CipiCipi（シピシピ）のアイシャドウがおすすめ｜イエベ・ブルべ向けは？

「コンプレックスが気になってメイクがうまくできない」とお悩みの方におすすめなのが、CipiCipi（シピシピ）のアイシャドウです。シピシピをプロデュースするYouTuberのふくれなは、コンプレックスを味方にするメイク術を世界に発信しています。

シピシピのドレッシーシャドウは、使いやすい2種類のパレットが販売中です。1つのパレットにシアーやマット・ラメなどの質感が詰め込まれており、コスパがいいので学生からも支持されています。また、アイシャドウ以外にも、目元の印象を上げてくれるグリッターなども人気です。

こちらの記事では、シピシピのアイシャドウの魅力や使い方について解説しています。イエベ・ブルベ向きのカラーやピーチタルトなど人気色についての解説、アイシャドウの口コミもあわせてご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

ドレッシーシャドウは、可愛らしい2色展開です。パレットに4種類のカラーが入っており、1パレット持っているだけでもメイクの幅が広がります。ここからは、シピシピのドレッシーシャドウの2種類のパレットについて解説していきます。

クールさやヘルシーさを演出できるキャラメリゼは、大人っぽいブロンズカラーが特徴的です。シアーが2色・マットが1色・ラメグリッターが1色で構成されたパレットで、さまざまなタイプのメイクに挑戦できます。ラメの使用でガラッと雰囲気が変わるので、2Wayの楽しみ方が可能です。

クールに仕上げたい方はシアーとマットを使うとキリッとした印象に、可愛らしい目元に憧れている方は、明るいシアーカラーとラメを使うとふんわりとした雰囲気に仕上げられます。

ふわっと明るい印象に仕上げられるピーチタルトは、ガーリーな雰囲気を目指している方にぴったりです。ピンク系ですが、黄色みがあるためイエベ肌の方でも使いやすい配色となっています。ラメが控えめで小粒なので、ナチュラルメイクにも使用しやすいパレットです。

肌をワントーン明るく見せてくれるため、目元のくすみが気になる方におすすめします。締め色をアイライナー代わりに使用すると、柔らかい印象になるのも魅力です。

しっとりと仕上がるドレッシーシャドウには、どのような工夫が凝らされているのでしょうか。ここからは、シピシピのドレッシーシャドウの魅力について解説していきます。

ドレッシーシャドウには6つの美容液成分が含まれています。

• アルガンオイル
• ヒアルロン酸Na
• スクワラン
• ホホバ種子油
• 加水分解コラーゲン
• アルガニアスピノサ核油

ダメージを受けやすい目元をしっかりとケアできるのが嬉しいポイントです。粉質もしっとりとしており、粉が飛びにくく、塗りやすさにも繋がっています。日頃のアイメイクからクレンジングに至るまで、多くのダメージを受けているまぶたをケアできるアイシャドウです。

ドレッシーシャドウのパレットにはシアー・マット・グリッターラメのカラーが入っています。1つのパレットで豊富な質感を楽しめるのもドレッシーシャドウの魅力です。

アイメイクをするのに数種類の色が必要な方や、アクセントとしてグリッターラメを使用したい方に向いています。アイメイクに必要なカラーを揃えるために数種類購入する必要がなく、これ1つで完璧なアイメイクの完成です。

アイシャドウの発色が悪いと、何度も重ね塗りをしなければならないため、まぶたのダメージに繋がる恐れがあります。アイシャドウを何度も重ね塗りしているうちに、汚くなってしまったという方も多いのではないでしょうか。その点、ドレッシーシャドウはひと塗りでしっかり発色します。

よりしっかりと発色させたい方は、指やチップを使用するのがおすすめです。ふわっと発色させたい場合は、ブラシを使いましょう。

ドレッシーシャドウはラメの使い方によって、雰囲気がガラッと変わります。ここからは、シーン別にドレッシーシャドウの上手な使い方を解説していきます。

普段使いでは、シアーやマットを主役にすると自然な仕上がりになります。アイライナーの代わりに締め色のアイシャドウを使うことで抜け感を演出可能です。カジュアルなファッションにも違和感なく馴染むように、ブラシを使って色を軽く乗せましょう。

ブラシでぼかすことで、ワンカラーでも素敵なアイメイクが完成します。ぜひ試してみてくださいね。

デートでは、うるうるな瞳を演出するためにラメを上手に使いましょう。ラメをたくさん乗せるとギラギラとしたクールな印象になるので、ガーリーに仕上げたい方は程よく乗せるのがおすすめです。

黒目の真上や涙袋に乗せると、目を伏せたり視線を移す動きで、まぶたの上のラメがきれいに輝きます。オレンジ色のライトが使用されているレストランに行くと、アイメイクの美しさが引き立つのでおすすめです。

アイシャドウだけでは輝きが足りないと感じる方は、グリッターイルミネーションライナーがおすすめです。まぶたの中央に乗せると立体感が出るのでぜひ使用してみてください。

一番の人気色である01ピンクベージュは、ピンク以外にベージュカラーも含まれているため、誰にでも使いやすいカラーになっています。イエベ・ブルベ問わずに使える肌なじみの良さが魅力です。

05オーロラシャワーはグリーン・オレンジ・ブルーなどさまざまな色のグリッターが入っており、こちらもブルベ・イエベ関係なく使いやすいカラーとなっています。涙袋にさりげなく仕込むことで、うるっと輝く瞳を演出可能です。

同じくシピシピから販売されているアイシャドウブラシを使用すると、アイメイクがさらに美しく仕上がります。職人が一本一本手作りしている熊野筆で、ブラシで拾いにくいラメグリッターもしっかりキャッチするのが特徴です。

指でアイシャドウを取ると、指先の油分でアイシャドウの表面が固まってしまうことがあります。ブラシを使用して、アイシャドウの劣化を抑えるのがおすすめです。アイホールから涙袋までこれ一本で仕上げられます。

こちらの記事では、イエベ肌の方におすすめなシピシピのアイシャドウについて紹介しました。使いやすいカラーが集められたパレットは、学生はもちろん大人の方からも人気を博しています。ぜひ口コミや使い方を参考に、アイメイクを楽しんでみてください。