クレドポーボーテのアイシャドウおすすめ10選｜人気色や使い方を紹介【口コミも】

クレ・ド・ポーボーテは資生堂のグローバルラグジュアリーブランドです。デパコスの中でも高級な部類のクレドポーボーテですが、アイシャドウをリピートする時は中のレフィルのみ購入可能なため意外とコスパがいいアイテムです。

クレドポーボーテのアイシャドウは発色やツヤ感に品があり、大人な目元を演出したい方に支持されています。しかしカラーや種類が多いため、自分にどれが合っているのかわからない方も少なくありません。

そこで本記事では、クレドポーボーテのアイシャドウを選ぶ時のポイントや、おすすめアイシャドウを紹介します。注目の人気色やなりたいイメージに合った使い方、ブルべ・イエベ別の選び方も紹介しているので、ぜひチェックして毎日のアイメイクの参考にしてください。

クレドポーボーテのアイシャドウは発色が薄付きで上品なため、仕上がりが濃くなり過ぎないのが特徴です。重ね塗りをすればしっかり色付くので、濃淡の調節がしやすくグラデーションもきれいに作れます。

クレドポーボーテは特に30代以上の大人女性に人気ですが、アイシャドウが派手になりやすい若い世代にもおすすめです。

クレドポーボーテのアイシャドウには、アルガンオイルやヒアルロン酸など美容液でも使われるものが含まれています。パウダータイプでもクリームのように質感がなめらかで、しっとりとした塗り心地が魅力です。

クレドポーボーテのアイシャドウは伸びがよく塗りやすいので、目元が乾燥していてもムラなくきれいに塗れます。

オンブル プードル ソロはパウダータイプの単色のアイシャドウで、クレドポーボーテのアイシャドウの中でも華やかな色が揃っています。単色使いでもきれいですが、パレットにプラスしてポイントカラーとして使うのもおすすめ。

派手になりやすいブルーやパープルもふんわり優しく色付くので、大人の女性でも使いやすいです。

ダークカラーとライトカラーの2色パレットのオンブル クルール デュオは、ブラウンやピンクなど肌馴染みがいい色が揃っています。使いにくそうに見えるグリーンやネイビーも色付きが優しく自然なので、幅広い年齢層に人気です。

パールの輝きが繊細で上品なのが特徴で、大人の目元になるよう美しい透け感をプラスします。

オンブル クルール クアドリｎは、奥行きのある自然なグラデーションが作れる4色パレットです。優しい色付きで、4色すべて使っても派手にならず品のあるグラデーションが作れます。印象的な目元を上品に表現したい大人の女性におすすめです。

2色や3色使いでもきれいなグラデーションが作れるため、その日の気分やシーンに合わせて使い方を変えられます。

オンブル クレーム ソロは廃盤になっても人気が続いている、クレドポーボーテのクリームタイプのアイシャドウです。上品なパールがまぶた全体にきれいな透け感を与えてくれるのが特徴で、アイシャドウの下地として使うのもおすすめ。

店頭での購入はできませんが、ネットならまだ買える場合があるのでチェックしてみましょう。

クレドポーボーテのアイシャドウで人気が高いのが、肌馴染みがよくて使いやすいオレンジやピンクです。特にオレンジ系ブラウンの4色パレットの『#316』は、簡単に自然なグラデーションが作れると高い評判を得ています。

肌の色によって似合う色味が違うため、自分に合う色を選びたい場合はパーソナルカラーを参考にしましょう。

一重の方はツヤ感を抑えたマットタイプのアイシャドウを使って、グラデーションを作ってみましょう。マットタイプは色の濃淡をつけやすく目が腫れぼったく見えないため、一重の目元に立体感と深みを出してくれます。

グラデーションを作る時は、締め色の濃い色を目を開けていても見えるくらいに太く入れるのがポイントです。

二重のラインが分かりにくい奥二重の人は、4色パレットのグラデーションで目元に立体感を作るのがポイント。奥二重は二重幅が見えにくいので、目頭を明るく目尻は暗く仕上げて横のグラデーションを作るのがおすすめです。

下まぶたにはツヤ感のあるアイシャドウを乗せて涙袋を際立たせると、目元全体に立体感が出ます。

もともと目がはっきりしている二重の人は、ピンクやベージュなどの肌馴染みがいい色で自然に仕上げるのがポイントです。アイシャドウは発色よりもツヤ感を重視して、目元全体に透け感を出すように意識しましょう。

