エスプリークのおすすめチーク7選｜肌にぴったりの色は？年齢別の選び方も解説！

チークは頬に明るさやツヤを与え、ナチュラルに元気な明るさを印象づけるのにかかせないアイテムです。しかし、カラーによっては幼くなりすぎたり、派手になりすぎたりする心配もあります。

エスプリークのチークは、自然な血色感が出せると評判です。どの年代のメイクにも合うように、ライトカラーと血色カラーの2つの発色タイプに分けられ、保湿効果もあるため肌に溶け込むように自然となじむのが特徴です。

この記事では、エスプリークのチークのラインナップやカラー、年代別に似合うおすすめチークの選び方についてご紹介します。ぜひ最後まで読んでみてください。

明るく優しい色合いの黄みがかったピンクカラーで、自然に明るい色を出しながらも透明感※のある仕上がりのチークです。ベージュオークルよりのピンクタイプなので、イエベさんの肌色とよくなじみます。

※メーキャップ効果による印象

マットな仕上がりで、毛穴の開きが気になる方にもおすすめです。濃すぎずきらびやかすぎない、ナチュラルなデイリー使いにぴったりです。

華やかなピンクがふんわり仕上がる人気の定番カラータイプです。青みがかかったピンクですが、透明感ある色味のためブルべさんはもちろん、イエベさんの肌にもなじみます。優しくほんのり明るく仕上げたい方におすすめです。

エスプリークチークの中では一番はっきり発色するタイプなので、頬を自然に明るく仕上げたい方におすすめ。どんなメイクにもマッチする使いやすいカラーです。

優しいながらも元気の出るオレンジのカラー。大人のムーディーな雰囲気と元気な雰囲気をマッチしたような健康的なカラーです。ツヤ感よりも、ふんわりした発色感で、上品な仕上がりを求める人におすすめ。

カラータイプの中では一番肌になじみやすい色味で、赤みと黄みの中間のバランスに位置します。華やかすぎるピンクが苦手な方にもおすすめです。

落ち着いた深い色味のモデレートローズは、その名の通りバラの深い赤色を思わせます。深いながらも透明感があるので、自然に肌になじみナチュラルな血色感カラーを演出します。

秋にぴったりの色味で、薄づきで自然に肌になじむ色合いなので、落ち着いた大人の雰囲気を出したい方におすすめです。

繊細なパール感をもつ、薄づきのクリームピンク。赤みがかったピンクですが、ツヤがあるタイプなので、色を強調せずに優しく血色感を上げたいときに活躍します。

ツヤにより頬の毛穴も目立ちにくく、血色感ある幸せな顔色になります。繊細なハイライトのパール効果とツヤ感が明るさを出してくれるので、くすみが気になる方にもおすすめです。

PK-1よりもイエローよりの色味で肌になじみやすいピンクのカラー。ツヤやかでハリのある肌を演出し、ほんのり落ち着いたピンクが大人の色っぽさを与えてくれます。

ベージュオークルに近いコーラルピンクのような色味なので、イエベさんに特に似合いやすいカラーです。作り過ぎないナチュラル感で、上品で元気な印象がかないます。

グロウタイプの中では一番発色がよく、深みのあるレッドのカラー。血色感アップに一役買います。しかし決して派手すぎることはなく、ツヤ感によって落ち着いた上品な仕上がりがかないます。

全体的にグロウタイプは発色が薄いので、グロウタイプの中でも発色がより欲しい方にはRD-6がおすすめです。大人の女性が血色感とツヤをアップさせたいときにピッタリのカラーです。

チークのカラーは、パーソナルカラーに合わせて選ぶと自然になじみます。青みがかった色を肌にのせると肌映りがいいのがブルーベース、黄みがかった色を肌に乗せると肌映りがいいのがイエローベースです。

ブルーベースいわゆるブルべさんはピンクオークル系のカラーが似合い、エスプリークのチークだとPK-3c・RO-7c・PK-1がおすすめです。イエベさんはベージュオークル系のカラーが似合い、RD-5・OR-4c・RD-6・PK-2cが特におすすめです。

