ランコムのファンデーションおすすめ13選｜色選びのコツや人気のタンイドルも！

スキンケアアイテムでも高く支持されているランコム。コスメラインも充実しており、中でもファンデーションは雑誌・SNS・YouTubeなどでも多く取り上げられています。ランコムのファンデーションはおなじみのパウダー・リキッドタイプから珍しいスティックタイプまで種類も豊富です。

ラインによっては10色以上のカラー展開があります。それゆえ自分に合ったファンデーションの色選びに迷う方もも少なくありません。本記事内ではカラー・タイプ別の選び方も解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

また人気のタンイドル ウルトラ ウェア リキッドの人気色も肌色別に紹介しています。記事後半ではおすすめのファンデーション・下地・パウダーもピックアップしているので要チェックです。

肌の色は一人一人異なります。そのためカラーバリエーションが少ないと自分に合ったカラーが見つからず理想の肌に近づけない場合も。その点ランコムはカラーバリエーションが豊富なので肌に合う色を選びやすいのが特徴です。

中でもメディア常連のタンイドル ウルトラ ウェア リキッドは驚きの13色展開。明るさだけでなく肌の赤味・黄味も5種から選択できます。そのためなかなか自分に合うカラーが見つからない方にもおすすめです。

ランコムのファンデーションはリキッド・クッションファンデなど種類問わずカバー力の高さも特徴です。高いカバー力がありながら厚塗りに見えないのもポイントです。しっかり気になるシミ・くすみをカバーしつつまるで素肌のようなナチュラル感を演出してくれます。

また長時間崩れにくいのもランコムのファンデーションが支持される理由です。昨今のマスク生活でも崩れにくいと暑い時期の需要も高まっています。

近年はどのメーカーもファンデーションの質が向上しています。そこで注目すべきがスキンケア効果の有無です。ランコムの「タン クラリフィック リキッド 」は新化粧水「クラリフィック」共通のブナの芽エキスが配合されており、皮膚をすこやかに保ちます。

他にもヒアルロン酸・オイルなどの美容成分が含まれた商品がありメイクしながらスキンケアできるのも魅力です。

ランコムのファンデーションはシンプルながら高級感溢れるデザインも魅力の一つです。黒・ゴールド・ホワイトの配色が上品さと高級感を感じさせます。ランコムのアイコンであるバラモチーフの刻印もポイントです。

メイク道具収納スペースにランコムのファンデーションが1つあるだけでグッとおしゃれになります。またランコム特有の上品な香りも魅力の一つです。目だけでなく香りでも高級感を味わえるため使うたびに気分が上がります。

ランコムは「デパコス」ブランドのため安いものでも6000円以上します。ファンデ1つに6000円以上は高いと思う方もいますよね。しかしランコムのファンデーションは伸びがいいため1回買えば長期間使用できるメリットがあります。

少量で気になるシミやくすみを隠せるのでトータルで考えるとコスパはいいアイテムです。また崩れにくいため化粧直しの手間が省けるのも嬉しいポイントです。

ランコムの魅力でもあるカラーバリエーションの豊富さはデメリットにもなります。カラーが多すぎて色選びが難しいと感じる方も少なくありません。特にカラーが豊富な「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」は色選びに迷いがちです。

そんな方のために記事内ではタンイドル ウルトラ ウェア リキッドの色選びを詳しく解説しています。自分に合うカラーを探している方はぜひ参考にしてみてください。

ランコムのような外資系ブランドコスメには香料が含まれています。香りの好みは人それぞれなので、購入前にサンプルを試してみるもおすすめです。店頭で「香りや肌との相性が気になるので試させてほしい」と伝えればサンプルをもらえる場合があります。

特に強い香りが苦手な人は購入前に確認しておくのがベスト。また肌が弱い方も使用前にテストしておくのがおすすめです。

ここでは、実際にランコムファンデーションを購入した方から寄せられた口コミをご紹介します。購入を検討されている方はぜひ参考にしてください。

ランコムのファンデーションでも特に注目されているのがリキッドファンデーションです。液体状で水分・油分が多く含まれているのが特徴です。ランコムのリキッドファンデーションは保湿力・カバー力にも優れたアイテムが多くなっています。

また肌をひきしめるシトラス・カメリア・ババスオイルやうるおいを与えるヒアルロン酸などスキンケアにも嬉しい成分が配合されているのも特徴です。

油分量が多く肌への密着力の高さが特徴です。その密着力から高いカバー力を求める方にもおすすめです。またヨレ・崩れにくいのもポイント。ただし厚塗り感が出やすいためスポンジで薄く伸ばすようにつけましょう。

