無印良品のコンシーラーおすすめ4選｜口コミ・評判は？【クマやニキビを隠す】

無印良品のコンシーラーはナチュラル・オークルの2色があり、浮きやヨレが少なく男女問わず使えます。気になるクマ・シミ・ニキビあとをカバーし、肌に密着するのでとても使いやすいコンシーラーです。特にスティックタイプは、手軽に肌の悩みを隠すのに最適なアイテムです。

肌の悩みは男女を誰もが問わず持っているものです。無印のコンシーラーは、メンズの隠したい肌悩みもしっかりカバーしてくれます。値段も手頃でシンプルなパッケージは男性にも人気があります。

植物性のうるおい成分が入っており、無香料なのも嬉しいポイントです。ここでは、無印のコンシーラーの魅力・種類・使い方・口コミと評判などをご紹介します。「石鹸で落ちる？」という疑問にもお答えしますので、コンシーラー選びの参考として、ぜひ最後までお読みください。

コンシーラーの「ヨレ」とは、ファンデーションを塗った後に隠したいシミやソバカスの上からコンシーラーを塗っても、肌に密着せずシワシワになったり、乾燥からコンシーラーが浮く状態をいいます。せっかく隠すために塗っているのに、ヨレるとかえって目立ってしまいます。

無印のコンシーラーは、その「ヨレ」が少なく肌に密着して悩みをカバーしてくれます。

次に無印のコンシーラーのメリット・デメリットについて詳しくご紹介します。

無印のコンシーラーの魅力1つめは、「価格が安い」です。スティックタイプなら590円（税込）、パレットにセットするクリームタイプでも790円（税込）で購入できます。無印良品の商品は、パッケージもシンプルなのでコストが抑えられています。とても高品質なのにお値段が抑えられているのは、とても嬉しいポイントです。

無印のコンシーラーの魅力2つめは、「ヨレにくい」です。コンシーラーはとにかく「ヨレ」が少ないものを選びましょう。コンシーラーで隠しているのに、ヨレるせいでかえってその悩みが見立ってしまっては台無しです。無印のコンシーラーはそのヨレが少ないのが大きな魅力です。

無印のコンシーラーの魅力3つめは、「男女兼用」です。メンズの肌色に多いオークルスティックがあります。ベージュ系だと男性には少し白っぽくなるので、肌の色に近い深い色を選びましょう。

最近では、男性も肌の質感にこだわる方が増えてきました。ニキビあとやシミを隠したい男性も多いです。無印のコンシーラーなら、男性の肌にも合うコンシーラーが見つかります。パッケージもシンプルなので使いやすいです。

無印のコンシーラーの魅力3つめは、「ニキビ・クマを隠せる」です。肌にニキビがあったり、クマがあったりすると顔の印象が変わります。特に、クマがあると疲れているように見えて、男女ともにあまり人にいい印象を与えません。そんなニキビ・ニキビあと・目の下のクマをきれいに隠して元気な顔色を保てます。

ここからは、無印のコンシーラーのデメリットを解説します。魅力的な商品ですが人によっては使用目的に合わない場合もありますので、こちらもしっかりとチェックしてください。

無印のコンシーラーは価格が安く高品質ですが、カラーバリエーションが少ない点がデメリットです。「ナチュラル」・「オークル」の2色のみのため、使用するファンデーションの色味によっては自然になじまない場合もあります。

もう1つのデメリットは、汗・水に弱く落ちやすい点です。そのため、無印のコンシーラーは汗をかきやすい方・運動するとき・夏場はおすすめできません。すぐに崩れて塗りなおす必要が出てくるため、季節や使うシーンを考慮して使用してください。

無印のコンシーラー1種類目は、「ナチュラルベージュパレット」です。クリームタイプのパレットに入れて使うコンシーラーです。色はナチュラルなベージュで、使い勝手がいいカラーです。質感はやわらかく、気になる部分をぼかしながら使います。潤いと保湿成分が入っており、肌に密着してヨレが少ないコンシーラーです。

無印のコンシーラー2種類目は、「ナチュラルスティックタイプ」です。気になる部分を高いカバー力で隠せます。スティックタイプなのでピンポイントで気になる部分をカバーし、密着力もあるので使いやすいコンシーラーです。

スティックタイプもうるおい成分と保湿成分が入っているので、肌の気になる部分に密着してカバーできます。

無印のコンシーラー3種類目は、「オークルスティックタイプ」です。「ナチュラルスティックタイプ」の色違いです。こちらもナチュラルベージュでは白浮きしそうな肌色の方や男性におすすめのスティックコンシーラーです。

使い勝手がよく手が汚れにくいのも嬉しいポイントです。カバー力があるので、悩みの部分に乗せれば気になるシミやクマを隠せます。

ここからは、無印のコンシーラーを実際に使った方の口コミを、パレットタイプ・スティックタイプに分けてご紹介します。口コミも選ぶうえで大切なポイントになりますので、ぜひ参考にしてください。

コンシーラーの使い方についてご紹介します。ファンデーションなどベースメイクの後、パウダーで仕上げる前に使います。気になる部分にコンシーラーをのせて、指の腹でたたきこむようにしてなじませます。

やりすぎると不自然になるので、気になる部分以外の肌の色に合わせるようにしましょう。きれいになじませたあと、パウダーで仕上げます。

コンシーラーを使った涙袋の作り方についてご説明します。

1. 笑ったときにできる涙袋の下をアイブロウの中間の色でラインを描きます。
2. 綿棒などでラインが自然になるようになじませます。
3. 涙袋の真ん中に明るい色のコンシーラーを広げます。
4. 一番明るい色のアイブロウかフェイスパウダーを涙袋全体にブラシなどでなじませます。

できるだけ自然な幅でラインを書くとうまく涙袋を作れます。

最近はファンデーションなどの化粧品で、石鹸で落とせる商品が増えてきました。そのため、無印のコンシーラーも石鹸で落ちるのか気になりますよね。結論からいうと、無印のコンシーラーは石鹸では落とせないため、クレンジングを使う必要があります。

その際に使うクレンジングも、無印の商品で揃えてみてはいかがですか。無印ではナチュラルメイクの方に適したジェル・クリームタイプ、しっかりメイクの方に適したオイルタイプのクレンジングを取り揃えています。クレンジングも低価格・高品質で人気商品です。

無印のコンシーラーは、ヨレや白浮きが少なく肌に密着力が高いと人気です。また価格も安く、シンプルなパッケージが男性にも好評です。自分の肌悩みに最適なものを選ぶとより効果が得られます。無印のコンシーラーでシミやクマをカバーして若見え肌になりましょう。