させやすい成分が含まれるものは、まなるべく避けるのが無難です。「ホホバ種子油」のなどオイル成分が含まれた化粧水が適しています。

\ 保湿成分の例 /

• ヒアルロン酸
• コラーゲン
• グルコシルセラミド

「脂性肌」は、保湿力が低めでベタつかないタイプを選ぶのがおすすめです。

もともと脂性肌の方は、油分が多く肌がベタつきがちです。油分の多い肌に保湿力のある化粧水を塗ってしまうと、毛穴が詰まってニキビの原因にもなります。

オイルフリーのさっぱりした化粧水を選んでみましょう。

【おすすめの成分】

• ヒアルロン酸
• グリセリン
• セラミド
• スクワラン
• エタノール

混合肌のなかでも「インナードライ」の場合は、保水力に注目して化粧水を選んでください。

インナードライは「乾燥性脂性肌」とも呼ばれており、肌表面は油分でベタついているのに、内側が乾燥している状態を指します。

さっぱりした化粧水を選ぶと、返って肌がベタつきがちになるので注意が必要です。化粧水を選ぶ際は、肌に与えた水分を保ってくれるような商品がおすすめです。

【おすすめの成分】

• 加水分解ヒアルロン酸
• アセチルヒアルロン酸
• コラーゲン
• セラミド

敏感肌におすすめなのは、シンプルで刺激を与える成分が入ってない化粧水です。

成分表示欄が長い、配合成分が豊富な化粧水は要確認です。試したことのない成分が豊富に入った商品は選ぶのを避けるべきでしょう。

また、敏感肌の方がヒリつきを感じやすいと言われるアルコール・香料・着色料・界面活性剤などは入っていない化粧品がおすすめです。

「脂性肌」は、保湿力が低めでベタつかないタイプを選ぶのがおすすめです。

もともと脂性肌の方は、油分が多く肌がベタつきがちです。油分の多い肌に保湿力のある化粧水を塗ってしまうと、毛穴が詰まってニキビの原因にもなります。

オイルフリーのさっぱりした化粧水を選んでみましょう。

【おすすめの成分】

• ヒアルロン酸
• グリセリン
• セラミド
• スクワラン
• エタノール

普通肌は保湿成分が入った化粧水を選びましょう。

敏感肌・乾燥肌・脂質肌・敏感肌いずれも乾燥が大きな原因になる要素です。肌状態がゆらいでこれらの肌質にならないよう、しっかり保湿を心がけましょう。

\ 保湿成分の例 /

• ヒアルロン酸
• セラミド
• コラーゲン

ニキビ・肌荒れをケアしたいなら、抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が入った医薬部外品の化粧水がおすすめです。

グリチルリチン酸ジカリウムは肌荒れを防止する有効成分として承認を受けています。

肌の炎症で赤みが出てしまう敏感肌の方にも大変おすすめです。

シミのケアをしたいなら、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白成分が入った医薬部外品の化粧水がおすすめです。

KOSEには、「コウジ酸」「ビタミンC誘導体」などの有効成分を含んだ化粧水を販売しているブランドがあります。

成分表を確認して、これらの成分が入っているもを選びましょう。

シワのケアには、有効成分のナイアシンアミドが入った医薬部外品の化粧水がおすすめです。

ナイアシンアミドは、メラニン生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ美白効果と、シワ改善の効果が承認されている有効成分です。

脂性肌で気になりがちなオイリーな開き毛穴には、皮脂分泌を抑える成分が入った化粧水がおすすめです。

拭き取り化粧水でテカリが気になる箇所を拭き取ることで、過剰の皮脂分泌を抑えてくれます。

たるみ毛穴には、シワケアと同様に「ナイアシンアミド」が入った医薬部外品の化粧水がおすすめです。

ナイアシンアミドは不足したうるおいを与えシワを改善する有効成分なので、たるみ毛穴も目立ちにくくなるのが期待できます。

乾燥肌の開き毛穴は乾燥が大きな原因なので、保湿力の高い化粧水がおすすめです。

選び方①「乾燥肌には保湿成分たっぷりの化粧水！」でご紹介した特徴の化粧水がおすすめになります。

もう一度確認したい方は以下のボタンをクリックしましょう。

米肌は「ライスパワー」に着目した、高い保湿力が特徴の化粧水です。白米からコーセー独自の高い技術で抽出した「ライスパワー_®No.11」が、肌の水分保持機能を高めます。

