金髪に似合う眉マスカラおすすめ12選｜ハイトーンの金髪用に！プチプラ商品も

髪の毛を金髪やハイトーンカラーにしたら、メンズ・レディース共に眉マスカラで眉毛の色を変えるのがおすすめです。金髪なのに眉毛が暗いままだと、眉毛だけが浮いて見えてしまいます。

しかし、どのような色の金髪の眉にすればいいか分からない、眉毛が濃いなどが理由で、どんな眉マスカラがいいか迷ってしまいますよね。眉マスカラは、金髪の色味や眉毛の生え方の特徴などをチェックして選ぶのがポイントです。

そこで、本記事では金髪用の眉マスカラの選び方やプチプラなどのおすすめ10選を紹介します。眉マスカラは、ブリーチと違ってやり直しがきくので、初心者でも簡単に眉毛メイクできます。正しい塗り方についても紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

髪が金髪・ハイトーンの方は、眉毛は同系色の明るめにしましょう。眉毛をブリーチする方法もありますが、眉毛マスカラなら初心者でもやり直しがきくのでおすすめです。ブリーチは明るくなりすぎたり、ムラになったり、眉毛や皮膚が傷んだりする恐れがあります。

また、眉マスカラは、アイブロウペンシル・パウダーなどでは出せないナチュラルでふんわりした印象に仕上がります。また、プチプラコスメなら値段も手頃な価格で購入できるので、気軽に試せるのもポイントです。

金髪の中でも、黄色がかった金髪・外国人のようなブロンド髪など、さまざまな金色の髪があります。髪の毛と眉毛の色の統一感は顔の印象を大きく左右するため、色味の選択が重要です。

金髪の方の眉毛の色は、髪の色よりもワントーン暗く、瞳よりも明るい色を選ぶとナチュラルに仕上がります。それぞれの髪色にあった色を紹介するので、参考にしてください。

• 黄色がかった金髪…黄色みのブラウン系
• 外国風ブロンド髪…ダークブラウン系
• アッシュハイトーンカラー…アッシュブラウン・オリーブ系
• シルバーに近いハイトーンカラー…グレー系

ロケット型タイプの眉マスカラは、眉毛がやわらかい人向けです。ロケット型は先端に向かって細くなっているので、やわらかい眉毛にもしっかりとマスカラを塗れます。

また、眉毛が薄い人はファイバー入りの眉マスカラもおすすめです。眉毛に似た繊維が入っていて、眉毛を適度に濃く、太く見せてくれます。

ストレート型タイプは、自眉がしっかり生えていえる剛毛な人におすすめです。太めのブラシで眉毛をしっかりとキャッチし、眉毛にムラなく塗れます。

ただし、ブラシが一定の太さで、眉毛に対して角度がつけられないため、慣れていないと地肌にマスカラがついてしまう可能性があります。そのため、眉マスカラに慣れている方や、自眉が濃い人限定で、初心者はロケット型タイプを選ぶのがおすすめです。

ミニブラシタイプは、コンパクトで部分使いに最適です。ブラシ部分が小さいので小回りがきき、眉尻・眉山など狙った場所に色をのせやすくなっています。

また、細いブラシで作られているため、短い毛・長い毛まで1本1本しっかりと塗れます。サイズもコンパクトでポーチに入れてもかさばらず、持ち運びにも便利なのもポイントです。

濃い眉には、マットなテクスチャーがおすすめです。眉全体の輪郭をふんわりぼかしてくれるので、濃い眉をやわらかい印象に仕上げてくれます。

また、テクスチャーはあっさりしているものが使いやすくておすすめです。重ためのテクスチャーは、今以上に眉毛の存在感を出してしまうため避けるのが無難です。

薄い眉・やわらかい眉には、重ためなテクスチャーがおすすめです。しっかりと眉毛に塗れて、何度も塗り直さなくてもいいのが特徴です。眉マスカラは、何度も塗り直しをすると、眉毛に平面感がでてしまう場合があるので、あまりおすすめしません。

重ためなテクスチャーとは、やや粘りけのあるもの・ファイバー入りなどがおすすめです。使用感が分からない場合は、店頭のテスターなどで試してみましょう。

金髪の眉マスカラ初心者の方は、ドラッグストアなどで安い価格で購入できるプチプラコスメをおすすめします。キャンメイク・ヘビーローテーション・デジャヴュ・メイベリンなどが人気で、1,000円前後の手頃な価格で試せるのが嬉しいポイントです。

また、予算に余裕のある方は、MACやSUQQUなどのデパコスブランドも、塗りやすさ・汗・こすれに負けないと人気です。ぜひ予算に合わせて使いやすい眉マスカラを選びましょう。

眉毛の落ちにくさ重視なら、ウォータープルーフやスマッジプルーフがおすすめです。ウォータープルーフは、汗・水・涙に負けないため、夏場の汗対策やスポーツ時に重宝します。

また、オイリー肌の方などで皮脂の分泌量が多く、メイクが崩れてしまう方は皮脂にも負けないスマッジプルーフタイプを選びましょう。

髪の毛を金色にする場合は、眉毛の色もあらかじめ明るく脱色しておくことがおすすめです。脱色後は眉マスカラでより希望の色に調整できるメリットがあります。

眉毛の脱色には市販のブリーチ剤を使用します。ブリーチ剤は髪の毛の色素を抜くだけなので、アルカリカラー剤よりも透明感が出やすいです。しかし、ブリーチ剤は肌に負担がかかるため、セルフカラーする場合は保湿やブリーチする頻度などに注意が必要です。

眉マスカラの塗り方が難しいと悩んでいる方も多いですよね。そこで、金髪に合わせる眉マスカラの正しい塗り方を紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

1. 全体をスクリューブラシで整える
2. アイブロウペンシルなどで眉毛のアウトラインを引く
3. 色が足りない部分をアイブロウパウダーで埋める
4. 毛流れに逆らって眉マスカラを全体に塗る
5. 最後に毛流れに沿って軽く眉マスカラを塗る
6. スクリューブラシで整える

金髪にしたら眉毛も眉マスカラを使って明るめのハイトーンにしましょう。眉マスカラなら失敗しても何度もやり直しがきき、初心者でも上手に眉毛を描けます。ぜひ本記事の選び方、おすすめ10選を参考に、ふんわり眉を作ってみてください。