涙袋シャドウのおすすめ20選｜塗り方は？プチプラ・デパコスも紹介！

マスクをする機会が増え、目元が強調されるようになりました。アイメイクに凝り始めた方も多いのではないでしょうか。涙袋シャドウを使えば目元の印象ががらりと変わります。

いつものアイメイクに飽きてきたり、いつもとは違う目元にしたい日は、涙袋シャドウを使ってメイクをするのがおすすめです。涙袋シャドウにもさまざまな種類があり、気分によって使い分けられます。

明るい印象にしたりキラキラを追加したりして、あらゆるな表情を楽しみましょう。本記事では、涙袋シャドウの選び方やおすすめ商品・涙袋シャドウの効果的な使い方について解説していきます。

立体感のある涙袋にしたい方は、パウダータイプのものがおすすめです。単色はもちろん、パレットタイプのアイシャドウの中から涙袋にのせるシャドウを選ぶのもいいでしょう。

普段使用できそうなアイシャドウのパレットを選ぶと、涙袋シャドウとしてわざわざ単品で購入しなくても済みます。また、アイシャドウとの色合いも自然と合うものになるので、色の組み合わせを考えなくてもいいのも嬉しいポイントです。　

ツヤ感を出したい方は、リキッドタイプの涙袋シャドウがおすすめです。伸びがいいので涙袋に密着しやすく、浮きづらいのが嬉しいポイントとなっています。

また、少しの量で十分に使用できるので比較的コスパもいいタイプもアイテムです。パウダータイプのシャドウと併用して使用するとより立体感が出るので、試してみてください。　　　　

クリームタイプの涙袋シャドウはナチュラルに仕上がるのが特徴です。大変馴染みやすく、自然なぷっくり感を演出できます。

また、クリームタイプは他のタイプよりも保湿効果の期待できるものも多く、目元に自然な潤いを与えられます。その分よれやすさもあるため、気になる方は塗る前に下地などと併用すると改善しやすいです。　　　　　　

サッと塗れる手軽さを重視したい方には、ライナー・ペンシルタイプがおすすめです。テクニックもいらず、自分の塗りたい箇所に簡単に塗ることができるので、時短になります。

また、ライナー・ペンシルタイプはスティック状で場所を取らないものがほとんどなため、持ち運びにも大変便利です。出先でも短時間でお直しができるのは嬉しいポイントだと思います。　　

パーソナルカラーがイエベの方におすすめなのが、オレンジやイエローの色味が入ったベージュ系のカラーです。

程よい明るさで血色良く見せてくれるため、自然な仕上がりにしたいという方にもピッタリのカラーとなります。また、パール感のない控えめなアイテムを選べば、会社や学校などでも気にせずに使用できるのでおすすめです。　　　

可愛らしく、上品な印象にしたいという方にはピンク系のカラーがおすすめです。ナチュラルに目元をうるうるとした目元にできるため、人気のあるカラーとなっています。

肌に馴染みやすいのが特徴で、どなたでも使いやすい色味です。メイク初心者の方も安心して使用でき、トレンド感のある目元へ導いてくれます。

パッと明るい印象の目元にしたい方には、ホワイトカラーがおすすめです。ハイライト効果があるため、軽く塗るだけでも目元を華やかに仕上げてくれます。

ただ、ホワイトカラーはたくさん塗ってしまうと存在感が強くなって、変に目立ってしまうので気をつけなければなりません。少量から調節して使用しましょう。

リーズナブルにアイテムを揃えたい場合は、プチプラがおすすめです。近年のプチプラはデパコスに劣らない商品もあります。初めて挑戦するカラーや出番の少ないカラーなどはプチプラだと試しやすいです。

また、たくさんのカラーを集めやすいのもプチプラのメリットです。中にはデパコスと似た商品も販売されています。デパコスは少し高価だなと感じた場合に代用品として使用するのもおすすめです。

高品質のアイテムを求めるならデパコスがおすすめです。デパコスであればパッケージや小物も高級感があるため、使用するたびにテンションが上がるのも魅力の一つとなります。

十分な予算がある方や、複数の商品を試すよりも特定のものを毎日使用したい方におすすめです。また、他のメイクグッズをお気に入りのブランドで揃えている方も同じメーカーで揃えると統一感が出ます。　