肌がみずみずしく潤うことで、乾燥を防ぐのはもちろん毛穴が目立たなくなり肌のハリも出ます。

さらに、米肌にはシリーズがある点も特徴です。定番の「肌潤化粧水」に加え、美白特化、エイジングケア※特化の化粧水を展開しています。

※エイジングケアとは年齢に応じた今の肌に潤いを与えること

「雪肌精」はKOSE化粧水のなかでも特に人気で、雪のようなみずみずしい肌を目指せます。

和漢植物エキスが含まれており、肌のキメを整えてくれます。そのため、肌がカサつく・ゴワゴワする方に適したシリーズです。

雪肌精はクリアウェルネスやシュープレムなど、細かくシリーズが分かれているので、肌に合ったものを上手に選ぶのが大切です。

「ONE BY KOSE（ワンバイコーセー）」は、エイジングケア※化粧水であり、潤いにより肌の乾燥による小じわを目立たなくしてくれます。

若い世代よりも40代・50代以降の大人女性に適しています。

特に人気なのが高保湿化粧水の「ザ　ウォーターメイト」です。まろやかなテクスチャーで、毎日のスキンケアに心地よさを与えてくれます。

※エイジングケアとは年齢に応じた今の肌に潤いを与えること

季節によって乾燥しがちなど、ゆらぎやすい20代の肌におすすめなのが「DECORTE（コスメデコルテ）」です。肌にうるおいを与えたり肌荒れを防いだりします。

香りのいいものが多く、毎日忙しく過ごしている方に癒しのひとときを与えてくれるのも特徴です。

20代をはじめ幅広い年代の方におすすめなのが「INFINITY（インフィニティ）」です。

5つのシリーズに分けられており、肌悩みごとに選べます。シリーズは以下の通りなので参考にしてください。

• PRESTIGOUS（プレステジアス）
  →エイジングケアがしたい方に（※1）
• Advanced Moisture Concentrate（アドバンスド モイスチュア コンセントレート）
  →うるおいを与えてハリを出したい方に
• Concentrate（コンセントレート）
  →うるおい不足に
• Intensive Wrinkle（インテンシブ リンクル）
  →シワ改善有効成分を取り入れたい方に（※2）
• Advanced White（インフィニティ アドバンスド ホワイト）
  →美白有効成分（※3）を取り入れたい方に

（※1）エイジングケアとは年齢に応じた今の肌に潤いを与えること
（※2）リンクルナイアシン
（※3）コウジ酸

「ルシェリ　リンクルリペアローション」はシワ改善の認可を受けた薬用化粧水です。

厳選した成分が使われており、しっとりとした使い心地です。スズランを使用した香りが感じられ、さわやかさもあります。

使用する際は、乳液の「ルシェリ　リンクルリペアエマルジョン」も一緒にそろえてみてください。詰め替え用もありますので、リピートする際はチェックしてみてください。

モイスチュアマイルドは安い価格で買えるシリーズです。

化粧水が4種類・乳液・クリームがそれぞれ2種類、ジェルが3種類とラインナップが豊富です。ここでは化粧水を紹介しますので、参考にしてください。

• モイスチュアマイルド　ローションb（しっとり）：弱酸性・無香料・無着色・ノンアルコール・無鉱物油です。
• モイスチュアマイルド　ローションMb（超しっとり）：高保湿成分が入っています。
• モイスチュアマイルド　ホワイト　ローションL（さっぱり）：夏におすすめです。
• モイスチュアマイルド　ホワイト　ローションM（しっとり）：やさしい使い心地です。

