ピンクブラウンのアイシャドウのおすすめ15選｜イエベ・ブルべ別に似合う色を紹介！

定番色のピンクブラウンのアイシャドウが気になるけど、「自分には甘すぎて似合わない」「ピンクは目が腫れぼったく見えてしまう」とお考えの方は少なくありません。

しかし、ピンクブラウンのアイシャドウは甘くなりすぎず、大人かわいいメイクが可能です。ブラウンが引き締めてくれるので目が腫れぼったい印象にはなりにくく、似合う人を選びません。プライベートにもオフィスメイクにも合わせやすいピンクブラウンは持っていると重宝するアイシャドウです。

本記事ではピンクブラウンのアイシャドウの選び方・イエベやブルべ別に似合う色などを紹介しますのでぜひ参考にしてください。また、ピンクブラウンアイシャドウのおすすめ15選も紹介します。

ピンクブラウンのアイシャドウの魅力はデイリー使いでも、デートの時も仕事の時でも使いやすいところです。ピンクのアイシャドウは目元が腫れぼったくなりやすいのですがブラウンが入るとしまった印象になります。

最近ではピンクブラウンの韓国コスメも人気で、たくさん出ています。ピンクの可愛らしさとブラウンの落ち着いた感じを兼ね揃え、甘くなりすぎず大人のかわいらしさを演出するのが特徴です。一つ持っていると重宝するおすすめのアイテムです。

パウダーアイシャドウは使いやすく柔らかい印象に仕上がります。アイシャドウの中ではオーソドックスな粉状のタイプです。つけ心地が柔らかく、ふんわりとした目元にしたいときに適しています。

ぼかしやすく塗り方も簡単なので、メイクにあまりなれていない方や目元にグラデーションを作りたいときなどにぴったりです。

クリームアイシャドウはしっとりと発色させるのが特徴です。パウダーアイシャドウとリキッドアイシャドウの間に位置し、目元に密着しアイシャドウのよれを防ぎます。また使い方によっては一色でグラデーションを作れます。

パウダーアイシャドウの下地として使うのもおすすめです。乾燥しやすいパウダーアイシャドウの乾燥を防ぎ、化粧もちもよくなります。

ピンクブラウンのリキッドアイシャドウなら、流行りの濡れ感を楽しめます。発色がみずみずしいのが特徴で、乾燥を防ぎます。また、リキッドタイプでお肌になじみやすいので、長時間経ってもよれにくくメイクが長持ちします。

使用するときはチップで直接塗ると厚塗りになりやすいです。1度手の甲に出し指で塗ると、アイメイクがしやすく化粧崩れしにくくなります。

肌の色合いがブルーベース（ブルべ）の方は赤みがかったピンクや青みがかったピンクがおすすめです。ブルべは肌が軽く赤みがかっているのが特徴です。

• ココアブラウン
• ローズブラウン
• 濃いブラウン
• グレーよりのブラウン

などのローズ系のピンクブラウンが似合います。反対にオレンジ系ピンクはメイクが浮いて見える・肌がくすんで見えるなど相性が悪いので、黄みがかった温かみのある色合いは避けた方がいいです。

肌の色合いがイエローベース（イエベ）の方はオレンジがかったピンクなどの温かみのある色が似合います。イエベは肌が黄みがかっているのが特徴です。

• オレンジに近いピンク
• ゴールド
• キャメル
• 黄みがかったブラウン

など、コーラル系の色を選びましょう。反対にローズピンクなどは顔色が悪く見える・くすんで見えてしまうので青みがかったピンクは避けた方がいいです。

すでにアイシャドウを持っていてピンクブラウンを買い足したい方は、単色を選ぶのがおすすめです。パレットだとすでに持っている色が重なる・この色は必要ないと思ってもどうしてもついてくるなどのデメリットもあります。

