セザンヌのフェイスパウダーおすすめ4選｜人気のうるふわ仕上げパウダー・色選びのコツも

お手頃で使いやすい品質の、流行に合わせたコスメが人気のセザンヌ。セザンヌのコスメを使ったことがある方は多いのではないでしょうか。その中の人気商品の1つがフェイスパウダー（おしろい）です。

セザンヌのフェイスパウダーはきれいで自然な仕上がりと人気アイテムです。ただしバリエーションが4つあるため、似たタイプを比較してもどっちを選ぶべきかわからない場合も。正しい知識を元に、ベストの商品を選びましょう。

本記事ではセザンヌのフェイスパウダーについて、商品の種類・色選びのポイント・使い方などを解説します。口コミで「メイクが崩れない」と評判の商品もピックアップしますので、ぜひ最後までご覧ください。

セザンヌは1964年に始まったコスメブランド。「高品質・低価格」で毎日使い続けられるコスメ作りをモットーに今でも人気コスメを生み出しています。

大人気の皮脂テカリ防止下地を初め、最近では流行に合わせたティントリップやパーソナルカラー別で使えるアイシャドウなど、種類豊富です。コスメアワードを受賞しているコスメも多く、2022年上半期新作ベストコスメ※でアイシャドウが受賞しています。

環境にやさしい詰め替えパッケージや、肌に負担のかかりにくいコスメ作りを心掛け、長年幅広い世代に愛されています。新作や期間限定商品が話題になるセザンヌは、これからも目が離せないコスメブランドです。

※「＠cosme」にて掲載

うるふわ仕上げパウダーは、ふんわりとしたソフトなタッチの微粒子パウダーです。微粒子の皮脂吸着パウダーがファンデーションのヨレ・崩れを防ぎ、肌表面を整えます。ヒアルロン酸*1・ラベンダー花エキス*2 など、5種類の保湿成分を含む人気商品です。

*1 ヒアルロン酸Ｎａ(保湿成分)

*2 ラベンダー花エキス(保湿成分)

UVクリアフェイスパウダーは軽いタッチで人気のさらさらパウダーです。厚塗りになりにくく、くすみ*のない明るい肌を演出したい方に適しています。SPF28/PA+++のため、紫外線対策を手軽におこないたい場合にもおすすめです。

*メークアップ効果による

UVシルクカバーパウダーはクレンジング不要・洗顔料で落とせるタイプの紫外線カットパウダーです。SPF50・PA++++で、紫外線から肌を守るのに役立ちます。厚塗り感の少ないセミマット肌を目指したい方におすすめです。

毛穴レスパウダーは色のつかないクリアタイプのおしろいです。毛穴をナチュラルにぼかすとともに、テカリ・ベタつきを抑えつつメイク崩れを防ぎます。石けん・洗顔料で簡単に落とせるため*、時短したい方にぴったり。微細パールを含み、ほんのりツヤのある肌を演出します。

*単品使用の場合

ふんわり仕上がる粉状のルースパウダーが好みなら、うるふわ仕上げパウダーがおすすめです。毛穴を目立たなくし、厚塗り感のない自然な仕上がりに。

皮脂吸着パウダーがファンデーションのヨレや崩れを防ぎます。うるおい成分で乾燥肌でも使いやすいパウダーです。適度なカバー力があるので、自然なふんわりとした肌に仕上げたい方はうるふわ仕上げパウダーを選んでみてください。

※メークアップ効果による。

固形のプレストパウダーが好みなら「UVクリアフェイスパウダー」と「UVシルクカバーパウダー」がおすすめです。プレストタイプなので持ち運びやすくお直し用にもぴったり。

UV効果があるので紫外線対策にも使えます。美容保湿成分が入っており乾燥肌でも使いやすいフェイスパウダーです。

メイク崩れやテカリが気になる方におすすめなのが「毛穴レスパウダー」です。毛穴をきれいに隠し、テカリを抑えます。「メイクが崩れない！」と人気のアイテムです。

ノーカラータイプでカバー力はありませんが、サラサラパウダーがテカリを抑えて自然なツヤ肌を演出します。朝のメイクの仕上げやお直し、夜のスキンケア後にも使えます。

※メークアップ効果による。

自然な仕上がりが好みの方には「うるふわ仕上げパウダー」・「UVクリアフェイスパウダー」をおすすめします。うるふわ仕上げパウダーはふんわりと毛穴の目立たない肌を演出します。UVクリアフェイスパウダーは透明感※のあるクリアな肌印象に仕上げてくれます。

カバー力が欲しい方には「UVシルクカバーパウダー」肌悩みをカバーしてきれいなセミマット肌に仕上げます。毛穴が気になる人やテカリを抑えたい方には「毛穴レスパウダー」をおすすめします。