パウダーファンデーションは扱いやすく初心者にもおすすめのアイテムです。サッと肌に滑らせるだけで気になるシミやくすみをカバーしてくれます。固形状なので持ち運びしやすいのも魅力。他のタイプより油分が少ないので脂性肌の方にもおすすめです。

またランコムのパウダーファンデーションには保湿成分も含まれているので乾燥に悩む方も使いやすくなっています。

容器内のスポンジにリキッドファンデーションが染み込んだアイテムです。パウダーファンデーションの手軽さとリキッドファンデーションの保湿力・カバー力を兼ね備えています。初心者でも扱いやすくムラになりにくいのが魅力です。

スティックファンデーションは直接肌に塗れる使い勝手の良さが特徴です。スポンジで伸ばす必要はありますが手が汚れません。またカバー力も高く気になる部位にピンポイントで塗れるのも魅力です。

ランコムの「タンイドル ウルトラ ウェア スティック」は肌にのせるとパウダリーな質感に変わります。べたつかず崩れにくいため夏場やマスク時の使用にもおすすめです。

イエベの簡単な見分け方には「ゴールドアクセサリーが似合う」「手首の血管が緑っぽく見える」などがあります。イエベ肌にはベージュ(B)・ベージュオークル(BO)などの黄味が入ったカラーがおすすめです。

ただし時間が経つと黄ぐすみが気になる方はピンク肌のイエベな可能性があります。ベージュ系で黄ぐすみが気になる方は1度オークル(O)も試してみましょう。また下地にラベンダーカラーを取り入れるのもおすすめです。

ブルべの特徴は「シルバーアクセサリーが似合う」「手首の血管が青っぽく見える」などです。青みがかった肌色なので赤みがプラスされたオークル系(O)を選ぶと血色感がプラスされます。ただし赤みがある肌・首のほうが白い場合にはベージュ系(BO・B)のほうが馴染むパターンも。

そのため実際に顔と首の境目のエラあたりに何種類か色をのせて馴染みがいいカラーを選ぶのがおすすめです。

ランコムのピンク系(P・PO)は血色感をアップしたり、くすみ払いにもおすすめです。黄味が気になる肌色の方にも合うので、今まで使っていたカラーに違和感がある方は1度試してみるのもアリ。塗っているときは白く感じるかもしれませんが肌になじむとしっくりくる場合もあります。

またくすみなどが気になる部分にだけ使い分けるのもおすすめです。

陶器のような滑らかさが特徴的なマット肌。毛穴や肌の凹凸をカバーしてキメの細かい美しい仕上がりになります。ヘルシーで落ち着いた印象を与えるためオフィスシーンにもおすすめです。色ムラ・シミ・毛穴などの肌悩みを目立たなくするカバー力の高さも魅力です。

肌の乾燥によっては粉っぽさが出るためメイク前の保湿が重要です。また脂性肌とも相性がよくテカリが目立ちにくくなります。

みずみずしいうるおいが特徴的なツヤ肌。ナチュラルで健康的な印象を与えてくれます。ツヤ肌は薄づきが基本の為、スキンケア・下地・コンシーラーなどの土台が重要です。薄づきでムラなくカバーしてくれるクッションファンデーションは初心者にもおすすめです。

ランコムには「タン クラリフィック マーブルコンパクト」をはじめ、カバー力も備えたツヤファンデが揃っています。ランコムのツヤ肌ファンデーションには保湿成分が含まれているため乾燥肌の方にもおすすめです。

セミマットはマットとツヤの中間に当たります。陶器のような肌を演出しながら、光を纏ったようなツヤ感も感じられるのが魅力です。ランコムのパウダーファンデーション「タン クラリフィック」はしっとりした上品なツヤ感でセミマット肌を演出してくれます。

また人気のリキッドファンデーション「タインドル」もセミマットな仕上がりです。さらにツヤ感をプラスしたい場合には仕上げにラメやパールが入ったパウダーを纏うのもおすすめです。

タインドル ウルトラ ウェア リキッドは2018年5月に発売されました。その後わずか3年でアットコスメのベスコス殿堂入りを果たすなど実績あるファンデーションです。また最近では人気美容系ユーチューバーのマリリンが紹介した動画が反響を呼び人気が再燃しています。

