【先行乳液】アルビオンの乳液おすすめ10選｜違いは？どれがいい？スキコンに合う乳液も

ニキビや肌が乾燥して悩んでいる人います。乳液などのスキンケアをしているのに肌が乾燥して、くすみができることもあります。そんな人におすすめなのが、アルビオンの乳液です。

アルビオンは乳液以外にも、化粧水や美容液などスキンケア商品を多数販売していますが、そのなかでも代表格と言えるのが乳液です。アルビオンの乳液は、配合成分や使用する順番にこだわっており、化粧水の前に使用する先行乳液を推奨しています。

しかしアルビオンの乳液でも配合成分や使用感の種類があり、違いがわからずどれを選べばいいか迷ってしまいます。そこで今回は、アルビオンの乳液の効果や特徴、選び方やスキンケア方法を紹介します。また、「アルビオンのスキコンと合う乳液は？」など気になる疑問についても必見です。ぜひ参考にしてください。

乳液はどのような役割があるのでしょうか？実は乳液には、主に以下の3つの役割があります。

• 水分の蒸発を防ぐ
• 油分を補う
• 保湿

化粧水は、肌に水分を与える役割がありますが、乳液を使用することで水分の蒸発を防げます。また乳液は、肌にうるおいを与え保湿ケアもできるため、肌の調子を整えれます。

肌は油分が不足すると皮脂を過剰に分泌してしまうため、肌トラブルを起こしてしまうことがあります。乳液を使用することで肌の油分補え、皮脂の過剰分泌も防げます。

アルビオンの乳液は、成分や使用感の種類が豊富です。各層のケアに着目した「モイストアドバンスミルク」や、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ「ホワイトライズミルク」など14種類の乳液があります。

モイストアドバンスミルクはピンクのボトルで、保湿力が高いため秋冬用の乳液としておすすめです。ホワイトライズ ミルクは青のボトルで、春夏向きの乳液です。価格も3,300円のものから、19,800円のものまであるため、自分に合ったものを選べます。

アルビオンの乳液は使用する順番が特徴的です。乳液は洗顔後、化粧水をした後に使用するのが一般的ですが、アルビオンの乳液は洗顔後、乳液をした後に化粧水を使用する「先行乳液」を推奨しています。

メイクを落とすのにクレンジングクリームを使用しますが、肌に油分が残りやすいです。そこで、アルビオンの乳液を使用することで、肌に残った油分を乳液の油分で一緒に落とし、その後に化粧水でうるおいを与えられます。

アルビオンの乳液は成分にこだわっているのも特徴です。ホワイトライズミルクIは、「L-アスコルビン酸2-グルコシド」が含まれておりメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ効果が期待できます。

他にも、シワ・しみに着目したホワイトニングパンプミルクWは、有効成分「ナイアシンアミド」が含まれています。

アルビオンの乳液のいい口コミを見ていくと、使用感がいいという口コミが多く見られました。テクスチャの伸びがよく、しっとりして、ベタつきがないなど使用感がいいようです。また、保湿力も高いと好評です。

アルビオンの乳液の悪い口コミを見ていくと、合わなかったという声が見られました。敏感肌の方など人によって合う合わないがあるようです。対策としては、刺激の少ないものを選んだり、はじめは赤くならないかなどを確認するのがおすすめです。

アルビオンの化粧水である薬用スキンコンディショナーエッセンシャルは、通称スキコンと呼ばれ幅広い年齢層に人気です。スキコンは販売して以来40年以上のロングセラー化粧品で、長きに渡り多くの方に愛されています。

特徴はしっかり潤うのに、さっぱりと使用感です。スキコンと合う乳液といえば、エクサージュ モイストアドバンスミルクです。洗顔後に乳液を使ってからスキコンを使用するといった少し特殊な使い方ですが、アルビオンの効果を最大限に引き出してくれます。

アルビオンの乳液は、商品によって成分や着目点が異なるため、自分の肌悩みに合ったものを選ぶのが重要になります。

しみやそばかすが気になる方は、「モイストアドバンスミルクI」や「ホワイトニングパンプミルクW」、肌にハリを与えたい方は、「ダーマパンプミルクS」などが適しています。

アルビオンの乳液を選ぶ際には、好みの使用感かどうかも重要になります。しっとりしたものや伸びがいいもの、なめらかなものなどさまざまな種類があります。

しっとりした肌に仕上げたい方はしっとりした使用感のもの、顔全体に塗りやすいものがいい方は伸びがいいものなど、好みの使用感に合わせて選ぶと続けやすいです。

アルビオンの乳液を選ぶ際は、価格帯も重要になります。3,300円のものから19,800円の高級感のあるものまで幅広く販売されています。初めての方は、続けやすい価格のものが適しています。

価格の高いものでは続けにくくなってしまうため、初めての方は「モイストアドバンスミルク」や「ホワイトライズミルク」など価格の安いものを選んでみてください。

敏感肌の方がアルビオンの乳液を選ぶ際は、刺激の少ないものを選ぶのも重要になります。「刺激が強く肌が赤くなった」という口コミもあります。着色料や香料などの添加物が使用されていないものが適しています。

また敏感肌の方などは、痛みが出ないか、赤くならないかなど確認してから使用してください。

アルビオンの乳液は、一般的な乳液とは違い、洗顔後、最初のスキンケアに使用することを推奨しています。

メイクを落とす際は、クレンジングクリームを使用しますが、肌に油分が残りやすいです。そこで、アルビオンの乳液を使用することで、肌に残った油分を乳液の油分と一緒に落とし、その後に化粧水でうるおいを与えられます。

アルビオンの乳液は、手で肌に馴染ませてもいいですが、コットンを使用すると効果的です。コットンで馴染ませることで、肌表面だけでなく角質層までうるおいを届けられます。

また、スキンケアをする際のコットンは、アルビオンで販売されており、アルビオンのコットンを使用するのもおすすめです。

アルビオンの乳液は、使用する順番や成分にこだわっており、一般的な乳液とは違い洗顔後、最初のスキンケアに使用することを推奨しています。商品によって成分や使用感が異なるため、自分の肌悩みや好みの使用感に合わせて選ぶのが重要です。自分に合ったアルビオンの乳液で、美肌を手に入れましょう。