仕上げに使うフェイスパウダーによって仕上がりが変わります。理想の仕上がりや自分の使っているメイクアイテムとの相性を見ながら自分にぴったりのものを選んでみてください。

※メーキャップによる一時的な印象の変化

乾燥肌の人なら保湿成分を、そのほかにUV効果などもチェックして選んでみましょう。

• 【うるふわ仕上げパウダー】⇒ノンケミカル処方（紫外線吸収剤不使用）、5種類のうるおい成分配合
• 【UVクリアフェイスパウダー】⇒SPF28・PA+++　ノンケミカル処方（紫外線吸収剤不使用）
• 【UVシルクカバーパウダー】⇒SPF50・PA++++ノンケミカル処方（紫外線吸収剤不使用）
• 【毛穴レスパウダー】⇒4つのフリー処方(無香料、無鉱物油、アルコールフリー、界面活性剤不使用)＆ミネラルパウダー配合

どのフェイスパウダーも石鹸で落とせます。毎日使用することを考え、肌に負担のかかりにくい成分で作られています。

UVクリアファイスパウダーとUVシルクカバーパウダーはファンデーションのように色がついており、ナチュラルに肌悩みをカバーできます。

• 黄みよりの明るい肌色⇒ライトベージュ
• 明るい肌色⇒ライト
• 自然な肌色⇒ナチュラル
• うるふわ仕上げパウダーのルーセントベージュ⇒自然に肌悩みをカバーするベージュカラー

実際に試しながら選べる場合は、首と顔の境目に塗ってみましょう。違和感のないものがぴったり合う色です。

うるふわ仕上げパウダーの「ルーセントクリア」と毛穴レスパウダーはクリアカラーで色が付いていません。クリアカラーはファンデーションの色を邪魔せず自然なツヤ肌に見せてくれます。

ファンデーションの仕上げとして使いたい方、色が付かないフェイスパウダーを探している方はクリアカラーを選んでみてください。

透明感※のあるような肌に見せられると人気のラベンダーコスメ。UVクリアフェイスパウダーにもラベンダーカラーがあります。ラベンダーはブルーの透明感※とピンクの血色感を合わせたコントロールカラーです。

透明感※のある肌を演出し、明るくツヤ肌に見せたい人はラベンダーを使ってみましょう。透明感※を出したいイエベの方でも使いやすい色です。

※メーキャップ効果による印象

カバー力のあるフェイスパウダーならファンデ代わりにもなります。セザンヌのフェイスパウダーの中でファンデ代わりにおすすめなのがUVシルクカバーパウダーです。

ファンデーションのようなカバー力で肌悩みをカバーし、セミマットな肌に仕上げてくれます。ファンデを塗らない分崩れにくく厚塗り感なく仕上がります。下地＋UVシルクカバーパウダーで肌に負担の少ないノーファンデメイクをやってみましょう。

1. パフに粉を取る。手の甲で粉の量を調節する。
2. 皮脂の多いTゾーンを中心に抑えるようにのせる。
3. まぶたや口の周りなどよく動く部分には薄くのせる。
4. 目の下の際にパウダーを乗せるとパンダ目防止になる。

パフを使用するとカバー力のある仕上がりになります。肌悩みを隠しセミマットな仕上がりにしたい場合はパフを使用しましょう。パフだと持ち歩きやすくお直しにもぴったりです。お直しするときは余分な皮脂をとってからフェイスパウダーを重ねてください。

1. ブラシにパウダーを取る。
2. 手の甲でトントンと余分な粉と落とす。
3. 顔の中心から外側に向かって円をかくようにパウダーをのせる。
4. 目の周りや小鼻の周りは薄く丁寧にのせる。

ブラシはふんわりとナチュラルで柔らかい仕上がりにしたい方におすすめです。フェイスパウダー用の大きめのブラシを準備しておきましょう。パフよりも柔らかい印象の肌にしたい方は、ぜひブラシを試してみてください。

「ファンデーションがあればフェイスパウダーは必要ない」と思っていませんか？確かにファンデーションだけでも問題はありません。しかし、フェイスパウダーには以下のような機能があり、使えばメイクの仕上がりが大きく変わります。

• リキッドファンデーションのテカリを抑える
• 肌を明るく見せる
• メイクを長持ちさせる
• チークをつけすぎたときの修正に使える

スリー・シャネル・ナーズなどのデパコスからイニスフリー・キャンメイク・ちふれなどのプチプラまで、セザンヌ以外にもフェイスパウダーが人気のブランドはたくさんあります。いろいろなブランドの商品を見て選ぶのも、メイクの楽しみの1つです。以下の記事では他のおすすめブランドのフェイスパウダーを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

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