キュレルの化粧下地おすすめ4選｜口コミあり！ニキビ肌向けやBBクリームとミルクの違いも

ニキビや粉ふき・肌の乾燥が気になるけれどメイクをしなけれならないときや、悩みをカバーしたいならば、キュレルの化粧下地を使うのがおすすめです。キュレルの化粧下地は、肌に負担の少ない成分で作られているので、肌トラブル※を起こしているときでも使いやすいのが特徴です。

※すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません

しかし、キュレルの化粧下地には種類があるのでどれがいいのか悩んだり、何が違うのかわからない方も多いです。メイクの土台ともなる化粧下地は、自分の肌質や悩みに合ったものを選ぶのが大切です。 ですが口コミを見てもよく分からなかったり、ニキビ肌向けやBBクリームなど何が自分に合うか分かりませんよね。

そこで今回は、キュレルの化粧下地の特徴や種類について解説します。おすすめ商品もご紹介しているのでぜひ参考にし、自分に合ったキュレルの化粧下地を見つけてください。

キュレルは、乾燥性敏感肌の方でも使いやすいコスメやスキンケアアイテムを開発している、花王が展開している日本のブランドです。キュレルの製品は、肌に弾力やハリを与え、肌に必要な水分を保持して保湿をするセラミドに着目して作られており、肌トラブルを起こしにくいのが特徴です。

そのため、肌に負担の少ないコスメを使いたい方におすすめのブランドです。

潤浸保湿 UVクリームは、ニキビや乾燥などの肌荒れケアする消炎剤が含まれているので、肌トラブルを起こしているときでも、肌への負担が少ないメイクができます。 こっくりとした濃厚なテクスチャーのクリームタイプで、乾燥しにくくメイクを長時間キープします。

また、紫外線カット効果もあるので、日差しが多いときやツヤ肌を演出したい方におすすめです。

ベースメイク BBクリーム は、これ1本で化粧下地・ファンデーション・保湿・UVカットが完結するタイプです。毛穴や凹凸をフラットに整え、色ムラを補正する働きがあるうえ、肌の悩みを自然にカバーしてくれるので、ナチュラルメイクをする方や手軽にメイクをしたい方におすすめです。

やわらかくてのびのいいクリームタイプのテクスチャーで、扱いやすいのも魅力です。

潤浸保湿 ベースミルクは、ニキビや乾燥などの肌荒れをケアする成分（※）が配合されており、サラッとした軽い付け心地なので、肌が敏感になっているときでも負担が少なく、使いやすいタイプになっています。

肌の水分をキープしながらメイク崩れも防げるので、乾燥する時期や、長時間メイクをしなければならないときにおすすめです。

※　グリチルレチン酸ステアリル

ベースメイク BBミルク は、化粧下地・ファンデーション・保湿・UVカット機能が1つで完成するタイプです。ミルクタイプで使い心地が軽く、透明感※ある仕上がりが続きます。薄づきですが、くすみや色ムラを自然にカバーしてくれるので、ナチュラルメイクの方におすすめです。

※メーキャップ効果による印象

また、ベースメイク BBミルクは石鹸で落ちるので、クレンジングによる肌への負担を軽減したい方にも向いています。

キュレルの化粧下地にはBBクリームタイプのミルクタイプがあります。BBクリームタイプは、ウォーターベースで軽い付け心地と高いカバー力が特徴なので、そばかすやシミ・毛穴・凸凹が気になる方におすすめです。

ミルクタイプは、サラッとした軽い付け心地と薄づきなのにも関わらず、色ムラを補正してツヤと明るさのある肌を目指せる特徴があります。また、紫外線吸収剤・香料・アルコールがフリー処方なので、肌が敏感な方でも使いやすいです。

スキンケアで肌を整えた後、キュレルの化粧下地を適量手のひらにとり、反対の中指と薬指を使っておでこ・頬・鼻・顎にのせます。化粧下地を顔全体に伸ばしていき、気になる部分がある場合は、重ね塗りをしていきましょう。

BBクリームタイプは肌の上にとどまりやすいですが、ミルクタイプは垂れやすいので少量ずつ肌につけていくのがポイントです。

キュレルの化粧下地で肌を整えたら、次にのせるファンデーションにもこだわりたいものです。キュレルのファンデーションなら、肌への負担を軽減しつつ肌をキレイに整えられるので、キュレルのファンデーションを合わせて使用するのがおすすめです。

パウダーファンデーションを使うことで、ふんわりと肌悩みをカバーできますよ。以下のファンデーションを参考に、自分の肌の色や理想な肌質を演出できるファンデーションを選びましょう。

紫外線の対策・日焼け止めには、キュレルのUVカット商品「デイバリアUVローション」と「UVエッセンス」がおすすめです。

デイバリアUVローションは、ちりや花粉などの付着も防ぐデイバリアテクノロジーを採用したやさしい使い心地のローションです。UVエッセンスは、ウォーターベースでべたつきにくいのが特長です。

いずれも紫外線以外にも、ユーカリエキスやアスナロエキスなどの潤い成分で、お肌を乾燥からも守ります。ローションタイプのデイバリアUVローション、エッセンスタイプのUVエッセンス、お好みのタイプをお試しください。

キュレルの化粧下地にはBBクリームタイプとミルクタイプの2種類があることがわかりました。それぞれの違いを参考に、自分に合ったタイプを選んでメイクをより美しく仕上げましょう。こちらもあわせてご覧ください。