マツパ・まつ毛パーマに人気のマスカラおすすめ22選｜お湯で落ちるもの・プチプラも

パリジェンヌラッシュリフトやまつ毛パーマ中は、カールが落ちるのが心配でマスカラが使えないとお悩みではありませんか？ビューラーなしでもカールをキープできるので手軽ですが、ボリュームが欲しいときは物足りないと感じてしまいます。

ナチュラルメイクにはマツパの自然なカールがマッチしますが、しっかりメイクしたいときにマスカラなしでは目元が寂しい印象にながちです。しかし、マスカラでせっかくのカールが落ちるのは嫌と思う方も多いはずです。お湯で落ちるものもあるがそれでも心配になります。

マスカラといっても種類があり、それそれに用途は異なります。マスカラのタイプを選べば、まつ毛パーマをしていてもマスカラOKです。この記事では、まつ毛パーマでも使える人気のあるマスカラの選び方とおすすめ商品を紹介します。プチプラからデパコスまで紹介します。

まつ毛パーマをかけていれば、マスカラはいらないと思われがちですが、ボリュームが欲しいときはマスカラが役立ちます。パーマの持ちが悪くなるのが心配な場合は、クレンジング不要のお湯で落ちるマスカラがおすすめです。

ただし、お湯で落ちると謳っていても、お湯だけでは落ちない場合もあるので口コミで使用感をチェックしましょう。

マスカラを使うとまつ毛パーマの持ちが悪くなると言われるのは、オフする際のクレンジングに原因があると考えられます。まつ毛パーマ中でもマスカラを使いたいのであれば、お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラがおすすめです。

まつ毛は、ビューラー・マスカラ・洗顔などで知らず知らずのうちにダメージを受けています。傷んだまつ毛にまつ毛パーマをかけても、かかりにくくなるのでまつ毛も髪と同じようにケアが必要です。美容液入りのマスカラを選べば、メイク中もまつ毛のケアができます。

まつ毛パーマにおすすめのフィルムタイプマスカラにも、ロング・ボリューム・カールキープなど機能の違いがあります。より長く見せたいときはロングタイプ、まつ毛の密度を高めたいときはボリュームタイプがおすすめです。

まつ毛パーマをしていても、カールが落ちてくるとビューラーが必要になりますが、ビューラーを使いたくない場合はカールキープタイプをおすすめします。用途に合わせて機能性にも注目しましょう。

メーカーによる違いはありますが、ほとんどのマスカラは毎日使うと1ヶ月程度で使い切れる分量が入っています。使用頻度が低くても衛生面を考えた場合、マスカラは定期的に買い替えるのが理想ですので、無理なく続けられる価格を選んでください。

マスカラ下地やコートをプラスしたい場合は、その分費用がかさむのでトータルコストで見極めましょう。

deejay（デジャビュ）のマスカラは、塗るまつ毛とも呼ばれています。塗るだけでなりたい印象を演出できて、ドラッグストアでも購入できるリーズナブルな価格も魅力です。クレンジング不要のお湯で落ちるフィルムタイプは、まつ毛パーマ中でも気軽に使用できます。

• ロングタイプ
• 自まつ毛際立てタイプ
• ボリュームタイプ
• 上向きタイプ

MAJOLICA MAJORCA（マジョリカマジョルカ）は、資生堂が手がけるブランドです。一瞬で変身できる魔法のような演出効果に由来して名付けられました。ウォータープルーフタイプがメインですが、お湯でおちるフィルムタイプもあります。

• ラッシュエキスパンダーエッジマイスターF：お湯で落ちるロングタイプ
• ラッシュエキスパンダーリキッドエクステ EX ：お湯と洗顔料で落ちるウォータープルーフハイブリッド

オペラは、デジャビュを展開するイミュ株式会社が手がけるコスメブランドです。バリエーションが豊富なカラーフィルムマスカラなども手掛けていますが、マイラッシュ アドバンストはマツパにも使いやすいと評判です。

