【どれがいい？】肌ラボの化粧水おすすめ13選｜白潤と極潤の違い・口コミも

肌質・肌悩みに合った化粧水が欲しい！

という方には肌ラボの化粧水がおすすめです。

今回の記事では化粧水を購入した500名を対象にしたアンケート結果も交え、肌ラボ化粧水の選び方とおすすめ商品をご紹介します。

アンケートの通り、化粧水は失敗して買い直す人が多い傾向です。この記事は自分にぴったりな後悔しない商品を見つけられる内容になっていますので、ぜひチェックしてください。

目標はズバリ、

簡単に化粧水選びの失敗をなくすこと

です。

☆この記事を読めば失敗しない化粧水を選べます！

肌ラボの化粧水は、全体的にテクスチャーにとろみがあるのでとろみ化粧水が好みの方にはとても評判がいいです。

さらにプチプラなのが好評で、惜しみなくたっぷりと化粧水を使えるのが人気のポイントです。

悪い口コミは、その人に合った化粧水ではなかったのが原因である場合が多いです。

これは肌ラボの化粧水に限らず、すべての化粧水に言えますが、肌質・肌悩みに合わないと満足のいくスキンケアはできません。

自分の肌質に近い方が悪い口コミを書いてる場合は、「自分にも合わないかも」と慎重に検討しましょう。

肌ラボの化粧水は、全9種類です。

「極潤」は

1. 極潤ヒアルロン液
2. 極潤ヒアルロン液ライトタイプ
3. 極潤プレミアム
4. 薬用極潤
5. 薬用極潤スキンコンディショナー

の5つで、3・4・5は医薬部外品です。

「白潤」は

1. 白潤通常タイプ
2. 白潤しっとりタイプ
3. 白潤プレミアム通常タイプ
4. 白潤プレミアムしっとりタイプ

の4つで、すべて医薬部外品です。以上7つのラインナップの中から、ご自身にぴったりな化粧水を選ぶポイントを解説していきます。

肌ラボの化粧水は、「極潤シリーズ」と「白潤シリーズ」の2つに大きく分けることができます。

違いはたくさんありますが、簡潔に説明すると以下の通りです。

• 極潤：保湿力が高い
• 白潤：保湿と美白にアプローチできる

極潤・白潤ともに高い保湿効果があり、美白ケア（※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ）ができるかが大きな違いです。

口コミではどちらも高評価で人気もほぼ同程度です。

敏感肌は外部刺激により肌のバリア機能が低下し、炎症と乾燥を繰り返すお肌です。

「肌に赤みがありピリピリしてる」「紫外線やホコリで肌が荒れる」などに当てはまる方が該当します。原因は様々ですが、紫外線対策の不十分さや乾燥が考えられます。

この先の選び方で「敏感肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から敏感肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事
• 十分な睡眠
• 過ごす環境を清潔に保つ
• 炎症が酷い場合は皮膚科を受診

乾燥肌は肌のバリア機能が低下し、水分量や皮脂量が不十分なお肌です。

「肌のカサつきが気になる」「化粧ノリが悪い」「洗顔や入浴後、肌がつっぱる」などに当てはまる方に該当します。原因は様々ですが、保湿不足が大きな原因になることがほとんどです。

この先の選び方で「乾燥肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から乾燥肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事
• 十分な睡眠
• 部屋を加湿する
• 熱いシャワー・湯船に入らない
• 化粧水後に保湿力の高い乳液・クリームで蓋をする

脂性肌はうるおいや弾力はあるものの、皮脂量が多いため脂っぽくなるお肌です。

「午後〜夕方に顔がテカる」「Tゾーンの黒ずみやニキビ・毛穴が気になる」などに当てはまる方に該当します。原因は多々ありますが、意外にも乾燥が原因である場合もあります。

この先の選び方で「脂性肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から脂性肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事。特に脂っこいものと甘いものは避ける
• 十分な睡眠
• 熱いシャワー・湯船に入らない
• ストレスケアをする

混合肌は顔のパーツごとに脂性肌・乾燥肌・敏感肌など特徴が分かれるお肌です。

「Tゾーンは脂っぽいが、頬や口元は乾燥してる」「頬だけが赤くなりやすい」などに当てはまる方に該当します。全ての肌質の原因に当てはまる、乾燥が原因の場合が多いです。

この先の選び方で「混合肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から混合肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事
• 十分な睡眠
• 部屋を加湿する