目元をとにかく華やかに見せたい場合は、ラメありのシャドウを選ぶのがおすすめです。涙袋がキラキラしていると立体感が生まれ、自然と目元が大きく輝いて見えます。

普段から使用するのはもちろん、結婚式やパーティーなどの特別な日に使用するのもおすすめです。ラメの大きさによっても印象が変わるので実際にテスターなどで試すといいかもしれません。

あまり強調しすぎず自然な仕上がりにしたい場合は、ラメなしを選ぶのがおすすめです。ラメがあるよりは控えめでナチュラルな印象になりますが、それでも十分に目元を強調できます。

マットな質感でさりげなく仕上げられるので、普段使いはもちろんビジネスシーンでも悪目立ちせずに使用できるのがポイントです。

KATEでは、｢ザ アイカラー｣が人気です。パール感のあるカラーで、キラキラと輝く目元になります。グリッターとしても使用できるアイテムなので、少量でも存在感抜群です。

多く塗ってしまうとインパクトがありすぎるため、調節が必要です。落ち着いた色味のアイシャドウの上から重ねるとちょうどいい仕上がりになります。

セザンヌでは、｢トーンアップアイシャドウ」が人気となっています。パレットに３色のカラーがセットになっており、気分や用途によって使い分けられるのが魅力です。

1番明るいカラーを単色で使用するのはもちろん、控えめに涙袋を強調したい場合は他の落ち着いたカラーと組み合わせるのもおすすめです。

MAJORICA MAJORCAでは、今や定番となっている｢シャドーカスタマイズ」が涙袋シャドウとしておすすめです。パール感があり、ラメが大きめで華やかな印象になります。

使いやすい色味なので、悪目立ちしないにも関わらず、ハイライト効果でくすみをしっかりと飛ばしてくれる※万能なアイテムです。 

※メーキャップ効果による印象

アディクションでは、｢ザ アイシャドウ｣が人気となっています。アディクションといえばこの商品と言っても過言ではないほど、有名なアイテムですが、涙袋シャドウとしてもおすすめな商品です。

カラーは100色前後の展開があるので、自分のパーソナルカラーに合わせて選べます。単色でも十分に立体感を作り出せますが、他のカラーと重ねて使用してもメイクの幅が広がるのでおすすめです。

シャネルでは、｢オンブル プルミエール プードゥル｣がおすすめです。メタリック感のあるアイテムですが、マットな質感なので使いやすいカラーとなっています。

薄く塗るだけで、くすみがちな顔色も明るく魅せてくれる嬉しいアイテムです。どんな肌色にも合わせやすいので、パーソナルカラーを気にせずに使用できる万能なシャドウとなっています。　

数年前から韓国コスメとして人気のエチュードハウス。こちらで人気なのが、｢キラキラアイシャドウ｣です。商品名の通り、パールが配合されていてキラキラと輝きのある目元を演出します。スティックタイプのアイシャドウで、手を汚さずに使用できるところが魅力となっています。

また、持ち運びにも便利な面が人気の高さの理由ではないでしょうか。やわらかな質感で肌に密着しやすい為、どなたでも使いやすいのがポイントです。

影を作るためにはブラウン系のアイライナーやアイシャドウを用意しましょう。ニコッと微笑むと涙袋のラインが浮き出てきます。

その状態を保ちつつ、浮き出たラインにアイライナーで線を引きます。この時、濃く書きすぎないように注意しましょう。その後、ブラウン系のアイシャドウでぼかすと自然な仕上がりになります。

涙袋にぷっくり感を出したい場合は、アイライナーではなく涙袋用のテープを使うと立体感が生まれ涙袋をさらに強調できます。作った涙袋の上に重ねるアイシャドウ次第で印象も変わるため、自分に合うものを選びましょう。

大きいラメが入ったアイシャドウを選べば若々しく、控えめなアイシャドウを選ぶと大人っぽい印象になります。

ナチュラルな仕上がりにしたい場合は、影を作る際にアイライナーを使わずに薄いブラウンのアイシャドウを使うことをおすすめします。また、欲張りすぎない程度の涙袋を書きましょう。

涙袋に重ねるアイシャドウも控えめなパール感のあるシャドウを選ぶことがポイントです。違和感のない自然な大きな目元を作ることができます。

涙袋シャドウをメイクに取り入れると印象ががらりと変わります。アイテムや使い方で仕上がりも異なります。まだ試したことがない方も、自分に合ったカラーや質感を見つけて、いつものメイクに足してみてはいかがでしょうか。