二重の場合は色を多く使うと派手な印象になりやすいため、二色パレットや単色でシンプルに仕上げるときれいな印象を与えられます。

元気で若々しい印象が特徴のイエベ春には、ピンクやオレンジなどの明るくて鮮やかな色が似合います。

クレドポーボーテのアイシャドウなら、ピンク系の2色パレット『#102』や、オレンジブラウンの4色パレット『#316』と相性抜群です。単色ならイエローの『#208』をポイントで使って、春らしいメイクに仕上げるのも素敵です。

大人っぽく落ち着いた印象が魅力のイエベ秋には、ブラウンやカーキなどのアースカラーがきれいに馴染みます。

クレドポーボーテのアイシャドウなら、2色パレットの『#101番』や4色パレットの『#305』などのブラウン系がおすすめです。ブラウンのグラデーションに、201番のカーキをポイントでプラスするとかっこよさも引き出せます。

知的で女性らしい印象が特徴のブルベ夏には、ブルーやパープルなどの涼し気な色や青みのあるピンクが似合います。

クレドポーボーテなら、単色の『#207』と『#209』の爽やかなブルーや、『#202』の明るいピンクがおすすめです。水色やピンクの組み合わせがきれいな4色パレット『#310』も、ブルベ夏の目元をより魅力的に仕上げてくれます。

クールでスタイリッシュな印象が魅力のブルベ冬には、グレーやネイビーなどのシックでカッコいい色が似合います。

クレドポーボーテのアイシャドウなら、2色パレットの『#106』のグレーや、『#105』のネイビーがおすすめ。女性らしい印象を出す場合は、『203番』のワインカラーを目尻のアクセントにプラスしてみましょう。

クレドポーボーテのアイシャドウは薄付きなので、グラデーションで深みのある目元を作るなら4色パレットや2色パレットが向いています。

クレドポーボーテの4色パレットは単色使いや2色使いもしやすいので、幅広く使いたいなら4色パレットがおすすめ。2色パレットは使い方がシンプルなので、メイク初心者にも。

クレドポーボーテの単色アイシャドウは、鮮やかなブルーやかわいいピンクなどポイント使いしやすい色が多いのが特徴です。

2色パレットでシンプルなグラデーションを作った後に、目尻に単色を指でポンと乗せると遊び心のあるメイクに仕上がります。春はピンク、秋はパープルのように季節に合わせて単色を使い分けるのも素敵です。

クレドポーボーテの中でも人気の高いアイシャドウシリーズ。今年、9年ぶりにリニューアルして新作として登場しました。プライマー1色とバウダー3色の4色でセットで光沢感と鮮やかでクリアな発色が特徴です。カラーもベーシックなものから鮮やかな色のものまで12色展開と豊富なのでお気に入りの1色が見つかるはずです。

大人女性の知的な魅力を演出するなら、地味色のグレーを上手く使う塗り方がコツです。ナチュラルなブラウンカラーを使う時には、二重幅に『#212』のダークグレーを締め色で重ねれば大人女性に似合うモードメイクが完成します。

デートの時は『#104』の左のモーブカラーを広めに使って、グラデーションを作るのがおすすめです。知的なグレーとセクシーなパープルがきれいに混ざり合ったモーブカラーは、大人の色気を程よく引き出してくれます。

大人の女性が華やかなカラーメイクを楽しむなら、深みのあるグリーンやブルーを使うのがコツです。『#315』のグリーンの4色パレットは、目頭を明るく目尻は暗くなるように横のグラデーションを作れば、大人女性ならではの知的な色気が引き立ちます。

爽やかなブルーメイクを楽しむなら、『#306』や『#209』の単色でグラデーションを作る塗り方がおすすめです。ブルーはあえてシンプルな単色使いで、品を出すのがポイントです。

クレドポーボーテはアイシャドウだけではなく、アイブロウやアイライナーも人気です。特に人気が高い「アークエリーニュ」は、アイブロウとアイライナーがセットになったおすすめなパレット。

ベージュカラーのアイブロウベースが付いているのが特徴で、最初にベースを使うと眉メイクの仕上がりの美しさが全く違うと評判です。

クレドポーボーテのアイシャドウは、品のある女性らしい目元を演出します。発色が薄付きの優しい色味で、普段は使わない鮮やかな色を楽しむのもおすすめです。今回の記事で紹介した選び方を参考に、クレドポーボーテでアイシャドウを手に入れて、大人っぽい美しい目元を手に入れましょう。