JILL STUART（ジルスチュアート）のリップ人気おすすめ10選｜ブルべ・イエベに合う選び方も

毎日のように使うリップを選ぶとき、色だけに意識が向きがちではありませんか？もちろん自分好みの色が見つかると嬉しいものですが、おしゃれなケースだと気分が上がる女性は少なくないはずです。

おしゃれなコスメを持ちたい女性から注目されているジルスチュアート。リップ以外にもファンデーション・アイシャドウ・マスカラなど、どれも宝石のようにおしゃれなデザインが多くの女性に支持されています。

しかし、リップだけでもさまざまな種類がありどれを選べばいいか迷ってしまいがちです。そこで、この記事ではジルスチュアートのリップの種類・選び方を紹介します。記事の最後にはおすすめ商品も紹介するので、ぜひ最後まで読んで購入の参考にしてください。

ジルスチュアートのリップが人気の理由は、ズバリ他にはない可愛いデザインとバリエーションの豊富さにあります。宝石のようにキラキラと輝きを放つケースを見たら、思わず手に取りたくなる女性も多いはずです。

メイクポーチやドレッサーにあるだけでも気分が上がりますし、見栄えのするケースはプレゼントにも喜ばれています。さらに、種類も豊富で仕上がりの質感も好みに合わせて選べるのが魅力です。

各シリーズでカラーバリエーションも豊富に揃うので、自分好みのかわいいリップを選びたい人におすすめです。

リップブロッサムは、41色を展開するジルスチュアートリップの王道です。なめらかでみずみずしい透明感あふれる色味とツヤ感があります。ゴージャスなケースは持っているだけでハッピーな気分になれそうです。

キャップ上部がミラーになっており、外出先やオフィスでリップを塗り直したいときに活躍します。

ドレスド ルージュは、高発色なリキッドルージュです。ひと塗りでもしっかりと発色し、ぽってりとした仕上がりにしたいときに活躍します。唇にしっかりと色を乗せたいときにもおすすめです。カラーバリエーションは限定色を含む全6色を展開しています。

ジェリーリップグロスは、商品名の通りジュエリーのような輝くツヤを演出できます。透明感のある色なので、印象が重たくなりすぎないのもポイントです。普段使いにはグロスのみ、しっかりメイクにはお気に入りのカラーにプラスして印象的な口元にと、シーンに合わせた使い分けもできます。

リップブロッサム ベルベットは、マットな質感がありながら適度にツヤ感もあるセミマットタイプです。モードよりに仕上げつつツヤも欲しいときに、丁度いい感じに仕上がります。マットリップよりもパウダーを控えめにしているため、粉っぽさや乾燥感を抑えているのも魅力です。

マットリップ特有の負担感はなく、唇の縦じわも目立ちにくいよう軽めに付けられます。

ルージュ ティントインドリームは、リップクリームのようななめらかさとつけ心地が特徴的です。発色と持ちを重視し染料を緻密に計算しているため、付けたての色が長く続きます。普段使いから華やかなパーティーシーンまで幅広くおすすめです。

ケースの手持ち部分には、大粒のダイヤをイメージしたデザインを採用しています。

フォーエヴァー ジューシー オイルルージュは、ティントタイプのオイルルージュです。フレッシュでジューシーな果実のしずくのようなぷるんとした仕上がりになります。美容オイルの潤いと、濃密な発色で付けたてが長持ちするのも特徴です。

ケース中央にはライトローズのスワロフスキーをあしらっています。

イエベ春は、黄みのあるカラーが似合います。温かみがある優しい雰囲気を演出したいときはコーラル系、大人っぽく落ち着いた印象に仕上げたいときはブラン系をおすすめします。ただし、イエベ春は黄みが強すぎると血色が悪く見えるので注意してください。

イエベ秋は、大人っぽいく落ち着いた印象に仕上げたいときはブラウン系がおすすめです。明るく元気な印象にしたいときはオレンジ系がマッチします。ツヤ・マット・セミマットでも印象が変わるので、ファッションやシーンに合わせて使い分けてください。

ブルベ夏は、青みがかった透明感のある肌に合う、爽やかな青みカラーがおすすめです。清楚な印象にしたいときはパステルピンクやパウダーピンクが似合います。大人っぽい雰囲気を演出したい場合は、ワインレッドやバーガンディなどもおすすめです。

赤やブラウンを選ぶ際も、青み寄りのカラーを選ぶと肌になじみます。

ブルベ冬は、青み寄りのクリアなベリー系がおすすめです。ブルベ冬には黄み寄りの温かみのあるカラーよりも、赤やピンクなどはっきりとした色味が似合います。赤リップを付けても強調しすぎることなく映えるのがブルべ冬のメリットです。

真っ赤な色が苦手な人は、チェリオーピンクやワインレッドを試してみてください。

肌色に左右されず、色合いを自分好みの調整したいときは、ニュアンスカラーをおすすめします。ニュアンスカラーには、ゴールド・イエロー・ブルーなどさまざまな色味がありますが、単体ではなく普段のリップに重ねるだけで質感や色の変化を楽しめるのがメリットです。

透明感※をプラスしたり深みを出したりなど、演出したい雰囲気を手軽に実現してくれます。

※メーキャップ効果

潤いのある光沢や、ぽってりとした唇に仕上げたいときは、ツヤ感を出せるリップを選びましょう。普段使いには、リップブロッサム・フォーエヴァー ジューシー オイルルージュがおすすめです。

パーティーやデートなど上品かつ華やかにしたいときは、ドレスド ルージュが活躍してくれます。

モード系に仕上げたいときは、マットな質感のリップブロッサム ベルベットが向いています。リップブロッサム ベルベットは、マットな質感がありながら適度なツヤもあるので、やり過ぎ感を抑えたいときにもおすすめです。

後は、好みやシーンに合わせてカラーを選べば、思い通りのモードな雰囲気にしてくれます。

ジルスチュアートのリップタイプは、スティック・リキッド・グロスです。タイプによってテクスチャーが異なるため、仕上がりや質感も変わってきます。スティックはテクスチャーがなめらかなので、唇に直塗りしたいときにおすすめです。

リキッドは、高発色で付けやすくツヤ感もあります。スポンジチップで付けるため、スティックよりも手軽です。グロスは、唇にツヤと潤いを与えたいときに活躍します。薄付きから高発色まで、好みに合わせて選べるのも魅力です。

ジルスチュアートのリップといえば、ケースデザインにこだわっているのが特徴です。ドレスのようなデザイン、宝石のようなデザイン、スワロフスキーをあしらったもの、チャームが付いたものもあります。

見た目の可愛らしさだけでなく、キャップ上部にミラーを使用するなど使い勝手も考えて作られているのが魅力であり人気の理由です。

可愛いケースのリップが欲しい人には、ジルスチュアートのリップをおすすめします。見た目のかわいらしさだけでなく、つけ心地や発色の良さやカラーバリエーションの豊富さも魅力です。この記事で紹介した選び方を参考に、肌色やシーンに合わせて最適なリップを選んでください。