普通肌は、水分量・皮脂量ともにバランスが取れたうるおいのあるお肌です。

「毛穴はあまり目立たない」「化粧崩れしない」など、理想的なお肌として位置付けられています。ただ、ケアを怠ると乾燥肌や脂性肌っぽくなってしまうので注意が必要です。

この先の選び方で「普通肌におすすめな化粧水の特徴」をご紹介しますが、化粧水以外の対策もぜひチェックしてみてくださいね。

\ 化粧水以外から普通肌にアプローチする方法 /

• バランスのいい食事
• 十分な睡眠

実は、たった2つのポイントを意識するだけで、化粧水選びを失敗する確率がグッと下がります。

これだけです。拍子抜けするほど簡単ですが、これだけを守れば大きく失敗することはまず無くなります。詳細はこのあと述べますが、

最終的に【CHECK】の化粧水に行き着くことになります。

あまりこだわりがない方は、ここまで絞ったら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

それでは詳しく解説していきます。失敗しないためにも【必読】がついた見出しだけはすべて目を通してください！

乾燥肌には、肌に潤いを与えることを主眼においた「極潤プレミアム」一択です。

保湿成分のヒアルロン酸が入った、とろみのあるテクスチャーが特徴です。香料・着色料・アルコールなど、刺激が強い成分が入っていないのも嬉しいポイントになります。

肌に潤いが足りないと感じている方はぜひ試してみてください。

混合肌には、肌ラボのなかでも比較的ベタつきが少なく、保湿力もある「白潤プレミアム」を選びましょう。

もう1種類の「しっとりタイプ」だと、混合肌部位でベタつきを感じる恐れがあります。全ての肌質に重要な保湿を担保しつつ、ベタつかないのでおすすめです。

敏感肌におすすめなのは、「白潤プレミアム」です。

抗炎症有効成分「グリチルリチン酸2K」が、乾燥と炎症を繰り返す敏感肌にアプローチしてくれます。ヒリつきを感じやすいアルコール・香料・着色料なども入っていません。

もう1種類ある「しっとりタイプ」より低刺激なので、まずこのタイプを試してみるのがおすすめですよ。

脂性肌には、肌ラボのなかでも軽めでさっぱりとした「白潤 薬用美白化粧水」をご検討いただきたいです。

ただ、肌ラボの商品は全体的にテクスチャーがしっとりしているので、軽めとはいえ「白潤」も脂性肌の方には合わないかもしれません。

以下の記事では脂性肌向けの化粧水をご紹介しているので、こちらで化粧水を選んでみるのがおすすめです。

普通肌は保湿成分・美白どちらを重要視するかで商品を選びましょう。

保湿重視なら極潤シリーズから、美白成分を取り入れたいなら白潤シリーズから選ぶのがおすすめです。

普通肌の方は純粋にテクスチャーの好みや成分の好みで選んでも問題ありません。

ニキビ・肌荒れをケアしたいなら、「薬用 極潤スキンコンディショナー」を選びましょう。

グリチルリチン酸などの抗炎症成分を配合したニキビ肌・肌荒れにアプローチした化粧水です。

さっぱりとしたテクスチャーなので、しっとり系は苦手な方にもおすすめです。

シミのケアをしたいなら、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白成分が入った「白潤プレミアム」がおすすめです。

代表的な美白成分「トラネキサム酸」を配合しつつ、保湿もしっかりできる優れものです。

シワのケアには、有効成分のナイアシンアミドが入った「極潤エイジングケア※ 薬用ハリ化粧水」を選びましょう。

ナイアシンアミドは、メラニン生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ美白効果と、シワ改善の効果が承認されています。

