ランコムのクッションファンデーションおすすめ4選｜色選びや正しい使い方を紹介

クッションファンデーションは、メイクにかかる時間を一気に短縮してくれる人気のアイテムです。クッションファンデーションを塗るだけでベースメイクが完成するので、下地も必要ありません。

特に、ランコムは日本人の肌質に合わせたアイテムを多数販売しており、クッションファンデーションも高品質です。スキンケア成分や紫外線カット成分が入っている製品もあり、さまざまなシーンで活躍します。

しかし、どの商品が自分に合うのか悩む方も多いですよね。本記事では、ランコムのクッションファンデーションの選び方やおすすめ商品をご紹介します。クッションファンデーションの塗り方もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【ランコムの特徴】

• 日本に研究所・工場・リサーチセンターがある
• 日本人女性に合わせた製品を多数販売している

ランコムはフランス発のブランドですが、日本で商品開発・研究・製作をしています。日本人女性の肌や日本の気候に合わせた製品をたくさん販売しているので、今まで肌に合うコスメブランドが見つからなかった方におすすめです。

クッションファンデーションは、あらかじめクッションにファンデが染みているアイテムです。パウダーとリキッドの間のテクスチャで、日焼け止め・下地・コンシーラーが不要な製品が充実しています。朝の時短メイクやお化粧直しに最適です。

• カバー力が高い：肌荒れを隠せる

メイクで毛穴やシミなどを隠したい方は、カバー力の高さが重要です。ただし、カバー力が高すぎると厚塗り・ムラになって違和感が出ます。ランコムの製品は程よいカバー力で、口コミでも高評価です。

• 崩れにくい：化粧直しの手間を省ける

ファンデは崩れにくさも大切です。ランコムの製品はヨレにくいとの意見が多く、重ね塗りしても自然な仕上がりになります。

クッションファンデーションは製品によって仕上がりが変わります。大きくツヤとマットに分けられるので、自分の肌に合っている方を選びましょう。

【色選びのポイント】

• 肌より少し明るめのカラーがおすすめ
• 手や腕ではなく顔周りに付けてカラーを確かめる

自然な仕上がりにするには色選びも重要です。クッションファンデーションは顔の内側に塗るので、肌より少し明るめのカラーを選べば、顔の外側が影のようになって顔を小さく見せられます。

【使いやすさのポイント】

• 蓋が開閉しやすい
• 持ち運びやすいサイズの容器
• 鏡付きでどこでも使える
• パサつき・ベタつきを感じないテクスチャ

クッションファンデーションは毎日使うアイテムなので、使いやすさも重要です。持ち運んで使う場合は、容器のサイズや鏡の有無をチェックしましょう。

紫外線が肌に当たると、日焼けやシミの原因になります。外出する機会が多い方は、紫外線カット成分が入っているかチェックしましょう。

肌が乾燥するとさまざまな肌トラブルの原因になります。肌の乾燥を防げる成分が配合されているかチェックしましょう。

【保湿成分の代表例】

• ヒアルロン酸
• コラーゲン
• オイル成分(オリーブオイル・ホホバオイルなど)
• 植物エキス(イチゴ果汁・アロエベラ葉エキスなど)

【崩れない塗り方】

1. 化粧水・乳液を肌に塗る
2. パフの1/3程度にファンデを付ける
3. 裏蓋でファンデをパフになじませる
4. 軽くタッピングしながら塗る
5. ファンデが付いていない部分で全体をタッピングする

塗るときはファンデーションを取りすぎないように心がけましょう。また、ノリをよくしたいときは、保湿後に下地を付けるのがおすすめです。

クッションファンデーションはクッションにファンデが染みている状態で保存するため、肌に付いていた菌が繁殖しやすいです。菌の繁殖を防ぐために、定期的にパフをお手入れしましょう。

【お手入れのポイント】

• パフ・スポンジ専用洗剤や中性洗剤で洗う
• 水やぬるま湯で洗う
• 頻度は最低でも1週間に1回

ランコムのクッションファンデーションは、とても使いやすくて肌によくなじみます。口コミ・レビューでも高い評価を得ていて、リピートする方も多いです。本記事を参考に、自分に合ったランコムのクッションファンデーションを選びましょう。