【口コミあり】リップケアのおすすめ31選 | プチプラ・デパコス別！皮むけや夜用も

アイメイクや肌の調子など目に見えて分かりやすい所はお手入れも念入りになりますが、目が届きにくいリップケアは案外おろそかになりがちです。

つい見落としがちなリップケアだからこそ、ここを押さえておくと「ちゃんと手入れをしている人」「丁寧な人」といった印象を与えます。反対に、どれほどファッションや小物で気をつけていたとしても、リップがおろそかだと魅力も半減してしまいます。

今回はリップケアの方法やポイント、おすすめのリップケア用品について紹介していきます。リップケアといっても簡単なケアの積み重ねなので、気負わずに取り組んで魅力あふれる人の仲間入りを目指しましょう。

リップケアを行うとつややかなリップが手に入るため、メイク全体の出来栄えが良くなります。このように紹介すると、女性ばかりのイメージがありますが、男性にもメリットがあります。

きちんとケアをしていると全体的に清潔感もあふれる雰囲気になるため、メンズ専用のエステや難しいケアなどをせずとも、一歩先をゆく存在になれるのでおすすめです。メンズもリップケアをする時代といっても過言ではありません。

リップの特徴としてまず第一に「意外とデリケート」と言えます。リップは外からの刺激に弱く、水分を保持する力がほとんどないため、ケアをしていないとすぐに荒れたり弱ったりしてしまいます。

皮膚と粘膜の間にある部分だからこそ、角層が薄く水分保持力があまりないのです。この時期マスクのこすれも刺激になってしまいますので、だからこそケアはするべきと言えます。

リップが荒れている時つい気になり、無意識にむいてしまう人も多いのではないですか？気になったとしても、むくのはNGです。

リップの皮をむいてしまうと、かえって炎症が悪化してしまい、ダメージを受けてしまいます。リップの薄皮は確かに気になってしまいますが、むかずにそっとしておきましょう。

辛いものや酸っぱいものなど刺激のある食べ物が好き、どうしてもやめられないといった人もいますが、刺激のある食べ物はリップにはダメージが大きい存在です。

刺激のある食べ物を頻繁に食べていると、リップが傷み荒れてしまいます。刺激のある食べ物は確かに美味しいですが、リップのケアやコンディションを考えると、ほどほどにしておくといいですね。

リップが荒れていると荒れや皮むけが気になりついなめてしまう人が多いようです。リップをなめると一時的にうるおいは感じますが、唾液と一緒にリップの水分も蒸発してしまいます。

蒸発によってさらにリップの乾燥が進んでしまうため、リップをなめる行為はおすすめできません。うるおいを感じたい場合は、根本的な所からうるおいを与えられるようにはたらきかけるべきです。

リップは食べ物の入り口とも言える部位ですので、案外汚れが付きやすい部位です。特に飲食をした後は汚れがついてしまうのですが、飲食の後に拭き取りをしていない場合は、飲食時の汚れがリップにしっかりと付着している状態です。

汚れやゴミを拭き取らずにいると荒れる原因となってしまいますので、飲食の後はこまめに拭き取るようにしてください。

スキンケアやヘアケアなどと同じように、自分の目的に合うケアの方法を選ぶと素敵なリップが手に入る近道となります。ケアの方法も多種多様ですので、手間や手軽さなどを全体的に考慮して決めてみてもいいですね。

リップパックでうるおいをぎゅっと閉じ込める方法もおすすめです。リップは水分の保持力が弱いからこそ、リップパックでしっかりと水分を入れ込み、うるおいを閉じ込める方法が適しています。

リップパックは耳慣れない言葉のため、ケアとしては大げさにも聞こえますが、フェイスパックと要領は変わりません。数分間貼り付けておくのみなので、気軽に試せるのがポイントです。

リップティントは落ちないカラー、トレンドのコスメといったイメージを持つ人も多いようですが、リップティントもリップケアにもってこいのアイテムと言えます。リップティントの中にはメイクをしながらケアができるものもあるのがポイントです。