理想の雰囲気から選ぶのも重要です。可愛さを出したかったら、PK-2cやPK-3cなどのピンクのカラータイプを選ぶと明るくかわいい雰囲気になります。健康的で元気な雰囲気を出したければ、肌になじんで自然なツヤが出せるグロウタイプのRD-5やOR-4cがおすすめです。

大人っぽく上品で色っぽい雰囲気が理想なら、グロウタイプのRD-6やカラータイプのRO-7cが深みのあるカラーでおすすめです。

20代は、ふんわり色づくカラーがおすすめです。かわいさを引き出すメイクが特に似合うのも20代ならでは。明るいピンクやオレンジなど、色んなテイストのカラーを使いこなせる年齢なので、キュートやフェミニンな雰囲気にも挑戦してみましょう。

とはいえ、オフィスや冠婚葬祭など場に合わせたメイクも重要です。シーンに合わせて落ち着いたカラーにするなど使い分けましょう。

30代はツヤっぽく、ピンクやローズ系のカラーを使うのがおすすめです。20代に使っていたカラーが可愛すぎて似合わなくなってきたら、今のお肌を明るくきれいに見せるカラーを意識してみましょう。

特にツヤ感の出るタイプを使うとくすみを飛ばしてナチュラルな血色感が出せます。ピンクやローズ系は、30代の肌を明るくきれいに見せるのにぴったりのカラーです。

40代のチークは、若々しく明るめの色でくすみを感じさせないようにするのがコツです。肌悩みも増えてくる年代なので、パーソナルカラーを参考にするなど自分の肌悩みに合わせたカラーを選ぶのもポイントです。

ナチュラルな血色感を出すため、レッドやコーラル系を足して、ツヤ感も心掛けるとハリ感のある元気な印象になります。パールやラメで大人の上品さをプラスするのも40代にはとてもよく似合います。

50代はトレンド以上に自分に合った色を選ぶのがおすすめです。不自然になりすぎないように、自分の肌の色に合わせるのがポイントです。粉っぽくなりすぎないようにツヤ感のあるものを選ぶと自然な血色感が出せます。

服装に合わせたカラーを選び、全体の統一感を見るのも大切です。どの系統の色味の服が多いかを見て、青っぽさ、黄色っぽさなど洋服の色にチークのカラーを合わせるのも手です。

オフィスでは、薄づきで健康的に見えるカラーを選びましょう。ベージュやコーラル系などの優しい色を選ぶと派手過ぎずナチュラルな上品さを演出できておすすめです。休日やデートなど、オフの日には発色のいい色や明るい色など、一際輝けるものがおすすめです。

結婚式など、冠婚葬祭では、パールやラメが入ったものを使うと上品で場に合った雰囲気に仕上がります。

チークを入れる際に重要なポイントは、にこっと微笑んだ時に一番高くなる位置を中心に入れることです。チークをブラシに取ったら、手やティッシュの上で量を調節し、中心となる位置から頬骨に沿って斜め後ろに優しく数度往復します。つけすぎないことがポイントです。

チークをまるく描くようにのせるとふんわりした雰囲気、楕円に描くとシャープな雰囲気になります。血色カラーの上にライトカラーをのせると自然な立体感に仕上がります。

エスプリークのアイシャドウもおすすめです。エスプリークのアイシャドウはカラーダイヤモンドパウダー配合できらめきと持ちがよく、種類が豊富なのが特徴です。チークのカラーに混ぜると絶妙なニュアンスカラーが完成します。

ふんわりした明るい目元が一日中続き、くすみがちなお肌を鮮やかに彩るポイントに。アイシャドウ単体としてだけではなく、チークと混ぜたり目の下のハイライトとして使ったり、1つあると幅広く使える優秀アイテムです。

エスプリークのチークは、自然な血色感が簡単に出せて取り入れやすいのが特徴です。今までチークは難しいと避けていた方にもぜひ使ってもらいたいアイテムです。エスプリークのチークを使ってお顔のくすみ印象を飛ばし、明るい表情で元気に出かけましょう。こちらもあわせてご覧ください。