ベネフィークの日焼け止めおすすめ7選！口コミも｜新発売の美容液から下地まで

年齢変化が気になる大人女性は、紫外線対策だけではなくスキンケアもできる日焼け止めが欲しいはず。そんな大人肌におすすめなのが、ベネフィークの日焼け止めです。

資生堂の人気ブランドのベネフィークは、ライフステージや環境の変化で揺らぎやすい大人女性がターゲット。そのため、大人の肌悩みに寄り添ってスキンケア感覚で使える日焼け止めが揃っています。ベネフィークにはいろいろなタイプの日焼け止めがあるので、選び方にはコツが必要。

そこで今回は、ベネフィークの日焼け止めを選ぶ時のポイントとベネフィークで人気の日焼け止めを詳しく紹介します。ぜひ参考にして、毎日快適に使える日焼け止めを探してみてください。

ベネフィークの日焼け止めは乾燥対策におすすめのタイプやシミ予防におすすめのタイプなど、肌悩みに合わせて選べるのが特徴です。

自分の肌悩みに合わせて美容液感覚で日焼け止めを使えるため、紫外線予防しながらスキンケアしたい大人肌におすすめ。メイク効果のある日焼け止めもあるので、用途に合わせて便利に使えます。

ベネフィークには、SPF50+PA++++のUVカット効果に優れた日焼け止めが揃っています。UVカット効果が高い日焼け止めは被膜感やべたつき感があるタイプも多いですが、ベネフィークの日焼け止めは軽いつけ心地が魅力。

サラッとしていて不自然な白浮きもないので、重たい日焼け止めが苦手な人にも人気です。

「ホリスティックホワイトUV」は、2022年に新発売したばかりのメラニン生成を抑えてシミそばかすを防ぐ薬用美白の日焼け止めです。エイジングケアの人気成分「ナイアシンアミド」が入っているのが特徴で、年齢変化を全体的にケアしたい人におすすめ。

紫外線吸収剤のパラメトキシケイ皮酸2が入っているため、刺激が気になる場合は事前にパッチテストを行いましょう。

「ベネフィーク クリアUVエッセンス」も、2022年に発売したばかりの新作です。肌のうるおいをキープする「モイスチャーマグネット処方」を採用したヒアルロン酸入りなので、乾燥しやすい肌におすすめ。

しっとりした使い心地ですが、べたつき感がない軽い仕上がりで全身に使いやすいです。赤外線にも配慮した日焼け止めなので、太陽光によるダメージに幅広い対策ができます。

日焼け止めの成分が気になる人におすすめなのが、ノンケミカルの「AC デープロテクター」です。肌の刺激になりやすい紫外線吸収剤を使用していないので、敏感肌にも人気。

ニキビ跡をカバーして肌をきれいに見せてくれるライトメイク効果があるため、お休みの日はAC デープロテクターで簡単にメイクを済ませる人もいます。ファンデーションの下地としても人気が高いです。

白くて美しい肌を守りたい人に人気なのが、薬用美白の「ホワイトUVジーニアス」。メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを予防する「ｍ‐トラネキサム酸」を使用しているため、美白美容液のような感覚で日焼け止めを使いたい人におすすめです。

うるおい感をキープするピコモイスチャー技術と潤環美容成分を搭載しているのが特徴で、紫外線による乾燥ダメージから肌を守ります。

2018年に発売された「ハイドロUVジーニアス」は、リピーターが多いロングセラーの日焼け止めです。紫外線だけではなく赤外線にも配慮した成分を使用しているのが特徴で、太陽光による肌ダメージをしっかり防ぎたい人におすすめ。

よく伸びるサラッとしたテクスチャーが人気で、顔だけではなく体用でも活躍します。2層タイプなので、よく振って使うのがポイントです。

ベネフィークの「クリアアップベース」は、UVカット効果がある化粧下地です。くすみが気になる肌に血色感を与えるピンクと肌の赤みをカバーするアイボリーの2色あるため、肌悩みに合わせて選べます。

ファンデーションを使わなくても肌がきれいに見えるのが人気で、自宅で過ごす日の紫外線対策にもおすすめ。ヒアルロン酸入りのしっとり使える下地なので、肌が乾燥しにくいです。

手軽にベースメイクをしたい人におすすめのアイテムが、ベネフィークの「リュクス フォルミングバー」です。スティック状のユニークな下地で、手を汚さず簡単に塗れるのが人気。

高級美容液にも使われる月見草オイルが入っているのが魅力で、スキンケア感覚で使える化粧下地です。SPF50+PA++++でUVカット効果にも優れているため、紫外線対策もしっかりできます。

ベネフィークの日焼け止めには美容液と化粧下地の2つのタイプがあるので、用途に合わせて選ぶのがおすすめ。顔だけではなく体にも使いたい場合は、美容液タイプの「クリアUVエッセンス」や「ハイドロUVジーニアス」を選びましょう。

ファンデーションの仕上がりや持ちをアップさせるなら、下地タイプの「クリアアップベース」がおすすめ。美白美容液タイプの「ホリスティックホワイトUV」は下地としても使えます。

ベネフィークの日焼け止めは「クリアアップベース」と「ACデープロテクター」以外は、SPF50+PA++++なので夏の外出時におすすめ。

SPF30PA+++の「ACデープロテクター」はノンケミカルで肌に優しく使えるため、自宅で過ごす日や敏感肌に向いています。「クリアアップベース」はSPF25PA++でUVカット数値が低めなので、外出時は日焼け止め機能付きのファンデーションを重ねるのがポイントです。

化粧下地としても使える顔用の日焼け止めを買う場合は、UVカット以外の効果で選ぶのがポイント。肌悩みをカバーして顔を明るく見せたい人は、肌色補正効果のある「クリアアップベース」や「ACデープロテクター」が向いています。

日焼け止めのスキンケア成分にこだわる人は、歳を重ねた肌に潤いを与えるエイジングケア美容液で人気の「ナイアシンアミド」を使用した「ホリスティックホワイトUV」を選ぶのがおすすめです。

ベネフィークはファンデーションにもUVカット効果があるので、日焼け止め下地と一緒に使って顔の日焼けをしっかり防ぎましょう。固形ファンデの「 エッセンシャル ワンステップBBパクト」はSPF50+PA+++で化粧下地にもなるので、スキンケアの後すぐに使えて時短メイクが叶います。

パウダーファンデの「リュクス フォルミングパクト」はおしろいとしても使えるため、化粧直し用にポーチに入れておくと便利です。

ベネフィークの日焼け止めは石鹸オフではないので、落とす時はクレンジングを使いましょう。日焼け止めは肌にしっかり密着しているため、洗浄力が高いクレンジングオイルを使うのがおすすめ。

ベネフィークの「ドゥース メイククレンジングオイル 」はウォータープルーフメイクにも使えるため、日焼け止めのオフにも人気です。

ベネフィークの日焼け止めはUVカット以外にもいろいろな効果があるので、肌悩みや用途に合わせて便利に使えます。今回紹介した選び方を参考にして、自分に合うベネフィークの日焼け止めを手に入れて、紫外線から美しい肌を守りましょう。また下記の記事も参考にしてみてください！