リップケアの時間や手間は取りたくないものの、メイクをしながらケアができれば一石二鳥といった考えの人におすすめです。

スクラブでしっかりとリップの汚れや余分な角質を落とすのも大切です。余分な汚れや角質が邪魔をしている場合、必要な水分などが内側まで行き渡らない場合もあります。

シュガータイプなど、食べ物をそのまま利用したスクラブの場合、リップを傷めずにケアできるため、デリケートな部位だからこそのおすすめです。

日常的なケアこそ大切です。角質が薄いため、うるおいが逃げやすいのが特徴のリップだからこそ、油分でしっかりと水分が逃げないように蓋をするのがポイントです。リップクリームは様々なタイプや効果があるものが各メーカーから販売されているため、自分ならではのこだわりで探してみるのもいいですね。

頑固な縦じわや皮むけに悩まされている方はリップ美容液を試してみてはいかがですか。縦じわの部位から美容液の成分が行き渡るため、隅々までリップにとっての栄養が届きます。そのため、短期間で効果的にアプローチできるようになっていると言えるのです。長年リップの乾燥やダメージに悩まされてきた方にもおすすめできます。

何かとダメージを受けやすい敏感肌の人は成分などをよく見て決めるべきと言えます。肌に合った化粧品やスキンケア用品を選ぶ時に成分をよく確認する人が多いように、リップケアにおいても成分のチェックはマストです。

自分がどの成分が合わないのかよく確認すると共に、購入の際は成分をよく見るべきと言えます。

敏感肌の人※の場合、リップも肌同様に敏感な場合がほとんどです。そのため、この程度で大丈夫と過信せずに、自分に合う成分や反応が出てしまう成分などをよく確認するべきです。

敏感肌の人向け※の基礎化粧品は多く販売されているため、リップケアにおいても敏感肌向け※のものを選択するとリップのケアができるはずです。

※すべての方の肌トラブルに適しているわけではありません

皮むけは一度気になるとどうしても気になってしまう悩みの1つです。皮がむけてしまうほどにリップが乾燥しているため、うるおいがほとんど足りていない状態と言えます。

うるおいを保持する力がないのか、そもそもうるおいが足りていないのか、その人の性質や環境にもよるため一概には言えません。しかし、根本としてうるおいが不足している点は変わりませんのでその点にアプローチしていくべきです。

ここぞと言える大切な場面に合わせたスペシャルケアであればデパコスがおすすめです。デパコスの場合ブランドのため、多少予算が気になる所ですが、高い分、口コミでも定評があります。

自分で使うのはもちろんですが、プレゼントで大切な友達に送ると大変喜ばれるはずです。

コストパフォーマンを重視する場合、プチプラを見ていくと意外な良品に出会えるかもしれません。ドラッグストアなどにプチプラの商品が多数並んでいるため、気軽に手に取って選べます。コスパを重視し、安くいいものを手に入れようと賢く節約している人は、プチプラのリップを選択すべきです。

一番手軽かつ、携帯性も優れているタイプがスティックタイプです。

スティックタイプの場合、女性のみならず男性も違和感なく使用できるため、老若男女問わず気軽にどこでもリップケアできる特徴があります。リップケアは難しい、女性のみのものといった垣根を壊した形状とも言えますね。

オイルタイプは耳馴染みないリップのタイプとも言えますが、リップとしては非常に優秀と言えます。オイルとはその名前の通り油分ですので、うるおいや水分をしっかりととじこめて逃しません。

ベタベタする感覚が苦手と感じる人もいますが、最近ではベタベタ感が軽減されたさらりとした使い心地の物も用意されているため、オイルタイプはまだ見ていない方も要チェックです。

バームタイプはスティックタイプの気軽さと、うるおいを逃さない性質の両方を持ち合わせたタイプといえます。

バームのため、いつでもどこでも使うには難しいのですが、うるおいの保持力は確かですので、スティックタイプでは物足りないと感じた方にもおすすめできます。寝る前などのスペシャルケアにももってこいですね。

