エトヴォスの化粧下地おすすめ6選｜日焼け止め・ファンデの代わりにも使える？

肌に負担をかけずにベースメイクをしたいなら、エトヴォスの化粧下地を試してみるのがおすすめです。エトヴォスの化粧下地は低刺激設計で石鹸とお湯で簡単に落とせるため、敏感肌の方にも人気です。

エトヴォスなら、スキンケア感覚で使える美容成分入りの下地やサラサラ肌に仕上がるパウダー下地など、肌質に合わせて化粧下地を選べます。エトヴォスにはさまざまなタイプの化粧下地があるので、どれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いです。

そこで今回は、エトヴォスの化粧下地を選ぶときのポイントとエトヴォスのおすすめ化粧下地を紹介します。ぜひチェックして、自分の肌に合う化粧下地を探してみましょう。

エトヴォスはミネラルファンデーションとヒト型セラミド入りのスキンケアを主力にしている、日本のコスメブランドです。創立者自身が経験した肌トラブルをもとに生まれたブランドで、肌の負担になりにくいコスメが揃っています。

刺激になりやすい石油系界面活性剤や紫外線吸収剤を使用しない低刺激性なので、敏感肌の方にも人気です。エトヴォスのコスメはすべて石鹸で落とせるため、エトヴォスでフルメイクをすればクレンジングが要りません。

エトヴォスの化粧下地は、石油系界面活性剤・鉱物油・シリコン・タール系色素・合成香料・パラベン・アルコールの7成分が不使用です。日焼け止め機能がついた下地には紫外線吸収剤を使用していないため、肌が揺らぎやすい敏感肌の方にもおすすめです。

サラッと軽いつけ心地のパウダータイプの下地もあり、肌質に合わせて選べるのが人気です。ファンデーションもエトヴォスで揃えれば石鹸オフできるので、クレンジングの負担も減らせます。

ベースメイクのべたつき感が苦手な方には、パウダータイプの「エンリッチシルキープライマー」と「ナイトミネラルファンデーション」がおすすめです。圧迫感のないエアリーな軽いつけ心地で、化粧崩れやテカリが気になるTゾーンもサラサラに仕上がります。

サラサラ肌に仕上がりますが、肌に溶け込むようなしっとりとした使い心地は幅広い肌質に人気です。詰め替え用パウダーのお得な定期コースもあるため、コスパよく使い続けられます。

塗っているときの保湿感を重視するなら、「ミネラルインナートリートメントベース」や「アクアミネラルベース」などのリキッドタイプがおすすめです。エトヴォスのリキッドタイプの化粧下地はリピジュアやヒト型セラミドなどの美容成分を使用しているため、スキンケア感覚で使えるのが人気です。

うるおいにより乾燥小じわが目立たないツヤ肌に仕上がる化粧下地もあり、ベースメイクで若々しい肌を演出したい大人女性に向いています。

若々しい肌を演出するなら、「ミネラルインナートリートメントベース」や「ミネラルCCクリーム」のツヤタイプを選ぶのがポイントです。みずみずしいツヤは肌に立体感を出してくれるので、ハリがあるように見えます。

パウダータイプの「ナイトミネラルファンデーション」はほんのりツヤ感が出ますが、皮脂によるテカリを抑えてくれるのが人気です。化粧下地のツヤを活かすなら、ファンデーションもツヤタイプを選ぶようにしましょう。

ベースメイクで上品な雰囲気を出すなら、マットタイプの「エンリッチシルキープライマー」や「アクアミネラルベース」を選ぶのがポイントです。陶器のようなマット肌は大人っぽい落ち着いた印象があるので、オフィスメイクでも使いやすいです。

ツヤとマットで迷った人は、両方の魅力があるセミマット肌を作るのもおすすめです。セミマットに仕上げる場合は、化粧下地にはツヤタイプ、ファンデーションにはマットタイプを使いましょう。

リキッドタイプの下地にはすべてUVカット機能がついているので、紫外線対策でも使えます。日焼け止めで使うなら、SPF31PA+++の「ミネラルインナートリートメントベース」か、SPF38PA+++の「ミネラルCCクリーム」が人気です。

エトヴォスの化粧下地は石鹸で落とせるので、首やデコルテの日焼け止めでも活躍します。陽射しが気になる季節には、UVカット数値が高い日焼け止めパウダーで仕上げるのがおすすめです。

ファンデーションを使いたくない日には、ライトメイク効果がある「ミネラルCCクリーム」が人気です。毛穴や凹凸をナチュラルにカバーしてくれるので、素肌感を活かしたメイクを楽しめます。

