カバーマークのファンデーションおすすめ10選｜年齢層は？口コミや色選びも解説

年齢とともに肌の状態は変わりやすいもの。「肌の色に合ったファンデが見つからない」「もっとカバー力があるファンデが欲しい」などの悩みはありませんか？そこでおすすめなのが「カバーマークのファンデーション」です。

カバーマークは10種類ものファンデーションがあり、それぞれカラーが豊富なので色選びにも困りません。幅広い年齢層に好評で、中でも「ベーシックフォーミュラ」はそのカバー力の高さで特に人気が高く、コンシーラーが無くてもしっかりカバーできると話題になっています。

この記事では、カバーマークのファンデーションの魅力・種類・口コミ・気になる疑問点を解説します。また購入場所が分からない方のために、ドンキにも売っているのかどうかも調べました。ファンデーション選びで迷っている方は参考にしてください。

カバーマークのファンデーションは、フローレスフィットやベーシックフォーミュラをはじめ、カバー力が高い商品が多いのが特徴です。「コンシーラーが不要」「ファンデーションをコンシーラー代わりに使っている」といった口コミも多く挙がっています。

その実力は、「カバーマークよりカバー力のあるファンデーションはない」と言われるほどです。

カバーマークのファンデーションは、他ブランドのファンデーションよりもカラーが豊富に揃ってている部分が大きな魅力です。少ないものでも5色・多いものでは23色ものカラー展開で、ひとりひとりの肌の色にぴったりの色選びが可能です。

とくにブルベの方や年齢によるくすみで気に入った色のファンデが見つからない、などの悩みがある方でも合う色を見つけられます。初めて買う際はカウンターで肌に合わせて貰うのがおすすめです。

カバーマークのファンデーションは、10種類ものラインナップが販売されています。自然なツヤ肌になれるタイプ・マット肌タイプ・うるおいがある乾燥肌向けタイプ・ベタつきにくい脂性肌向けタイプなど好みの仕上がりや肌質に合わせてファンデーションが選べます。

カバーマークのファンデーションは、リキッドでもパウダーでも高密着のファンデが多く揃っています。汗や水に対応しているため、長時間崩れにくくベースメイクをキープできます。マスクでこすれても崩れにくいのも嬉しいポイントです。

カバーマークのファンデーションの代表となるのが「フローレスフィット」です。カバーマークが50年研究を続けた集大成となる商品で2011年に登場して以来、数々のベストコスメ大賞を受賞しています。

ひと塗りでシミを目立ちにくくしてくれるカバー力で、コンシーラー代わりに使う愛用者もいるほど。程よいツヤ感・質感・みずみずしさで、自然な美しい肌に見せます。

カバーマークの特殊製法を生かした原点となる、「カバーマークS」をリニューアルしたのが「ベーシックフォーミュラ」です。カバーマークのファンデーションの中でもカバー力が高めの商品で、シミやそばかすなどをカバーします。汗や水にも対応しているウォータープルーフで、メイクが長持ちしやすくなっています。

「ジャスミーカラー エッセンスファンデーション」は、カバーマーク独自のジャスミーカラー理論により生まれたファンデーションです。ブルーベース・イエローベースそれぞれに合わせた色タイプが揃っているのが特徴です。肌にぴったりとフィットし、まるで美容液のようなうるおい感が長続きします。

「センサリーロゼ カラー エクストラ フォーミュラ」は、フローレスフィットと同等とさせるカバー力を持つファンデーションです。肌本来の血色感を生かし、バラ色に輝くようなツヤとハリがある肌に見せてくれます。シミがそばかすをカバーし、べたつかずメイクを長時間キープするのも魅力です。

カバーマークのファンデーションの中でも最も新しく、2019年に発売されてからフローレスフィットに並ぶ人気の「シルキーフィット」。シルキーフィットは毛穴のカバーに優れたファンデーションで、なめらかでつるんとしたナチュラルに見える肌に仕上げてくれます。毛穴が特に気になる方におすすめです。

「モイスチュア ヴェール LX」は、モイスチュアコーティング製法を採用。パウダーをうるおい成分でコーティングし、パウダーなのに密着感が高いファンデーションです。皮脂を取り込んで、肌を明るくみずみずしく見せてくれます。べたつきが気になる脂性肌の方におすすめです。

「ジャスミーカラー パウダリー ファンデーション」は、ジャスミーカラーファンデーションのパウダー版です。カバーマーク独自の肌色理論はさらに進化。ブルーベース・イエローベースに合ったカラーを選べるだけでなく、光の効果が加わり素肌が美しくなったように見せてくれます。