年齢を重ねた大人肌の乾燥を保湿しつつ、肌悩みのケアがしたい方におすすめです。

※エイジングケアとは年齢に応じた今の肌に潤いを与えること

たるみ毛穴には、シワケアと同様に「ナイアシンアミド」が入った「極潤エイジングケア 薬用ハリ化粧水」がおすすめです。

ナイアシンアミドは不足したうるおいを与えシワを目立ちにくくする成分なので、年齢によるたるみ毛穴も目立ちにくくなるのが期待できます。

※エイジングケアとは年齢に応じた今の肌に潤いを与えること

乾燥肌の開き毛穴には、保湿成分が豊富な「極潤プレミアム」がおすすめです。

乾燥が大きな原因な乾燥肌の開き毛穴には、テクスチャーが重めでうるおいたっぷりな化粧水がぴったりです。

化粧水ってどんなメーカーが人気なの？

と気になる方も多いのではないでしょうか。

購入者500人にアンケートを取ったところ、肌ラボを販売しているロート製薬が最も票を集めていました。

肌ラボの白潤シリーズを使用している方がとても多かったです。医薬部外品で有効成分が入った化粧水でありながら、ドラッグストアでも手に入りやすい商品です。

ぜひチェックしてみましょう。

化粧水で後悔しないためには以下の2つが重要なポイントでした。

あまりこだわりがない方は、ここまで読んだら、あとは価格が安いものを選択すれば間違いありません。

早速おすすめ商品をチェックしていきましょう！

他にも気にすべきポイントがあるんじゃないの？

という方も多いと思います。

まずは、購入者が「もっと気にして買うべきだった」と後悔した項目について実施したアンケート結果を見てみましょう。

※赤字の項目は解説済み

肌ラボの化粧水は、しっとりタイプとスッキリタイプがあります。

• しっとり：乾燥肌向け・保湿成分が豊富
• さっぱり：脂性肌向け・ベタつかない保湿成分を使用してる

ざっくりと上記の特徴に分かれますが、そのテクスチャーをしっとりと感じるかさっぱりと感じるかは人によりけりです。

後悔したくない場合は、口コミのチェックとドラッグストア等でテスターを試すのがおすすめです。

顔に塗る化粧水は香りがダイレクトに届くので、使うのが辛くならない香りの化粧水を選ぶのが重要です。

肌ラボの化粧水は基本的に無香料ですが、「玉ねぎっぽいにおいがする」と感じる方もいます。

心配な方はドラッグストア等のテスターでチェックするのがおすすめです。

毎日のケアで使用するが大切な化粧水は消耗が激しいので、購入のしやすさは地味に大切です。

肌ラボの化粧水はドラッグストアやAmazon・楽天などのECサイトで手軽に購入できるものが多く、量がなくなってきたときにすぐ買い足せますよ。

肌ラボの化粧水はプチプラで手頃な価格なのが特徴です。

1,000円前後の価格で、有効成分を含んだ医薬部外品製品も購入できるのが嬉しいポイントです。詰め替え用もあるので、ボトル有りの価格より抑えて続けられます。

スキンケア初心者さんにもお試しやすいので、ぜひ検討してください。

安くて購入しやすい肌ラボの化粧水ですが、なかでも大容量な商品があります。「極潤」のポンプタイプは、400mlです。

今のところ、これほど大容量のポンプタイプは通常の「極潤」だけしかありませんが、価格は1,300円台と経済的にもおすすめ。

本当にいい化粧水とは、その人の肌質・肌悩みにあった化粧水を指します。

「〇〇ランキング1位！」「インフルエンサー〇〇さん推薦」など色々な評価軸がありますが、どんなに人気でも自分の肌に合わないものはあります。

人気や口コミの高さにだけ気を取られず、自分にぴったりな化粧水を見極めましょう。

化粧水で与えた水分に蓋をするために使う乳液とクリームですが、人によっては塗る必要がないかもしれません。

特に敏感肌・脂性肌の方は乳液・クリームを塗るとニキビができやすい・テカリが出やすいと感じる方がいます。

化粧水→乳液・クリームはケアの王道の手順ですが、それが正解ではありません。乳液・クリームケアは自分に必要か否か試して見極めましょう。

「化粧水は必要ない」という化粧水不要論が話題になっていますが、これは人によって正しいか否かは分かれます。

化粧水を使わず、乳液やクリームだけで肌が整う方がいるのは事実です。ただ、逆に肌荒れを起こす方もいます。

不要論の根拠となる論文や実験は、人種の肌質差・化粧水の成分等の条件で結果は異なるとの指摘もあります。

片方の意見だけを鵜呑みにせず、実際に試して自分はどちらかを見極めるのがおすすめですよ。

肌ラボの化粧水を使用する際は正しい使用方法に従いましょう。まずは500円玉分の化粧水を手に取ります。

両手で肌を包み込むように化粧水をなじませます。これを肌が手に吸い付くようになるまで何度か繰り返します。

また、化粧水に加えて、肌ラボの乳液やクリームを一緒に使用することで、さらっとした肌やしっとりした肌まで好みの肌に仕上げられます。

肌ラボの化粧水は価格も手頃で、ドラッグストアでも購入できます。ご自身の肌タイプや肌悩み・好みのテクスチャーを選んで健やかな肌を手に入れましょう。