化粧水で後悔しないためには以下の2つが重要なポイントでした。

あまりこだわりがない方は、ここまで読んだら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

早速おすすめ商品をチェックしていきましょう！

他にも気にすべきポイントがあるんじゃないの？

という方も多いと思います。

まずは、購入者が「もっと気にして買うべきだった」と後悔した項目について実施したアンケート結果を見てみましょう。

※赤字の項目は解説済み

化粧水はさっぱり系・しっとり系などでテクスチャーの種類が分かれているものが多いです。

• しっとり系：乾燥肌向けに多い・保湿成分が豊富
• さっぱり系：脂性肌向けに多い・ベタつかない保湿成分を使用してる

一般的には上記の特徴に分かれますが、そのテクスチャーをしっとりと感じるかさっぱりと感じるかは人によりけりです。

後悔したくない場合は、口コミのチェックとドラッグストア等でテスターを試すのが1番です。

顔に塗る化粧水は香りがダイレクトに届くので、使うのが辛くならない香りの化粧水を選ぶのが重要です。

化粧水は毎日使い続けるものです。成分や機能が合っていても、香りが好みでなければ使いたくなくなるのでチェックしましょう。

香料を避けたい敏感肌・香りが苦手な人は無香料を選びましょう。

\ 香りの例をチェック /

• 甘い香り…フローラル・ラベンダーなど
• 爽やかな香り…シトラス・ベルガモットなど
• ナチュラルな香り…香料無添加で自然由来のもの

化粧水は購入のしやすさで商品を絞るのもおすすめです。

毎日のケアで使用するが大切な化粧水は消耗が激しいので、購入のしやすさは地味に大切です。

ドラッグストアやAmazonや楽天などのECサイトで手軽に購入できると、量がなくなってきたときにすぐ買い足せますよ。

解説してきた選び方で候補を絞っても決められないときは、化粧水にかけられる予算に合った価格の商品を選びましょう。

カネボウの化粧水はドラッグストアにもあるプチプラブランドから、デパコス級のお高めの化粧水まであります。

• プチプラ：3,000円以下。有効成分を含んだ医薬部外品製品もあり
• デパコス：4,000円〜1万円以上。肌に優しく、有効成分豊富な製品が多い

化粧水の好みは個人差があり、高価なものでも肌に合わない可能性があります。デパコス化粧水は失敗の反動が大きいので、成分やテクスチャはよく確認しましょう。

スキンケア初心者さんは気軽に買えるプチプラ化粧水で習慣化し、よりケアに力を入れたくなったらデパコス化粧水に移行するのがおすすめです。

20代の化粧水が、保湿力のあるものを選ぶのがおすすめです。さらに、あわせて洗顔にも注目してください。

20代の肌に対する悩みは、ニキビ・黒ずみ・乾燥・テカリなどが挙げられます。特に20代前半の肌はベタつきがちなので、さっぱりさせてくれる化粧水や洗顔が適しています。

一方で、20代後半になると肌の水分量が減り、肌の状態は乾燥に傾きがちです。そのため、保湿力の高い化粧水と、皮脂を落としすぎない洗顔を選ぶのが大切です。

30代は、20代の肌変化に合わせたケアをしていくのが大切です。

30代に入ると、肌の水分を保つセラミドの量が減り、乾燥しがちな肌へと変化していきます。そのため、20代では感じなかった乾燥やくすみなどの肌悩みが出現します。

30代で化粧水を選ぶなら、保湿力の高いものを選んでください。また、化粧水・乳液など基礎的なケアだけでなく、オイルを足すなどプラスのケアも大切です。

40代に入ると、乾燥による肌の小じわなどが悩みになります。

肌の状態に合わせた化粧水選びもいいですが、エイジングケア※効果のある化粧水もおすすめです。乾燥による小じわが目立たなくなるもの、肌にハリ・ツヤを与えてくれるものを選んでください。

肌の老化が目立ち始める40代では、化粧水を使った外側からのアプローチに加えて、食べ物に気を使うなど、体の内側からも美肌を意識した生活をするのが大切です。

※年齢に応じた今の肌に潤いを与えること

50代以降の化粧水は、年齢肌をしっかりケアできる化粧水を選んでください。

50代は、ホルモンの影響で、これまでとは異なった肌の変化が見られます。より一層乾燥しがちな肌になり、シワやたるみなども目立つようになります。

そのため、40代のエイジングケア※以上に、肌年齢をしっかりケアできる化粧水がおすすめです。化粧水に限らず、クレンジングや洗顔も肌を乾燥させないものが適しています。

