デパコスアイライナーおすすめ20選｜お湯で落ちる？ペンシル・ジェルアイライナーも

デパコスアイライナーは百貨店や公式サイトで購入でき、プリプラのものよりも色の種類が多かったり長持ちしたりするように作られています。デパコスアイライナーには細いラインが引けるリキッドアイライナーや、粘膜まで引きやすいジェルアイライナーなどがあります。

実際、自分の目元に合うアイライナーが分からない、引きやすいアイライナーを探している方も多いのかも知れません。アイライナー初心者の方には特に、デパコスのものが使いやすくておすすめです。

この記事では、デパコスアイライナーとプチプラの違い・選び方・おすすめ商品20選について紹介します。アイライナー初心者の方でも分かりやすく解説していますので、ぜひ自分に合ったデパコスアイライナーを見つけてください。

デパコスアイライナーは百貨店で販売されているものが多く、実際に自分に合ったカラーを提案してもらいやすいです。一方プチプラは、ドラックストアなどで気軽に購入できるのが特徴。また、価格もデパコスより安価です。

アイライナー初心者だと自分に合ったカラーが見つけにくい、と悩む方も少なくありません。デパコスアイライナーなら、店舗に行くとビューティーアドバイザーの方に実際メイクしてもらいながらアドバイスももらえます。

ペンシルタイプは鉛筆にようにアイラインが引けるのが特徴です。滲みにくくアイライン初心者の方でも引きやすいです。デパコスのペンシルタイプのアイライナーは、柔らかく引けるものが多く、まるでクリームのような感触でラインを引けます。ヨレやすいまぶたにしっかりフィットしてくれます。

細い線を引きたい場合は、リキッドタイプがおすすめです。筆の先が細いので、引きたい場所にピンポイントで引けます。たとえば、跳ね上げライン・タレ目ラインなど気分によってアレンジできるのも特徴。ウォータープルーフタイプもあるので、水や汗で濡れても心配ありません。

粘膜までしっかりと引きたい場合はジェルタイプがおすすめです。カラーも濃厚で、滑らかな引き心地が魅力的。また、柔らかくてとろけてしまいそうな塗り心地が評判を得ています。まるでクレヨンのような仕上がりなので、ぼかさなくてもおしゃれな目元に変身します。外出先でも引きやすいので、持ち歩きにも最適です。

アイライナーの定番色であるブラックは、メイクの印象や目元の形を変えたように見せられます。また、凛とした雰囲気を目指したい場合にもおすすめ。目元を強調したい場合に使えば目力がアップします。どんな服装にも合わせやすいカラーなので、1本持っておくと重宝します。

ナチュラルメイクや涙袋を引きたい場合には、ブラウンがおすすめです。ブラックよりもやさしい印象になるので、目元をきれいに作れます。また、初心者にも使いやすいカラーです。特に柔らかい雰囲気を出したい場合におすすめです。

垢抜けた印象を出したいなら、ネイビー・カーキ・ボルドーがおすすめです。少し色が入るので目元の存在感をアップさせてくれます。また、アイシャドーに合わせてカラーアイライナーの色を変えてみるのもおすすめです。少し挑戦したい方はぜひ、カラーのアイシャドーを取り入れてみてください。

目元に透明感を出したい場合は、グレーがおすすめです。グレーアイライナーは目元をやさしい印象を与えつつ、抜け感ある瞳にしてくれます。ミステリアスでアンニュイな雰囲気を出してくれるので、おしゃれ度アップします。普段とは違った自分を見せたい時におすすめです。

目元の印象を明るくしたい場合は、白がおすすめです。白は目元の透明感を足せるカラーとして人気です。目尻に合わせてラインを引くと、目元に透明感がプラスされます。白のカラーは、主にリキッドアイライナーで販売されている商品が多いです。

汗・水・涙でも落ちにくいものを選びたいなら、ウォータープルーフタイプがおすすめです。引いたラインを長持ちさせてくれます。しかし、その分水などでは落ちにくいので、洗い流す時にお湯落ちや石鹸落ちする商品をおすすめします。夏場のメイクなど、汗でメイクが落ちやすい時期に使用すると快適です。

アイライナーを簡単に落としたい方にはお湯で落ちるタイプがおすすめです。敏感肌の方やまぶたの摩擦を減らしたい方にも向いています。毎日のメイクを仕事から帰ってきて落とすのに時間がかかるのが嫌な方は、お湯で落とせるタイプを選びましょう。

ウォータープルーフタイプと同じぐらいおすすめなのが、皮脂でラインが落ちないスマッジプルーフタイプがいいです。パンダ目になりやすい方は、皮脂が出やすくラインが滲みやすくなります。スマッジプルーフタイプを選べばパンダ目を防いでくれますよ。

メイクなどで皮膚が荒れやすい方には、低刺激にこだわったアイライナーがおすすめです。たとえば、香料・アルコール・パラペン・界面活性剤などが入っていないタイプを選べば、肌への負担を軽減できます。特に、ミネラルコスメで作られているアイライナーを選ぶと肌トラブルを防げます。

アディクション（ADDICTION）は、大手化粧品メーカーのコーセー（KOSE）が手掛けるブランドです。他にはない豊富なカラー展開やこだわりのテクスチャーなどから、幅広く人気を集めています。

リキッドアイライナーは、どのアイテムも無香料仕様になっています。描き心地を求める人に人気の筆がフェルトタイプのものや、にじみにくい成分入りのものなどさまざまな種類があります。オンライン限定商品も多数あるので、ぜひチェックしてみてください。

アメリカのブランドであるクリニーク(CLINIQUE)は、皮膚科学に注目した世界初の化粧品ブランド。すべての製品がアレルギーテスト済み（※）で、パラベン・香料といった刺激になる成分を含まない、低刺激さにこだわっています。

リキッドアイライナー以外に、繰り出しタイプのペンシルアイライナーもあります。肌へのフィット感とにじみにくさを求める人にはリキッド、柔らかな描き心地を求める人にはペンシルタイプが人気を集です。

※すべての方にアレルギーが起こらないということではありません

スリー（THREE）は、化粧品メーカーのACRO（アクロ）が展開するブランドです。保湿成分が5種類含まれたリキッドアイライナーは、水・汗に強くキープ力はあるのに、お湯で落ちる設計になっているのでオフは簡単にできるのもポイントです。

色展開は8色で、独特の深みのあるエモーショナルなカラーが揃っています。他では見かけない絶妙カラーで、日本人の肌に馴染みやすいのも特徴。フェルトタイプのコシのある筆は、濃淡の調節もしやすいです。

アイライナーの中でもウォータープルーフタイプやスマッジプルーフタイプのものは、お湯や石鹸では落ちづらいです。落とし残しがあると色素沈着の原因になるので、しっかりと洗いましょう。落ちづらいアイライナーは、クレンジングをしっかり行うように心がけてください。

デパコスアイライナーの選び方やおすすめ商品20選などについて紹介しました。アイライナー初心者の方は特にデパコスの商品を使えば、自分に合ったものを知るきっかけになります。この記事で紹介した商品を参考に、ぜひ自分に合ったアイライナーを選んでください。