江原道のファンデーションがおすすめ！色選びや口コミも紹介！イエベ・ブルべも！

江原道　（Koh Gen Do）というメイクブランドは、東京・麻布十番にて創業された自然派化粧品ブランドです。ブランドのポリシーは肌への負担となる香料・合成色素・石油系鉱物油などの原材料を使用しないことで、自然派化粧品として芸能人愛用コスメとして話題になりました。

江原道には3種類のファンデーションがあります。どれも厚塗りで隠すのではなく、しっかりカバーしながら、ナチュラルなツヤと素肌感のある美しい仕上がりが好評です。汗をかく季節には「アクアファンデーション」、乾燥する季節には「モイスチャーファンデーション」、化粧直しには「グロスフィルムファンデーション」と季節によって使い分けができます。

この記事では、江原道のファンデーションの魅力・選び方・色選びのコツ・おすすめ商品を詳しくご紹介していきます。イエベ・ブルベにあう色や、口コミ・40代〜50代の方も使いやすい色味も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

江原道は、1986年に東京の麻布十番で創業され、そのきっかけは肌荒れの悩みを軽減したかった女優さんの努力があります。彼女が独自で研究した、ナチュラル成分で作った肌をいたわるコスメがほかの女優さんやモデルさん、プロメイクさんに伝わり人気を獲得しました。

その人気はとどまることなく一般の方にも広く評判になり、いまではさらなる研究のもと、サロンや韓国での商品展開、バラエティショップでの販売なども手掛ける自然派化粧品の王道ブランドになってきています。

江原道のコスメ商品の製造ポリシーとして、香料・合成色素・石油系鉱物油の不使用がいちばんに挙げられます。肌への刺激を考え、天然植物成分を厳選して使っており、最新テクノロジーも視野に入れよりいい商品の開発に取り組んでいます。

肌質・性別・年齢・国境に加え、地球環境への配慮までも考えて作られています。

江原道のファンデーションは薄づきやカバー力に定評があります。肌荒れを隠せるカバー力があるファンデーションとして有名ですが、ほかにも特徴がありますので順番にご説明していきます。

ほかのブランドより特徴がある点のひとつに、ピンクオークルのカラーが多い点があります。ピンクオークルはブルべの方にとても似合う色ですが、国内でピンクオークルを多く販売しているブランドは多くはありません。

ピンクオークルはメイクにおいて肌のくすみもカバーしやすく、まさに女優さんのような肌をつくるのに適したカラーです。

江原道のファンデーションが多くの方に愛される理由は、薄づけできるためファンデーションが崩れにくい点にもあります。ファンデーションは厚く塗れば塗るほど、また重ねれば重ねるほどに崩れやすくなりますが、江原道のファンデーションは伸びがよくカバー力に長けているので厚塗りをする必要がありません。

マスクを使える上で気になるのはマスクにメイクがついてしまうことです。江原道のファンデーションには独自のグロスフィルムパウダーが含まれており、マスクにつきにくい工夫がされています。

長く江原道のファンデーションを使用している方の中には、ファンデーションがマスクにつきにくいのが当然だと感じていた方もいるほどです。

江原道のファンデーションを選ぶ際のヒントになる情報をわかりやすくご説明します。江原道には3つのタイプのファンデーションがあり、それぞれに特性があります。各々について特徴や口コミなどをご紹介します。

アクアファンデーションはリキッドタイプのファンデーションで、汗や水に対しての耐性が高くナチュラルなツヤ感を演出できます。仕上がりがナチュラルでもカバー力があり、ファンデーションがよれにくいです。

リキッドタイプのファンデーションはそもそも乾燥肌の方にとって必需品でもありますが、江原道のアクアファンデーションはさらにおすすめです。うるおい成分が70％も含まれていて、テクスチャーがすっと伸びます。

軽く塗っただけで肌がいきいきして見え、人によっては仕上げのパウダーが不要でメイクが時短になります。

アクアファンデーションには江原道独自の多機能パウダーが含まれており、この多機能パウダーでは、ツヤ感・白浮き防止・撥水など、一般的なファンデーションにプラスしたい効果が期待できます。

