スックのアイシャドウおすすめ12選｜人気の単色もご紹介！

スックのアイシャドウは粉質はしっとりし、どの色と混ぜても美しく発色します。締め色が重すぎないなど、日本人の瞳の色を考え抜いて設計された色合いが人気の秘密。2021年の年間ベストコスメのアイシャドウパレット部門で、圧倒的な票差を得て1位を獲得するなど人気商品です。

計算され尽くされたアイシャドウの色を取り入れて魅力的な目元にするだけで、ぐんとおしゃれ度がUPします。自分にあったスックのアイシャドウを選びたいですが、カラーや種類も豊富で、悩みますよね。

そこで、本記事では、スックのアイシャドウの選び方・おすすめ商品などを紹介します。また、2022年の新作の限定商品も解説しますので、アイシャドウをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。

スック(SUQQU)のアイシャドウの魅力は、まぶたにすっと馴染むだけでなく、滑らかさ・上質な質感・その発色のよさです。特に、ベストセラーでもある「デザイニングカラーアイズ」は、プロも太鼓判を押すほど人気の商品です。

パレットひとつで大人のツヤ感を出しつつ完成度の高いメイクを楽しめます。パレットタイプはメイク初心者でも取り入れやすいのも魅力のひとつ。また、単色アイシャドウは色が豊富なため、ピッタリの色が見つかるのも嬉しいポイントです。

肌色がイエローベースで黄味を含んだ明るい色が似あうイエベの方は、ベージュやブラン系がベースとなるアイシャドウがおすすめ。特に、「02陽香色（YOUKOUIRO）」はオレンジとブラウンがミックスされたオールマイティに使えるおすすめのアイテムです。

ブラウンカラーはオレンジよりで上品なラメ感と透け感が特徴的で、薄塗りのグラデーションにすればふわっと優しい雰囲気を醸し出せます。

基本的にピンクがかった白みの肌色のブルべは、肌の透明感を引き出すような青みよりのカラーがおすすめです。たとえば、青みを含んだ爽やかな色合いの「01瑞花 （MIZUHANA）」・「05緋影（AKEKAGE）」などがおすすめです。

パールがうっすらと紫がかっているためブルーベースの肌にも馴染むのが特徴的で、上品でシックな色味が大人メイクに仕上げ、華やかになると好評です。

春におすすめなのが、「04純撫子（SUMINADESHIKO）」です。ピンクベースの組合わせで、派手過ぎず甘すぎず上品な女性らしさを演出してくれます。ガーリーすぎない大人メイクを叶えたい方は要チェックしてください。

また、ベストセラーの「08」もラベンダーに近いブラウン系で、春にぴったりです。右上のハイライトが光沢具合を調節でき、華やかさの加減をプラスできます。

夏には涼し気な色味を出せるブルー系がおすすめです。ブルー系の色をのせて、シルバー・オレンジなどと組み合わせるのも◎。シルバーが加わるだけで目元が透明感のある彩りになります。また、オレンジを組み合わせると夏の夕日をイメージし、一気に夏感が出せます。

夏には爽やかなメイクで気分は爽やかにしたいですね。

秋・冬メイクは温かみのある「03光暮（HIKARIGURE）」「06深奏（FUKAKANADE）」がおすすめです。知的で洗練された色味は季節感を出しつつ、上品で大人のアンニュイな雰囲気を演出してくれます。

パレットのカラーの数で選ぶ方法もおすすめです。一番人気は、ベストセラーにもなるう4色パレットから構成されているデザイニングカラーアイズです。4色カラーを楽しめるだけでなく、順番通りに塗れば、メイクテクが不要なところもメリットです。

また、単色カラーのトーンタッチアイズも人気で、自分好みだけでなく、流行カラーを取り入れれば、一気に流行りのメイクを取り入れられます。

ふんわり女性らしい雰囲気を出したいなら「12秋蛍（AKIHOTARU）」・「10繚華（RYOUKA）」・「18桃雫（MOMOSHIZUKU）」など、ピンク系のアイシャドウがおすすめです。温かい雰囲気が出せて、華やかな女性らしい印象に仕上がります。

「18桃雫（MOMOSHIZUKU）」はベスコスも受賞した色で、メイク初心者にも使いやすい色味です。

きりりと女性らしいクールビューティーの印象に仕上げたいなら「07紅咲（BENISAKI）」がおすすめです。スパイシーなピンク色と黒みを抑えたソフトグレーが女性らしさと強さを両立させてくれます。左上のイエローベースのゴールドでさらに個性的でモダンな印象に。

クールビューティーの印象に仕上げたい・都会的な印象に仕上げたい方は要チェックです。

オフィス用アイメイクでおすすめなのが、ブラウン系がベースの「01瑞花（MIZUHANA）」。初心者でも使いやすいタイプで、洗練されたモーヴとグレーの絶妙な色合わせは脱帽です。花のような優しさを醸し出しつつ、知性と品を感じさせます。

デイリー使いしやすい組合わせは、単色で使ったりグラデーション使いで、奥行のある目元に仕上げてくれます。

華やかな目元にしたいならリキッドタイプの「グロウタッチアイズ」（全8色）もおすすめです。みずみずしいツヤ感と立体感は、パウダータイプとは違った仕上がりにしてくれます。ぴったりと密着し、長時間しっかりと乾かず、思い通りの発色がキープできるのも嬉しいポイント。

スティックタイプなので、持ち運びにも便利なので、メイク直しに使うのもおすすめです。

スックのアイシャドウはシーズンごとに毎年限定アイテムを発売していますので、定番だけでなく、限定アイシャドウもチェックしてみましょう。限定アイシャドウは、限定セット品やおまけなど特典もありますので、気になる方は予約をおすすめします。

普段購入できるアイシャドウでも、新作限定モデルとして発売されることもありますので、要チェックです。

こちらでは、2022年スックアイシャドウの新作を紹介します。プレサマーコレクション2022・サマーコレクション2022として限定品が計4種（下表）販売されています。夏らしいパレットで、数に限りがあり、なくなり次第終了となりますので、気になる方は下表を参考ください。

ここでは、スックパレットアイシャドウの使用順番を紹介します。パレットはこれひとつでアイメイクが仕上がる便利なアイテム。左上がハイライトカラー・右上がニュアンスカラー・左下がアクセントカラー・右下がディープカラーの4色構成です。

アイホール全体にハイライトカラーをふわっとのせたら、二重幅より少し広めに左下のアクセントカラーを塗り、二重幅に右下のディープカラーを重ねましょう。そして、下瞼の目尻側1/4に右上のカラーを薄く入れれば完成。パレット構成を理解しておくと便利です。

アイシャドウをのせる前にベースを使うのがおすすめです。なぜならば、アイシャドウのヨレを防いで、長時間アイメイクをキープしてくれるからです。仕上がりの違いをめざすならアイシャドウベースも一緒にゲットしてみましょう。

アイメイクを直接塗るより化粧崩れしにくくなり、おすすめです。

スックアイシャドウはプレゼントにもおすすめです。スックのアイシャドウはベスコス賞を受賞した商品が多く、プレゼントすると喜ばれます。また、クリスマス前に出されるクリスマスコフレや不定期で出されるアニバーサリーパレットなど、限定カラーパレットもおすすめ。

もらったら嬉しいスックのアイシャドウ。プレゼントとして贈ってみてはいかがでしょうか。

ここまでスックのアイシャドウの選び方・おすすめ商品などを解説してきました。ぜひこちらを参考に自分にぴったりのアイシャドウを選んでください。スックのアイシャドウをまぶたにのせるだけで、流行りのおしゃれメイクが完成しますよ！