お好みのピンクブラウンを単色で買い足せばメイクの幅が広がり、目元を印象的に彩ってくれます。

メイク初心者の方は、グラデーションを作りやすいパレットを選んでみてください。パレットは順番にアイメイクをしていけば印象的な目元になるグラデーションを作れます。

メイク初心者の方や、日々忙しく早くメイクを済ませたい方などには、パレットのアイシャドウがあると重宝します。

仕事にもよりますが、オフィスメイクではあまり華やかな目元にするのは、そぐわない場合もあります。ピンクブラウンのマットタイプのアイシャドウなら落ち着いた印象で、大人らしくさらにかわいらしさもプラスできます。

オフィスでのメイクにはマットタイプのピンクブラウンが重宝します。

パーティーなど華やかなシーンやデートなどで気合を入れたいときは、ラメやパール入りのピンクブラウンのアイシャドウが最適です。目は印象に残りやすいパーツなので、きらきらとしたメイクで魅力がアップします。

華やかな場所には、ぜひ華やかなメイクで気分を上げてください。

アイシャドウを買うときはお値段も気になるところです。ピンクブラウンのアイシャドウはさまざまなメーカーから出ているので、プチプラでもデパコスでも購入できます。実際にメイクしてみてから購入したい方はデパートのコスメコーナーで買うのがおすすめです。

プチプラのアイシャドウはドラックストアなどで売っています。お試しもできますが実際に目もとに乗せるのは難しく、手の甲で色合いを見る程度になります。試せなくても気にならない方はプチプラもおすすめです。

ピンクブラウンのアイシャドウを20代・30代の方が選ぶなら、甘くなりすぎないくすみ系のカラーがおすすめです。甘すぎないくすみ系のカラーはオフィスメイクにもぴったりで、20代・30代の働く女性にも重宝します。

くすみカラーのピンクブラウンのアイシャドウで、落ち着きのある大人の女性らしくなります。

40代・50代の方がピンクブラウンのアイシャドウを選ぶなら、肌馴染みがいい落ち着いたカラーが最適です。年を重ねると似合う色も変わってくるため、若いころのメイクのままだと不自然になってしまう可能性があります。

40代・50代はの方は自然な仕上がりを目指せる優しい色合いのアイシャドウが重宝します。

外出先でメイク直しする機会が多いなら、チップと鏡付きのアイシャドウを選びましょう。鏡のない場所でも気軽にメイク直しができますし、ポーチもかさばらずに済みます。

チップの形状にも着目してみてください。左右で異なる大きさのスポンジがついているものや、スポンジとブラシの2種類がついているものだとメイクの幅が広がります。

二重さんは以下の方法でアイシャドウを塗ってみましょう。ブラウンを締め色に持ってくるのがポイントです。

1. ピンクをアイホール全体に塗る
2. 細いチップでブラウンを目のきわに入れて締める

このようにメイクをすると、目元が引き締まった印象になります。締め色をどちらにするかで印象が変わるので試してみてください。

一重さん・奥二重さんがピンクのアイシャドウを使うと、塗り方次第では目が腫れぼったく見えてしまいます。以下のようにピンクを締め色にすると腫れぼったさを防げます。

1. ブラウンを薄くアイホール全体に伸ばす
2. 濃い目のピンクを目の際に引いて締める

華やかすぎると感じるときは、ピンクを目尻だけに入れてアクセントに使うなど調整も可能です。

ピンクブラウンのアイシャドウを使用したときは、リップやチークもピンクブラウンで統一するとあか抜けた印象になります。違う色味を使うとそこだけ浮いてしまう場合があるので、色合いをまとめるのがおすすめです。

濃くするのはリップかチークのどちらかにするなど引き算でお化粧を楽しんでみてください。

ピンクブラウンのアイシャドウはシーンを選ばずどんな方でも挑戦しやすい定番色です。一口にピンクブラウンといってもさまざまな色味・テクスチャーによりイメージがガラッと変わります。ご自身に似合うピンクブラウンのアイシャドウで大人かわいくなってください。

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