UNO（ウーノ）のBBクリームおすすめ3選｜色付きはどっちがいい？口コミや違いも

目の下のクマやニキビ跡は、女性だけでなく男性でも気になるもの。特に最近は美意識が高い男性が増え、気になるニキビをカバーするBBクリームを愛用している人も多いです。

そこで注目したいのがCMでもおなじみUNO（ウーノ）のメンズ用BBクリームです。資生堂のメンズ向けブランドだけに男性の肌悩みに特化したアイテムが揃っています。UNOの色付きBBクリームは色付きのフェイスカラークリエイターと無色のノーカラークリエイターの2種類あり、どっちがいいのか分からない方も多いはず。

こちらでは、UNO（ウーノ）のメンズ用BBクリームのおすすめ商品や種類別の特徴・使い方、実際使用した方の口コミなどをお伝えします。売ってる場所もあわせて、商品の特徴の違いも解説していますので、自分に合ったアイテムを選び、日々のメイクで印象付けましょう。

※メークアップ効果による。

UNO(ウーノ)は老舗コスメブランド資生堂のメンズライン。男性の肌にフォーカスした商品が販売されていて、スキンケアアイテムからヘアスタイリング剤までさまざまなアイテムがあります。

「大人の男を楽しもう」がブランドコンセプトなだけあって、オンオフ共に自分のスタイルを確立できるようなアイテムばかりです。最近注目されているのがこちらでご紹介するBBクリームを含むメンズ用メイクアイテム。今後の展開も非常に楽しみなブランドです。

BBクリームとは元々韓国で大流行して日本に伝わったメイクアイテム。整形大国である韓国では施術後に保護膜を形成して肌を守るためのクリームでしたが、肌へなじみやすく、カバー力もあるため下地として使われるようになりました。

さらにスキンケアやUV対策、ニキビ隠しなどさまざまな機能がプラスされ今も進化し続けています。これさえあればベースメイクが完成し、肌悩みもカバーしてくれる、一度使ったらやめられないメイクアイテムです。

※メークアップ効果による。

色つきのBBクリームに抵抗がある方におすすめなのがこちらのタイプです。カバー力は問題なく、塗っている感なしできれいな肌に見せられるのがポイントです。

ノーカラーなので、色移りしないのもメリット。特に毛穴・テカリ・ベタつきが気になる方におすすめで、毛穴カバー・皮脂固化・皮脂吸着に特化したパウダーがそれぞれのお悩みを自然にカバーします。

男性特有の肌悩み、特にひげの青みやクマをカバーしてくれるのがこちらのアイテムです。元は薄いブルーのクリームですが、肌にのせると色が変化しスーッと伸びてよくなじみます。

「ナチュラル」と謳うだけあり、あくまでも自然にさりげなくお悩みをカバー。とはいえ、肌の赤みや毛穴*も見た目は気にならなくなるので、見た目の印象には差が出ます。

*メークアップ効果による

3種類の中では一番のカバー力で、特にニキビ跡や毛穴が気になる方向け。カラーレベルは3・5の2タイプあり、地肌の色に合わせて選べます。

肌のザラつきを整えたり、うるおい成分やヒアルロン酸*のおかげで乾燥から肌を守る効果も。伸びがいいテクスチャーで塗りやすく、ほのかに香るシトラスグリーンの香りで仕上がりも爽快感があります。

*ヒアルロン酸Na

※メークアップ効果による。

上述のようにUNOのフェイスカラークリエイターは、「ナチュラル」・「カバー」の2種類があります。どっちがいいのか気になる人は多いでしょう。それぞれ違いがあるので、肌悩みに合わせて選ぶのをおすすめします。肌をきれいに見せたいけど、メイク感を出したくない方は「ナチュラル」がおすすめです。クマや青髭を自然にカバーしたい人に適しています。

ニキビのあと・クマ・青髭をしっかりカバーしたい方は「カバー」をチョイスしましょう。「カバー」は少しずつ伸ばして、足りない分を徐々に追加するようにしましょう。

UNOのBBクリームの魅力は、メイクアイテムに慣れていない男性でも使いやすい点。テクスチャーが柔らかくスーッと伸びるので、均一に塗れてムラのない仕上がりです。

また、洗顔料で落とせるのも男性にとっては嬉しいポイント。メイク習慣がない男性にとってはクレンジング+洗顔は手間ですが、UNOのBBクリームは普段使っている洗顔料で落とせます。

