LUNAのコンシーラーがおすすめ！｜色選びの方法を解説！クマ隠しにもおすすめ

韓国コスメ「LUNA」のコンシーラーが気になってる

という方は必見です。

今回の記事ではLUNAのコンシーラーの選び方に加え、商品の詳細も取り上げます。

「自分にぴったりなコンシーラーが欲しい」という方は、購入したいと思える商品を見つけられるはずです。

目標はズバリ、

簡単にLUNAのコンシーラー選びの失敗をなくすこと

です。

☆この記事を読めば失敗しないコンシーラーを選べます！

ここからは、LUNAのコンシーラーの口コミをご紹介します。

使用感や効果など、実際に使用している方のリアルな口コミをいい点・悪い点なども含めてご紹介していますので、気になっている方や購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

コンシーラーは肌悩みを隠してくれるアイテムですが、

①種類

②色

この2つにポイントを絞れば、自分に合ったLUNAのコンシーラーを見つけられます。

【結論】

• コンシーラーを使いたい場所に合った種類を選ぶ
• 隠したい肌悩みや肌質に合った色を選ぶ

これが後悔しないコンシーラー選びの最初のステップです。

それでは早速解説します。コンシーラー選びで後悔しないために、【必読】がついている見出しはすべてチェックしてくださいね。

LUNAのロングラスティングチップコンシーラーは油分が多めなので、少量でも伸びやすい点が特徴です。

よく動いてヨレやすい目・口元にはこのコンシーラーがおすすめです。

シミやクマを隠し、日焼け止めの役割（SPF28、PA＋＋）も果たすのでLUNAの中でも特に人気の高いコンシーラーといえます。

ロングラスティングチップコンシーラーはもともと4色展開でしたが、リニューアルされて6色展開になりました。

LUNAのフィクシングフィットコンシーラーは密着力が高く、軽いつけ心地が人気のコンシーラーです。

「fixing」の名前の通りカバー力があり、「コンシーラーとパウダーだけでベースメイクが完成する」と言われるほどの効果があります。

長時間崩れにくく、肌を休ませたい時のノーファンデメイクにもおすすめです。カラー展開は01バニラと02ベージュの2色展開となっています。

LUNAのコンシールポットは、固形のクリーム状コンシーラーです。

サラっとした軽いつけ心地が特徴で、粒子の細かいミネラルパウダーが油分を抑え、崩れにくく仕上げます。

カラー展開は、サーモン・バニラ・アイボリー・ベージュの4色です。

クマや色素沈着が気になる方はサーモン、シミや毛穴が気になる方はバニラのような使い分けがおすすめです。

LUNAのコンシールブレンダーパレットは、5色のカラーが入ったパレット状のコンシーラーです。

LUNAのプロパーフェクティングスティックコンシーラーは、クレヨンのような形のスティック状のコンシーラーです。

スティックタイプはコンシーラーの中で1番硬く密着感が高いのが特徴です。動きの少ないほほのシミやそばかすを隠したい人におすすめです。

動きの多い目元や口元に使用すると、動きに対応できずヨレやすいで避けましょう。

カラーは明るいライトベージュと暗いナチュラルベージュの2色展開です。

気になるほくろや小さなシミをピンポイントで隠すなら、ペンシルタイプのソフトフォーミュラペンシルコンシーラーがおすすめです。

相性が悪い部位は特にないのですが、あまり伸びないので広い範囲をカバーするのは苦手です。

カバー力は抜群なので、ほくろだけでなく濃いシミや小鼻の赤みなどもきれいに隠してくれますよ。

カラーはベージュ・オールドベージュ・アプリコット・ペイルピンクの4色です。

自分に合ったコンシーラーの色は、

①色
②明るさ
③イエベ・ブルベ

の3つに注目して選びましょう。

ニキビやニキビ跡・小鼻などの赤みを隠すには、イエロー系のコンシーラーを選びましょう。赤みがひどい場合は、グリーンもおすすめです。

ニキビ跡のような茶色っぽい部分は、肌に馴染みやすいイエローが自然に隠してくれます。

赤みがひどい小鼻や炎症中のニキビは、反対色のグリーンで赤みを打ち消して隠しましょう。

クマを隠したい時は、クマの種類に合った色を選びましょう。クマの種類・原因・おすすめの色は表で確認してください。

クマの種類によって相性のいい色が異なるので、適切な色以外のコンシーラーではうまく隠せません。

自分のクマがどれなのかわからない人は、表の原因を参考にして適切な色を選びましょう。

シミやそばかすを隠したい時は、肌に自然に馴染むベージュやオレンジのコンシーラーを選びましょう。