もちろんファンデーションの下地としても使いやすく、オンとオフでファンデの有り無しを使い分けている人も多いです。お泊まりのときにすっぴんを見せたくない場合は「ナイトミネラルファンデーション」で素肌をきれいに見せましょう。

テカリやべたつきがきになる脂性肌の方と混合肌の方に人気なのが、パウダータイプの「エンリッチシルキープライマー」です。余分な皮脂を吸着するシルクパウダーを使用しているため、化粧崩れやテカリを起こしやすい小鼻もサラサラ肌に仕上がります。

シルクパウダーは人の皮膚に似たアミノ酸組成で、肌にしっとり馴染みやすいのが特徴です。下地と仕上げの両方で使うと化粧崩れをより防げるので、マスクへの色落ちが気になる人におすすめです。

「ナイトミネラルファンデーション」は下地としてはもちろん、夜のスキンケアにもおすすめです。スキンケアの最後に使うと、翌朝の肌のべたつき予防になります。毛穴をカバーする効果もあるので、夜のすっぴんメイクでも活躍します。

使い方は簡単で、小豆大のパウダーを出したフタの上でブラシをクルクル回してから、顔の内側から外側に向かって塗っていきます。肌の上でもブラシをクルクル回すようにすると、仕上がりが均一できれいです。

スキンケア感覚で下地を使うなら、「ミネラルインナートリートメントベース」を選びましょう。3種類のヒト型セラミドやリピジュアなどの美容成分入りで、うるおいで乾燥小じわが目立たなくなると評判の下地です。

2022年の9月に発売されたばかりの新色のラベンダーベージュは、シルバー・パープル・ブルーの3色のパールが肌にツヤ感を与えます。青みのあるブルベ肌はもちろん、黄ぐすみが気になるイエベ肌にもおすすめです。

「ミネラルCCクリーム」は、美容液・化粧下地・コントロールカラー・日焼け止め・大気汚染対策の効果がある1本5役の便利なコスメです。大気汚染による乾燥も防げる仕様なので、外部刺激で肌ストレスを感じやすい人におすすめです。

毛穴を自然にカバーして、素肌が美しくなったような健康的なツヤ肌を演出します。SPF38PA+++で日焼け止めとしても活躍するので、マスクメイクのときにはファンデ代わりに使うのも人気です。

乾燥肌でもシフォンのようなマット肌を作りたいなら、「アクアミネラルベース」がおすすめです。サラサラのマット肌に仕上がる下地ですが、浸透型ヒアルロン酸やリピジュアなど保湿力に優れた美容成分が入っているため、スキンケア感覚で使えます。

化粧水のようにサラッとみずみずしいテクスチャーで、何も塗っていないような軽いつけ心地が人気です。乾きやすいマットタイプのファンデーションを上に重ねても肌が乾燥しにくいです。

「ミネラルポアレススティック」は、小鼻やTゾーンなど毛穴やテカリが気になる場所におすすめの部分用下地です。皮脂吸着成分のシリカが入っているのが特徴で、時間が経ってもテカリや化粧崩れが気にならないサラサラ肌を作ります。

ホホバ種子油をはじめとした植物オイルが入っているため、テカリを抑えてもうるおいは守ってくれるのが特徴です。ファンデの上からも使えるので、外出先でテカリが気になったときにも使いやすいです。

エトヴォスにはパウダーやクッションなど、いろいろなタイプのファンデーションがあるので肌質に合わせて選べます。パウダー下地との組み合わせでおすすめなのが、ルースファンデの「マットスムースミネラルファンデーション」です。

光を散乱させるソフトフォーカス効果で、厚塗り感を出さずに毛穴やシミをふんわりカバーします。水分を抱え込んでいるラメラ構造のパウダーなので、しっとりとしたうるおい感のある使い心地です。

「ミネラルUVベール」は肌悩みをカバーするソフトフォーカス効果と、透明感※を兼ね備えたソフトフォーカスミネラルが健康的なツヤ肌を演出します。

※メーキャップ効果による印象

テカリやべたつきを抑えてくれるので、外出先の化粧直しで活躍します。自宅でベースメイクの仕上げをするときは、ルースタイプの「ミネラルUVパウダー」がおすすめです。

エトヴォスの化粧下地は低刺激性で肌に負担がかかりにくいので、揺らぎやすい敏感肌の方のベースメイクにも向いています。今回紹介した選び方を参考にして、エトヴォスのおすすめ化粧下地を手に入れて、肌が心地いいメイクを楽しみましょう。こちらもあわせてご覧ください。