もちろん、リキッドタイプならではの高密着や肌色のムラのカバーなども抜群で、仕上げのパウダーが不要なぶん、さらに薄づきにできます。

アクアファンデーションはUVカット機能も施されており、汗や水に触れる機会が多い夏にもぴったりです。全7色のカラーはピンクオークルからベージュまであり、イエベの方にも合う色が見つかりやすいのも嬉しいですよね。

気になる部分がある場合は、部分的に重ねたり別のカラーを上手に使ったりするのもおすすめです。

口コミをチェックしてみても、薄づきで肌が綺麗に見えると定評があるようです。カバー力についてはもっと欲しい方もいるようです。

モイスチャーファンデーションはブランド誕生から高い人気の商品です。2019年にリニューアルされ、これまでよりも肌をしっとり包むようになっています。敏感肌※の方の使用者も多くいます。

※すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません

江原道のモイスチャーファンデーションは、まるでスキンケアクリームのようなテクスチャーの伸びの良さに驚く方が続出しています。保湿成分はアクアファンデーションよりも多い80％で、敏感肌※の方の肌に大切な肌のうるおいへの働きかけも抜群です。

肌への負担が少なくつけやすいという声が多くあり、ベースメイクで瑞々しさを演出したい方におすすめです。

※すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません

モイスチャーファンデーションには江原道のベストチョイスの10種類の美肌オイルが含まれています。シソ種子油・スクワラン・シア脂など保湿成分がたっぷり入っています。しっとり肌を目指す方にぴったりです。香料や合成色素は使用していません。

モイスチャーファンデーションのカラー展開は13色です。ピンクオークル・オークル・ベージュのほかにダークトーンが3色あります。モイスチャーファンデーションにはUVカット機能がないので、気になる方は下地などで調整してください。

下地のメイクアップカラーベースは下記で改めてご紹介します。

乾燥せずに使用できているとの口コミが多いです。ただ、人によっては色選びに難航する方もいるようですのでカラーチェックはしっかり行ないましょう。

グロスフィルムファンデーションは、江原道独自の機能的パウダーで肌をふわっと見せやすいファンデーションです。江原道のファンデーションの中で最もUVカット効果とカバー力があるといわれています。

グロスフィルムファンデーションは、パウダータイプのファンデーションですが、江原道のパウダーファンデーションは粉っぽさが薄くカバー力があります。乾燥肌でパウダーファンデーションが苦手だった方からも絶賛されています。

肌のトーン※が上がり透明感※も出ると人気です。パウダーでも伸びがいいのも特徴です。

※メーキャップによる一時的な印象の変化・肌が潤い透き通るような印象

江原道独自のグロスフィルムパウダーは、光を上手に使うことで肌のトーンをカバーし、高密着の状態にさせます。肌がきれいに明るく見えて、なおかつ崩れにくくするため、マスク生活でも使い勝手がいい商品です。

パウダーファンデーションでよれにくい商品なのは重宝すると大好評の逸品です。

グロスフィルムファンデーションのカラー展開は6色です。ライトカラーからダークカラーまで選びやすい色合いが揃っています。UVカット機能もSPF30と高く、パウダーファンデーションでも肌をしっかりカバーできます。

グロスフィルムパウダーについてマスクにつかない点に満足している口コミが多いです。マット感がお好みでない方はツヤ感のある商品と併用して工夫しているようです。

江原道のファンデーションでとても大事なのは色選びです。江原道のファンデーションのカラー展開としてピンクオークル寄りが多いのは上記でご説明しましたが、ピンクオークルは基本的にはイエベの方には馴染みません。

江原道のファンデーションの標準色はほかのブランドよりもややブルべ向きです。ただ、カラー展開自体は幅広いのでイエベの方でも選択肢は十分あるので、江原道の標準色をしっかり知って合う色を選んでください。

モイスチャーファンデーションは、うるおい成分が80%配合されています。まるでクリームを塗っているかのようななめらかさと、保湿力は乾燥しやすい季節や肌におすすめです。肌に密着し、仕上がりのツヤ感で素肌から美しく見せてくれます。

パウダータイプよりリキッドの方が水分量も多めであるため、リキッドを使ったほうがより肌にうるおいが与えられ、結果的にツヤにつながるのです。2019年にリニューアルし、さらにしっとり、くずれにくいツヤ肌ファンデーションになっています。