とはいえ、色白さんが肌色に合わせて白っぽい色を選ぶと、透けて見える可能性があります。

跡形もなくきれいに隠したいのであれば、肌色よりもほんの少しだけ濃いベージュを選ぶといいですよ。

暗さが気になる口角のくすみを隠すには、ピンクのコンシーラーを選びましょう。

青っぽく見えるくすみは、ピンクで血色感をプラスすると口元が明るく見えます。

血色感が出るだけでくすみはかなり軽減されるので、目元のくすみにも効果的です。顔色が悪く見える部分には、ピンクで明るく見せましょう。

ピンポイントで隠したいほくろは、濃いベージュのコンシーラーを選びましょう。

明るかったり薄かったりすると、ほくろの黒が透けて見えてしまいます。肌よりもワントーン暗い色、もしくは濃い色を選ぶと隠しやすいですよ。

透けやすい濃いシミも濃いベージュで隠すのがおすすめです。

コンシーラーは、色だけでなく明るさも考慮して選びましょう。色を重ねて隠すのか、明るく飛ばして隠すのかで明るさを決めるのがおすすめです。

明るい色がおすすめの主な肌悩みはこちら

• くすみ
• シワ
• 茶クマ・黒クマ

暗い色がおすすめの主な肌悩みはこちら

• ニキビ跡
• シミ
• そばかす
• ほくろ

同じベージュでも明るいか暗いかで隠せる肌悩みが異なります。

立体的に見せてカバーしたいのか、色を重ねて隠したい平面的な肌悩みなのかで明るさを決めましょう。

肌に黄色みがあるイエベ肌の方には、以下のカラーがおすすめです。

• ベージュ
• ナチュラルベージュ
• ペタル
• サンド

※カラー展開の数は商品ごとに違います

いずれも黄色みのあるカラーなので、イエベさんの肌に馴染みやすく白浮きしにくいですよ。

肌に青みがあるブルベ肌の方には、以下のカラーがおすすめです。

コンシーラー選びで後悔しないためには、

①コンシーラーを使いたい場所に合った種類を選ぶ

②隠したい肌悩みや肌質に合った色を選ぶ

の2つが重要でした。

あまりこだわりがない方は、ここまで読んだら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

早速おすすめ商品をチェックしていきましょう！

日本でLUNAのコンシーラーをゲットするには、Amazonや楽天などのネット通販で購入がメインです。

ドンキやLoft（ロフト）・新大久保など国内でコンシーラーを販売している店舗はなく、薬局やドラッグストアでも取扱店がありません。

Amazonや楽天・Qoo10などで値段を確認して、購入できる通販サイトを利用してみてください。

クマを隠すコンシーラーの塗り方を紹介します。まず最初に、オレンジ色のコンシーラーを目黒下のクマが目立つ部分に塗っていきます。

次に指でぼかしていき、指に付着した残りで目頭に塗りましょう。最後にベージュ色のコンシーラーを同様に塗っていけば完成です。

シミを隠したいあまり何度もコンシーラーを重ね塗りすると、厚塗りになってしまいます。

コンシーラーを厚く塗ると、マスクをつけた際にヨレて汚くなってしまう可能性もあるため注意です。

UNAのコンシーラーにはカバー力があるので、薄く伸ばして使用するときれいに仕上がります。

油分が多めのロングラスティングチップコンシーラーは、脂性肌の方に使用するとベタついてしまう可能性があります。

時間の経過と共にベタつきが気になる場合は、ミネラルパウダーが入っているコンシールポットがおすすめです。

パウダーによって肌の余分な油分が吸収され、夕方ごろに気になり始めるテカリも防ぎます。

コンシーラーを使用すると、肌の表面が汚くなってしまうとお悩みの方も多いです。そんな方は、ブラシを使ってコンシーラーを馴染ませてみてください。

チップで気になる部分に少量乗せたら、ブラシを使ってコンシーラー周辺をぼかしましょう。

中心ではなく、周辺をぼかせば気になる部分をしっかりとカバーしつつ馴染ませられるので、きれいに仕上がります。

LUNAのコンシーラーの使い方をもっと詳しく知りたい方は、LUNAの公式動画を参考にしてみてください。

公式動画では実際に使っている映像を見られるので、より詳しく使い方を調べられます。公式では「ロングラスティングチップコンシーラー」の使い方を紹介していますので、気になる方はぜにチェックしてみてください。

※音が出ます

コンシーラーを使うと、シミやクマなどの肌トラブルを隠して、楽しくメイクができるようになります。これまで乾燥が気になってコンシーラーに手を出せなかった方も、この機会にLUNAのコンシーラーを試してみてください。気になるトラブルをしっかりカバーして、美しい肌に仕上げましょう。