そんなタインドルの主な魅力がこの4つ。

• ・最長24時間※1の崩れにくさ
• ・毛穴・ニキビ跡など肌悩みのカバー力
• ・厚塗り感がない軽い付け心地
• ・豊富な全13色のカラーバリエーション

コロナ禍において皮脂・汗が崩れにくく「マスクへの色移りが少ない」「マスクをしてもヨレない」と支持されています。ただカラーバリエーションの多さから色悩みに困るのが難点です。

※1 ランコム調べによる。個人差があります。

タインドル ウルトラ ウェア リキッドの色味は5種類・7段階の明るさから選べる全13色の多彩なカラーラインナップ。あまりの多さに選ぶのが大変と感じる方も多いですよね。以下の表で全種類をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

• B-01
• BO-01
• BO-02

肌のベースが黄味寄りなイエベにはベージュ系のカラーが人気です。B-01が1番明るく色白さんに支持されています。血色感をプラスしたい方には赤みがプラスされた「BO-01」「BO-02」「BO-03」が人気です。

またベージュ系カラーで黄ぐすみする方には「O-01」「PO-01」も支持されています。PO-01は肌の黄味を飛ばし自然にトーンアップしてくれるのが魅力です。

• O-01
• PO-01
• PO-02
• B-01

肌のベースに青が入っているブルべにはピンク系のカラーが人気です。ただしブルべでも色白の方にはベージュカラーである「B-01」が支持されています。赤みが目立つ色白の方の声ではベージュ系カラーが一番馴染んだとの意見も多い印象です。

健康的で血色感をアップしたい方には「O-02」「O-03」、健康的で赤みのないヘルシーさを求める方には「BO-4」「BO-3」が人気です。

ブルべかイエベかの判断が難しい方には黄味と赤みのバランスが取れた中間色であるオークル系(O)がおすすめです。まずはオークルから肌の明るさに合うものを試してみましょう。そこから赤みを消したいかプラスしたいかによってベージュ系・ピンク系を選ぶのも1つの方法です。

またオークルのファンデを選べば気分に合わせて下地やパウダーで色味をコントロールしやすいメリットもあります。

リキッド・クッション・クリームファンデーションの仕上げにプラスしたいフェイスパウダー。ツヤ肌が好みの方には細かいラメが入った「01」、マットな質感が好みの方にはナチュラルな「02」がおすすめです。

どちらも繊細な粒子が肌にピタッと密着します。しっとりした使用感ながら崩れやヨレを防げるのがポイントです。同じアプソリュシリーズの下地・リキッドとの相性抜群でライン使いも人気があります。

黄ぐすみしがちな日本人の肌に合わせて選ばれたピンクカラーの下地。紫外線吸収成分「テレフタリリデンジカンフルスルホン酸」「ドロメトリゾールトリシロキサン」配合で真夏の紫外線からも日やけを防ぎます。

SPF50+/PA++++とUVカット機能が高いのにしっとり感が続く使い心地です。乾燥する秋冬や乾燥肌の方にもおすすめ。自然な色味なのどのファンデーションにも合わせやすい使い勝手の良さも魅力です。

毛穴の凹凸・テカリ・化粧崩れが気になる方におすすめの毛穴カバー用下地。「まるで毛穴消しゴム」の言葉通り、気になる毛穴・シワにサッと塗るだけでフラットな肌に近づけてくれます。またファンデの上から重ねてリタッチできるのも魅力です。

テカりやすい夏の時期にはぜひ使用したいアイテムです。マスクでヨレやすい部分に仕込むと色移りを防げるのも嬉しいポイント。コンパクトなので携帯しやすく化粧直しにも役立つアイテムです。

日本限定販売のタインドル ウルトラファンデ用のスポンジ。ダイヤ型で小鼻などの細かい部分にも密着する塗りやすさが魅力です。側面はリキッドを吸収しにくくなっており、ファンデーションを伸ばすのにピッタリです。

広い面は肌にしっかりファンデを密着させてくれるのでムラなく綺麗に仕上がります。1箱に4個入っているので洗い変えできるのも嬉しいポイント。タインドルリキッドを使用する方にはぜひ使ってみてほしいアイテムです。

「欲しいけど、金銭的に無理がある」とためらっている方におすすめしたいのがセット販売商品です。セット販売商品であれば、下地によく使われるタンイドルをはじめとした、人気商品がお得に購入できます。

高いカバー力ながら素肌のようなナチュラル感を演出できるランコムのファンデーション。幅広い種類・カラー展開となっているので自分の理想に合ったアイテムを見つけやすいのも魅力です。ぜひランコムのファンデーションで理想の肌を楽しみましょう。