年々強くなる紫外線から肌を守るのは、もはや女性だけではなく男性にとっても大切です。最近では日傘や日焼け止めを愛用している男性も増えていますが、UNOのBBクリームは塗るだけで日焼け対策できます。

数値はSPF30・PA+++と、日常生活においては十分。肌悩みをカバーしながら紫外線対策ができます。

乾燥が肌にとって大敵なのは周知の事実ですが、UNOのBBクリームには保湿成分が含まれているので乾燥対策にもなります。

乾燥肌の場合BBクリームを塗ると余計に乾燥するのでは？と気になる方がいるかもしれません。保湿成分であるヒアルロン酸が、肌のうるおいをキープしながら肌カバーも叶えてくれます。

UNOのBBクリームのメリットはカバー力ですが、肌の色と違いすぎて浮いてしまうのが心配との声もあります。

ノーカラーフェイスクリエーターやフェイスカラークリエイター(ナチュラル)なら、肌カラーは塗っているのがわからない程度。肌なじみが良く自然な仕上がりなので、塗っていると気づかれたくない男性でも使いやすいです。

使いやすくてカバー力に優れている割に手頃な価格との口コミから、手頃に試しやすいとわかります。また、保湿力や日焼け止め効果の評価も上々。年齢による肌悩みをカバーできるのもメリットです。

※メークアップ効果による。

悪い口コミで多いのはカラーについてです。肌の色と合わないとどうしても色浮きするので塗ってます感が出てしまいます。色白の方や日焼けしている方は、ノーカラーやナチュラルを選ぶのがおすすめです。

UNOのBBクリームは、薬局やドン・キホーテで購入できるので、買い物のついでに手軽に購入できて便利です。また、東急ハンズやLOFTのコスメコーナーでも取扱いがあります。

残念ながらコンビニでは今のところ取扱いがなく購入できません。近くに取扱店舗がないのであれば、資生堂の公式サイト「ワタシプラス」やAmazon、楽天市場などの通販サイトで購入する方法もあります。

UNOのBBクリームで気になる部分を隠したい気持ちからついつい厚塗りしてしまう方もいますが、おすすめできません。

確かに伸びが良く均一に広がりますが、ピンポイントで厚塗りするといかにも塗ってます感が出て周りからも気付かれてしまいます。もしカバーできない部分があれば、コンシーラーを使ってカバーするのがおすすめです。

他アイテムをプラスしてよりきれいな肌に仕上げるテクニックも。先述のコンシーラーはシミやクマをカバーするためのプラスワンアイテムとしておすすめです。

テカリが気になる方は、上からフェイスパウダーをポンポンとつけるだけでおさまります。また、汗やマスクによるヨレが気になる場合も、軽くティッシュで拭き取ってから同じようにすると元通りになります。

UNOのBBクリームを塗った日は必ず洗顔でしっかりと落としてください。肌に付着したままにすると、毛穴に皮脂が詰まる原因になってしまいます。

洗顔のみの落とし方では心配な方はクレンジングと併用でも構いません。その場合は、クレンジングと洗顔を一度に済ませられる「クレンジングバーム」も便利です。

詳しいクレンジングの手順は後述しています。

メンズBBクリームはクレンジングで落としていくのが基本です。クレンジングにはクリームタイプやバームタイプ、ミルクタイプなどさまざまなタイプがありますが、ここではメンズ肌向きの「オイルタイプ」を使用した落とし方について説明していきます。

【クレンジングオイルを使用したメンズBBクリームの落とし方】

1. クレンジングオイルを乾いた手に取り、Tゾーン（おでこ、鼻筋）に優しく馴染ませる
2. 1と同様に優しくUゾーン（頬、口元）に馴染ませる
3. クレンジングオイルがよく馴染んだら、ぬるま湯でしっかりとすすぐ

一般的に、クレンジングオイルは乾いた手・乾いた顔で使用するものが多いです。中には濡れた手や顔で使用できるものもありますが、濡れた手で触るとクレンジング力が落ちてしまうものもあるので注意してください。また、クレンジング後に洗顔料を使った洗顔（W洗顔）が必要なものもあるので、使用するクレンジングをしっかり確認してください。

メンズメイクに興味があるなら、ナチュラルに仕上がるUNOのBBクリームを試してみましょう。肌がきれいなら第一印象も良くなります！ 

*メークアップ効果による印象のこと。

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