グロスフィルムファンデーションは肌馴染みがよく、ふんわりツヤのある肌にします。うす付きなのに肌にとけ込むように馴染んで毛穴を気にならず、くずれにくいファンデーションです。うるおい成分も配合されているので、パウダーなのにパサつかず、乾燥しやすい肌タイプにもおすすめです。

すっとよく伸び、しっかりとカバーしてくれる手軽さは、時間のない忙しい朝にもぴったりです。ただし、みずみずしい輝きとツヤを与えるベースメイクを得意とするため、日焼け止め効果は期待できません。日焼け止めを重ねるならうす付きタイプを選びましょう。

うるおいからくずれに変化しては、せっかくの美しいベースメイクの意味が弱くなります。アクアファンデーションは、エステ後の明るく透き通った肌を目指して作られました。内側から発光するようなツヤ感でさらっとした素肌感のある肌を演出できます。

 
独自の多機能パウダーにより高密着で、皮脂や汗による崩れを防ぐＷ撥水コーティングがポイントです。これにより、汗をかいてもティッシュで軽く押さえるだけ。汗をかきやすい夏にぴったりなファンデーションです。軽いつけごごちで、薄ぬりでもしっかりカバーしつつ、素肌っぽい仕上がりで、毛穴もカバーします。

ファンデーションを江原道の商品で使うなら、下地やスポンジなども揃えた方がベターです。江原道の商品はすべてプロの意見を聞きながら開発されているため使いやすいです。おすすめの商品をご紹介します。

江原道の下地シリーズ「メイクアップカラーベース」はどんな肌色の方にも相性がよく人気があります。高機能の化粧下地でファンデーションのノリを良くしたりカラーコントロールに役立ったりします。

全4色あるメイクアップカラーベースは、肌の悩み別に活躍します。密着度が高くファンデーションを上手に塗るのにも一役買いますし、ベースとしてのカラー調整にも優れています。最も人気があるのはパールホワイトです。

イエローはイエベの方に、グリーンは茶色いくすんで見える方に、ラベンダーピンクはブルべの方に、パールホワイトは全体を明るく見せるのにおすすめです。

UVカット機能があるため、モイスチャーファンデーションを使用したい方や徹底的に紫外線対策がしたい方にもおすすめです。SPF25で下地でも紫外線ををある程度避けられます。

乾燥対策にもぴったりのうるおい成分が含まれており、スキンケアとしても使用できます。

江原道のメイクアップスポンジは、プロのメイクアップアーティストたちの意見を聞きながら開発されています。元・現美容部員の方にも絶賛されているのは、固めで細かな部分にもファンデーションを塗りやすい点です。

小鼻やまぶたなど塗り落としが発生しやすい部分のメイクにもおすすめです。

江原道のフェイスパウダーは超微粒子パウダーで肌にきれいなベールを作り上げると評判が高いです。粒子は細かいものの、保湿成分が入っているためぴったりと密着します。まるで女優さんのような肌を演出します。

肌色やファンデーションのカラーに関係なく使用できるトランスルーセントタイプなのも嬉しいポイントです。

フェイスパウダーを持ち歩きしたい方への商品として、プレスパウダーがあります。コンパクトでシンプルなパッケージで上品さがあります。ベースメイクの仕上げやメイク直しの際に大活躍する優れものです。

さらっと軽やかなつけ心地です。陶器のような肌合いにしたい方にとてもおすすめの商品です。

江原道のコンシーラーにはパレットタイプとスティックタイプがあります。どちらもおすすめですが、パレットタイプですと色を混ぜて調整できるので肌トラブルがあるときも対応しやすいです。

スティックタイプのおすすめポイントとしては、小さなブラシで微細なカラーコントロールができる点が挙げられます。

江原道のファンデーションを入手する場所として、麻布十番の本店・全国の百貨店・バラエティショップ・公式オンラインショップなどがあります。本店では定期的にイベントが行われていて店員さんにも相談可能です。

一方、近年ではその人気に応えてバラエティショップでも販売されるようになったため、本店に足を運べない方でも手軽に購入ができます。デパコスとしても売られていますので気分をアップさせたい方は百貨店でもチェックしましょう。

江原道の高機能なファンデーションについて、その特徴・選び方・全商品の詳細・購入方法などを詳しくお伝えしました。ぜひ記事を参考に江原道のファンデーションを使用し、美しい肌の演出を楽しんでみてください！