※エイジングケアとは年齢に応じた今の肌に潤いを与えること

本当にいい化粧水とは、その人の肌質・肌悩みにあった化粧水を指します。

「〇〇ランキング1位！」「インフルエンサー〇〇さん推薦」など色々な評価軸がありますが、どんなに人気でも自分の肌に合わないものはあります。

人気や口コミの高さにだけ気を取られず、自分にぴったりな化粧水を見極めましょう。

化粧水で与えた水分に蓋をするために使う乳液とクリームですが、人によっては塗る必要がないかもしれません。

特に敏感肌・脂性肌の方は乳液・クリームを塗るとニキビができやすい・テカリが出やすいと感じる方がいます。

化粧水→乳液・クリームはケアの王道の手順ですが、それが正解ではありません。乳液・クリームケアは自分に必要か否か試して見極めましょう。

「化粧水は必要ない」という化粧水不要論が話題になっていますが、これは人によって正しいか否かは分かれます。

化粧水を使わず、乳液やクリームだけで肌が整う方がいるのは事実です。ただ、逆に肌荒れを起こす方もいます。

不要論の根拠となる論文や実験は、人種の肌質差・化粧水の成分等の条件で結果は異なるとの指摘もあります。

片方の意見だけを鵜呑みにせず、実際に試して自分はどちらかを見極めるのがおすすめですよ。

化粧水を手に取る量は500円玉サイズを目安にしてください。

大量に手に取ってもこぼれて無駄になってしまいます。また、逆に量が少ないと摩擦で肌にダメージを与えてしまいますし、しっかり潤いを与えられません。

KOSEも公式サイトで、コットン・手に限らず500円玉サイズの量を推奨しています。基本的にどの化粧水でも500円玉サイズを意識するのがおすすめです。

化粧水は顔全体にしっかり塗り広げるのがポイントです。塗り広げる前に、化粧水を手のひらで人肌程度まで温めるのもおすすめです。

テクスチャーがこってりしており、流れ落ちにくいものであれば、最初に額・鼻・両頬・顎に点置きするとすみずみまで塗り広げやすくなります。

手のひらから溢れて塗り広げにくいものは、数回に分けるのも一つの手段です。

顔全体に化粧水を塗り広げたら、顔の内側から外側に向かって優しく馴染ませます。

強く押し込むのではなく、気持ちいいと感じる程度の圧をかけるのがポイントです。叩くようにパッティングをすると肌にダメージを与えるため避けてください。

乾燥が気になる部位は、重ね付けするのもおすすめです。肌が柔らかくもちもちと手に吸い付くようであれば、化粧水がしっかり馴染んでいる証拠です。

化粧水を塗っているとついつい忘れてしまうのが首やデコルテです。

顔の肌だけでなく、スキンケアは首・デコルテまでしっかりおこなってください。首やデコルテは顔の皮膚とつながっており、スキンケアを怠ると、乾燥によるシワなどが目立ちます。

化粧水を新たに手に取る必要はなく、余っている分を塗り広げる程度で構いません。化粧水後の乳液やクリームも塗ってください。

スキンケアは、化粧水だけでは完了しません。化粧水・美容液・乳液・クリームなど、段階を踏んで肌を保湿・ケアします。

KOSEでは化粧水以外のスキンケアアイテムも扱っているので、一式揃えて使用するのもおすすめです。

紫外線を防いでくれる日中用乳液や美白※ケアができる薬用美容液など、ラインナップが豊富で選びやすいので、ぜひ化粧水とあわせてチェックしてください。

※メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ

今回はKOSEの化粧水について紹介してきましたが、いかがでしたか。年代にとらわれず、肌のケアができるのがKOSEの化粧水です。年代・肌質をしっかりチェックして選べば、使い心地のいい化粧水に出会えます。本記事を参考に、肌を整えられるKOSEの化粧水を購入してください。

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