リニューアル後は、ミニマルになり価格もダウンして購入しやすくなっています。

優秀なプチプラコスメとして多くの女性から支持されていたUZU（ウズ）は2018年にブランドを終了していますが、再びUZU BY FLOWFUSHI (ウズバイフローフシ)として新ブランドを立ち上げています。

マスカラはカラーバリエーションはが豊富で、クルエルティフリーでまつ毛に優しいのがポイントです。

ドラッグストアやドンキホーテなどで手軽に買えるプチプラメーカーとしておすすめなのがHEROINE MAKE（ヒロインメイク）です。「 ボリューム&カールマスカラ アドバンストフィルム」はカールをしっかり維持してくれ、長時間でもにじみにくいのが特徴です。

また、マスカラの悩みであるダマやポロポロ落ちも防げるので、汗をかきやすい夏に使用するのもおすすめです。

昔よりもまつ毛パーマに使用するパーマ液も進化しており、まつ毛へのダメージを軽減できる物が増えていますが、パーマ液を使うため傷みやすい傾向があります。まつ毛への負担が心配な場合は、美容液入りのマスカラ下地を付けてからマスカラを使いましょう。

まつ毛パーマやパリジェンヌラッシュリフト後のマスカラについて、使用してもいいと言っているサイトもあれば、使用開始は24時間たってからがいいと記載されている記事もあります。パーマ後の還元作用により、まつげはアルカリ性になっていて、アルカリ成分を除いて酸化させます。

ですが残留がある場合があるので、空気に触れさせ完全に酸化させるのが本来は望ましいのです。なので24時間は使わない方がいいといった方もいます。また、パリジェンヌラッシュリフトの施術後は、3〜4時間でコーティングが乾くのでその後にマスカラを使用しましょう。

お湯で落とせるマスカラの場合は、先にまつ毛以外のメイクを落としましょう。それから優しくまつ毛にお湯をかけます。手や桶にすくって優しくかけるのが望ましいですが、シャワーでかける場合は水の出る量を減らしましょう。

それだけでは落ち切らない場合が多いので、指でまつ毛をくるくるとしながら洗います。ゴシゴシではなく優しく洗うのがポイントです。

まずはクレンジングでまつ毛以外のメイクを落としましょう。そしてしっかり泡立てた洗顔料でまつ毛を優しく洗います。手で泡立てるより洗顔ネットを使うと早いですし、きめ細やかなあわが作れます。洗い終わったrあお湯で優しく洗い流します。

顔を洗うついでにまつ毛も洗う方が多いですよね。顔もそうですが、手でゴシゴシ洗うのではなく、泡でなでるように優しく洗うと摩擦が減るのでおすすめです。

クレンジングで落とす必要のあるマスカラは、ポイントメイクリムーバーを使います。コットンに染み込ませたら目元にあてて、リムーバーを馴染ませます。毛の流れに沿り、撫でるように拭きます。1度に落ちなかったらまたもう一度同じやり方で繰り返します。

コットンが汚れていたら、新しいのに変えましょう。そして目元はデリケートなので、擦らず撫でるように落とすのがポイントです。

まつ毛パーマを長持ちさせたいのであれば、ビューラーの使用を控えましょう。また、目を擦るだけでもカールが落ちやすくなるので、目を擦るクセがある方は注意してください。さらに、うつ伏せで寝ると、寝具にまつ毛が擦れるのでカールが落ちやすくなります。

まつ毛にダメージが蓄積され傷んだ状態だと、パーマのかかりが悪くなるので、毎日美容液でまつ毛をいたわりましょう。マスカラを使う際は、マスカラ下地でまつ毛をコートするのもおすすめです。

今回はまつ毛パーマをしている時のおすすめマスカラやその選び方、そして落とし方についても紹介しました。美容液配合のものであれば、メイクしている間もまつ毛をケアできて一石二鳥です。種類を選んでまつ毛パーマとマスカラで理想の目元を演出しましょう。