キュレルのクレンジングおすすめ2選 | メイク落としはジェル・オイルどっちがいい？

メイクをする人には欠かせないアイテムであるクレンジング。肌が敏感な人は特に、ゴシゴシとこすらなくても簡単にメイクが落とせたら嬉しいですよね。そんな人におすすめなのがCurel（キュレル）のクレンジングです。

キュレルのクレンジングは乾燥性敏感肌の人でも使いやすいアイテムです。医薬部外品に指定されており、メイク落としと同時に肌のケアもできます。ジェルタイプとオイルタイプがあり、自分はどっちが合うのか、それぞれどのような特徴があるのか気になりますよね。

この記事ではキュレルのクレンジングのラインナップについて詳しくご紹介します。キュレルのクレンジングの特徴や選び方についても詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

キュレルとは、「乾燥性敏感肌の方に明るい気持ちを届けたい」という気持ちから生まれた花王のスキンケアブランドです。皮膚科学研究をもとに、乾燥性敏感肌の人にも使いやすいスキンケアアイテムを販売しています。

キュレルは外部刺激から肌を守る「セラミド」に着目したスキンケアで、洗浄から保湿まで一貫してセラミドの働きを守ることに注力しています。クレンジングだけでなく、洗顔料や化粧水など幅広いスキンケアアイテムを取り扱っています。

キュレルのクレンジングは有効成分が配合された医薬部外品です。消炎剤も入っており、メイクが落とせるだけでなく肌荒れも防いでくれます。

弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリーで、乾燥性敏感肌の人でも使いやすいクレンジングです。乾燥性敏感肌の方へのパッチテストやアレルギーテストも実施され、肌への刺激やアレルギーの出にくさが確認されています。値段もリーズナブルで手軽に購入できるのも嬉しいポイントです。

キュレルのクレンジングにはジェルタイプとオイルタイプがあり、どっちのタイプがいいか迷ってしまいますよね。ここではそれぞれの特徴と違いについて解説していきます。

キュレルの「潤浸保湿 ジェルメイク落とし」は、なめらかなテクスチャーのなじみのいいジェルタイプのクレンジングです。無香料・無着色でベタつきやヌルつきもなく、肌をゴシゴシとこすらなくてもメイクが落とせるのも魅力。

洗浄力はそこまで強力ではないので、優しい洗い上がりがいい方やナチュラルメイクの人におすすめです。

キュレルの「潤浸保湿 オイルメイク落とし」は、サラサラとした軽いテクスチャーのクレンジングです。無香料・無着色でスムース乳化処方になっているので、オイルが水に溶けやすく軽くすすぐだけで洗い流せます。

しっかりとメイクが落とせるので、ナチュラルメイクよりもしっかりめのメイクをする方におすすめです。

キュレルのクレンジングは、マツエクしていても使用できるのか気になる方は多いはずです。キュレルのパッケージにはマツエク使用可能の表記はありませんが、マツエクしていても使えるとの口コミが多くあります。

「マツエクにも負担がかかりにくく使いやすい」などの声が多いですが、メーカーが推奨していないので、マツエクを長持ちさせたいなら使用しないのをおすすめします。マツエクを長もちさせるなら、オイルフリーのクレンジングを選んでください。

キュレルは有名なメーカーなので、ほとんどの薬局やドラッグストアで取り扱われています。なのでまずは近くの店舗をチェックしてみるといいでしょう。売り切れていたりクレンジングは取り扱われていなかった場合は花王のオンラインショップで購入できるのでそちらもチェックしてみてください。

クレンジングでメイクを落としたあとは、キュレルの洗顔料でダブル洗顔しましょう。きめ細やかな泡で顔全体に行き渡り、肌を強くこすらなくても洗えます。

またキュレルの洗顔料には皮脂トラブルケアタイプもあります。皮脂溶解成分が入っており、皮脂でベタつくのに乾燥してしまう乾燥性敏感肌の人におすすめです。

本記事では、キュレルのクレンジングの特徴や口コミなどをご紹介しました。キュレルのクレンジングは乾燥性敏感肌の方でも使いやすく、肌への負担を軽減します。本記事を参考にして、自分に合ったキュレルのクレンジングを選びましょう。また、下記の記事も参考にしてください。