リップの悩みにダイレクトに反映させたい場合、直接的な効果があるのがパッチタイプです。ニキビパッチのように、悩みにダイレクトに働きかけます。しかし近年出てきたニュータイプのため、どこのメーカーでも販売しているとは言えません。

夜など時間がある時に使えるパッチタイプを利用したい場合は、気になるブランドからパッチタイプを販売しているか確認してみてはいかがですか。

気になるブランドから選択するのもいいですね。

昔ながらも品質の良さが確かなものであればNIVEA、はちみつなど自然由来の成分をふんだんに用いたケア用品を多く展開しているベキュアハニー、日本人なら誰でも知るといっても過言ではないブランド、メンソレータムなど、1つの品物の価格やこだわりは異なれど、その熱意は確かなものがあります。

リップメイクの下地として使う場合は、リップカラーの色自体を邪魔しない無色がおすすめです。無色かつリップカラーの色味をきれいに発色させる名脇役とも言える存在のタイプがいいですね。

また、リップカラーは長時間塗っていると乾燥しがちですので、リップのうるおいを逃さないようにうるおいを閉じ込めるタイプがリップに優しく使えます。

紫外線は日焼けの原因となるため、皮膚の大敵と思われがちですが、ダメージは皮膚のみではありません。紫外線は見えない部分でリップにもダメージを与えているのです。

紫外線のダメージで傷みやすくシミもできやすくなってしまいます。UVカットができるリップも種類が豊富なので、紫外線のダメージが気になる方はUVカットタイプがおすすめです。

香りや色付きタイプのリップの場合、リップケアをしながら同時に簡単なメイクアップができます。

口紅を塗るまでではないものの、少し顔色が気になる、マスクへのリップカラーの色移りが気になる方は色付きリップがいいですね。好きな香りがついたものを使うと付けている時の気分も上がります。

リップを塗る前に手のひらなどでさっとあたためるとリップ馴染みが格段に変わってきます。硬い状態で押し付けるように塗ると、それ自体がダメージとなってしまいます。塗る前にあたためて柔らかい状態であてると塗り心地もよく、なじみも良くなります。ポケットに入れておく、手のひらであたためるなどちょっとした工夫でできる小技ですね。

リップの汚れはあらかじめ拭き取るのは基本です。汚れがついた状態ではリップのノリも悪く、うるおいをキープできません。飲食の後など汚れをそのままにしていると、汚れそのものがダメージの原因ともなりますので、リップが汚れた時や飲食の後はこまめに拭き取るようにしてください。

リップはつい無意識に横に塗りがちですが、しわに沿って縦方向に塗るだけでリップのうるおいの持ちが桁違いに変わってきます。

横に塗るとしわの溝にリップがたまってしまいます。リップのしわは縦に走っているため、そのしわにそって上下に塗ると、しわとしわの間までしっかりとリップが行き渡ります。

週に1～2回リップスクラブで余分な角質を落とし、生まれたての赤ちゃんのようなリップをキープしましょう。余計な角質がたまった状態では、外からいくらうるおいを与えようとリップクリームを塗っても効果は少ないです。

毎日行うとダメージになってしまいますので、スペシャルケアとして時々行うくらいの頻度が綺麗なリップの秘訣です。

リップスクラブで余計な角質や汚れをオフした後は、しっかりとうるおいを与えるとぷるぷるのリップを演出できます。水分を補給する場合はリップパックが効果的です。

顔のパックと同様、シートをリップの上に数分置くだけで行き渡ります。うるおいを補給したあとはリップクリームの油分でしっかりと蓋をすると水分が逃げにくいため、リップパックの後はこっくりとしたテクスチャーのものがおすすめです。

自宅でのホームケアでは限界があります。とっておきの用事の前や、自分の力ではどうしようもないほどにひどい状態になってしまった場合は頼みの綱のエステもいいですね。

エステでしかできないケアやマシンで、リップのスペシャルケアもおすすめです。

リップケアはなんだか難しそう、面倒と感じてしまいますが、実際は簡単なケアの積み重ねです。口元は気づかないうちに見られる場面も多々あるため、きちんとケアして、印象を向上させましょう。

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