「ソフトESパクト」は、カバーマークの中でもロングセラー商品のパウダーファンデーションです。ひと塗りでシミなどの気になる部分をカバーし、美しい仕上がりをキープしやすくなっています。カバーマークのファンデーションの中でも低価格なので、カバーマーク商品をお試ししたい方におすすめです。

「モイスチュア ヴェール クリーミィ リキッド」は、クリームのツヤや保湿感とリキッドの伸びの良さや軽い付け心地を両立したファンデーションです。カバーマークの新技術で、肌に光を集めて美しく見せる「光のカバー」で、時間が経っても輝くような美しい肌に見せてくれます。

「ジャスミーカラー エッセンスファンデーション リキッド」は、カバーマーク独自の色理論を採用した、リキッドタイプのファンデーションです。うるおいを閉じ込め、みずみずしくくナチュラルな肌に見せてくれます。薄付きタイプなのにほどいいカバー力で、乾燥肌の方におすすめです。

カバーマークの人気ファンデーションNo.1と言えば「フローレスフィット」です。スポンジにとって使うタイプのクリームファンデーションで、伸ばすと滑らかなテクスチャーが、くすみやシミをひと塗りでカバーすると好評を博しています。

ほんの少量をスポンジにとり、内側から外側へ優しく塗っていくだけなので使い方も難しくありません。最初から多く塗ってしまうと厚塗り感がでてしまうので、後から気になる部分に不足分を足していくようにして塗るのがおすすめです。

カバーマークのファンデーションを、実際に購入した方の口コミをまとめました。内容は、カバー力に満足している方が多く見られました。とくに中高年の方に人気が高く、ナチュラルにシミやくすみをカバーし、崩れにくいのが嬉しいポイントです。口コミをチェックして、購入の参考にしましょう。

とても人気が高いカバーマークのファンデーションですが、一定数悪い口コミもあります。悪い口コミの内容は、肌に合わなかったといった意見や、コスメカウンターでのスタッフの対応が悪かったといった意見が大半です。

ファンデーションの性能に関する口コミは、9割方いい口コミでした。どんなファンデーションでも合う合わないは個人差があるので、できるだけタッチアップしてからの購入がおすすめです。

カバーマークのファンデーションは、20代から50代まで、幅広い年齢層に愛用されています。とくに決まった年齢層はないものの、カバーマークは中高年の方に人気が高いブランドです。一般的に40代前後から、シミやくすみでカバー力を重視する女性が増えてくるのが理由と考えられます。

カバーマークは日本のデパコスブランドだけに、基本的に定価販売されています。Amazonなどのネット通販では、数百円だけ安く販売している場合がありますが、大幅に安く買うのは難しい場合があります。

お得に購入するには、毎年年末に販売されている、クリスマスコフレを狙う手もあります。数量限定ですが、限定品コスメも付属するのでチェックしてみましょう。

カバーマークのファンデーションはカバー力があるだけに、しっかり塗ると厚塗り感が出て崩れやすいと感じる場合もあります。崩れにくくするには、以下の2つのポイントを押さえておきましょう。

• ファンデーションを乗せすぎず薄く伸ばす。
• メイク前に化粧品等でしっかり保湿しておく。

カバーマークのファンデーションの使い方の基本は、少量をパフにのせ薄く広げて伸ばしていきます。薄く伸ばしてもカバー力は高いので、付けすぎないようにしましょう。塗りすぎるとシワに入り込んでしまったり、メイクが浮いてしまいます。

シミなど隠したい部分には、最後に軽く重ね塗りしてパフでぼかすのがおすすめです。

実はカバーマークの商品は、ドラッグストアやドンキには取り扱いがありません。そのため実店舗での購入なら、百貨店やデパートのコスメ売り場に行く必要があります。

色も商品も決まっている方、リピーターの方におすすめなのが、ネット通販です。Amazonや楽天市場などの大手通販サイトなら、家にいながら必要な時に気軽に購入できて便利ですよ。またセールなどを利用すれば、普段の価格より安く購入できるのでぜひチェックしてみてください。

カバーマークのファンデーションは、カバー力の高さで人気の商品が揃っています。種類やカラーが豊富で、肌質や肌色に合わせたものが選べるのも魅力です。カバーマークのファンデーションで、なりたいベースメイクに仕上げましょう。