単色アイシャドウのおすすめ17選｜垢抜けや時短メイクに！初心者向けの塗り方も

単色アイシャドウは、さっとひと塗りで垢抜けメイクが作れるおすすめのアイテムです。しかし、単色アイシャドウはエクセル・ケイトなどのプチプラから、アディクションなどのデパコスまで、たくさんのブランドが販売していて、どれがいいか迷ってしまいますよね。

単色アイシャドウは、アイシャドウの種類・質感に種類があり、ツヤ感を出したり、濃淡を調節できたりするなど、それぞれメリットがあります。また、肌の色によっても似合う・似合わないがあるため、カラー選びはパーソナルカラーに合ったものを選ぶのがおすすめです。

そこで、本記事ではおすすめの単色アイシャドウを紹介します。初心者でも簡単な単色塗りなどのやり方も紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてください。

単色アイシャドウは、単色塗りするだけでメイクが完成する時短メイクができます。塗り方は、単色アイシャドウを指に取って伸ばして重ねるだけなので、初心者・グラデーションを作るのが苦手な方でもできる簡単メイクです。

単色アイシャドウは立体感を演出してくれるため、ひと塗りで抜け感のあるおしゃれ目が完成すると人気です。

単色アイシャドウは、トレンドカラーからマイナ―なカラーまでカラーの種類が豊富で、自分にぴったりの色が見つかるのが魅力です。単色アイシャドウを2種類以上重ねると、より立体感のあるグラーデーションがきれいに作れます。

塗り方は、濃さの違う単色アイシャドウを目の際が濃くなるように指やチップで重ねていきます。特に、目元にきれいな立体感を出したい・グラデーションにこだわりたい方におすすめです。

単色アイシャドウは、目元にラメ感をプラスできます。いつものアイシャドウメイクの仕上げに、ラメの単色シャドウを重ねると、キラキラと華やかな目元を演出できるのが魅力です。

また、ラメ感のある単色アイシャドウは、大粒ラメ・小粒ラメとラメの色など種類があります。ベースとして塗ったり、単色塗りをしたりする使い方ができ、一つ持っているだけでさまざまな場面で使えるのが魅力です。

パウダータイプは、種類が豊富で初心者でも使いやすいのが特徴です。単色塗りも発色の調整がしやすく、重ねてグラデーションを作るのに適しています。

また、軽い着け心地が好みの方にぴったりで、ラメ・パール・マットなどさまざまな質感の単色アイシャドウが展開されています。アイシャドウのなかでもカラーバリエーションが一番多いので、たくさんの色の中から選びたい方におすすめです。

リキッドタイプは、ツヤ感・肌への密着度の高さが特徴です。液状のアイシャドウでまぶたにスッと馴染み、長時間メイクが崩れにくい・ヨレづらいのが魅力です。

また、水分・油分を多く含んでいるので、肌の内側からツヤのあるような目元に仕上がります。リップグロスのような容器に入っていて、ポーチに入れて持ち運びやすいサイズなのも嬉しいポイントです。

クリーム・ジェルタイプは、垢抜けメイク・下地におすすめのアイシャドウです。クリームタイプは、なめらかで伸びがいいテクスチャーで、目元にツヤと透明感を与えてくれるため、垢抜けメイクに適しています。また、肌に密着して長時間化粧をキープするため、下地としても活躍します。

ジェルタイプは、まぶたにさらりとフィットするテクスチャーで、みずみずしいツヤ感を演出できます。目元を艶やかに見せたい30代・40代の方におすすめです。

スティック・ペンシルタイプは、目のキワのメイクに使いやすいのがポイントです。スティックタイプは、太めのクレヨンのような芯になっていて、塗りやすさが魅力です。また、ツヤ・ラメ感が演出しやすく、ベースや涙袋などとしても活躍します。

ペンシルタイプは、細めの芯で目のキワの細かいメイクなどにおすすめです。どちらのタイプも、手を汚さずに使えるので、化粧直しや手軽なメイクをしたい方におすすめです。

イエベ肌の方は、ブラウン・オレンジなどの黄色味のある暖色系カラーがよく似合います。肌が黄色よりのベージュで、ゴールドやパール・マットなどの質感が得意です。

一方で、イエベ肌の方が青みのあるカラーを選ぶと、逆に顔色が悪く見えてしまうので避けるのが無難です。オフィスメイクやナチュラルメイクには、落ち着いたブラウン・ベージュ系がおすすめです。

ブルべ肌の方は、パープル・青みのあるカラーなど寒色系が似合います。肌がピンク系で明るい色で、マット・シマー・グリッターなどさまざまな質感が得意です。

一方で、ブルべ肌がオレンジや黄色味のあるブラウンを選ぶと、肌の色がくすみがちに見えます。そのため、ブラウンを使いたい場合は、ココアブラウンなどの赤みやグレーがかったブラウンを選ぶのがおすすめです。

単色アイシャドウは、大きく分けてマットタイプとラメタイプがあります。マットタイプは落ち着いた印象になり、オフィスメイクやナチュラルメイクにおすすめです。

また、ラメ入りは濡れ感や垢抜け感を演出できます。大粒ラメは、目元がグッと華やかで明るい印象になり、小粒ラメは控えめ上品な印象になるので、オフィスメイクなどにも使えます。メイクするシーンに合わせて仕上がりをチェックしましょう。

プチプラ価格の単色アイシャドウは、ケイト・エクセル・エスプリーク・キャンメイクなどが人気です。中でも今人気なのが、エクセルの「アイプランナー」です。全28種類でラメ・マットなど5種類の質感が楽しめます。

また、ケイト・エスプリーク・キャンメイクなども、さまざまなカラー・質感を揃えた単色アイシャドウが1,000円以下のプチプラ価格で購入できます。特に初心者は、プチプラ価格から試してみるのがおすすめです。

見ているだけで気分が上がるアディクション・シャネル・マックの単色アイシャドウも人気です。単色アイシャドウといえば「アディクション」で、99種類のおしゃれなカラーや質感の単色シャドウを販売しています。

アディクションの単色アイシャドウは2,000円程度で購入できるので、デパコスでも試しやすい価格なのが嬉しいポイントです。クリーム・リキッドなど、さまざまなタイプもあるので要チェックです。

単色塗りといっても、塗り方が分からない方も多いですよね。そこで、初心者でも簡単にできる単色塗りのやり方を紹介します。指と綿棒だけで完成するので、ぜひ挑戦してみてください。

1. アイシャドウに指を立てて、指の先でアイシャドウを取る
2. 目のキワから塗り始めて、ワイパーのように伸ばす
3. 好みの色の濃さになるまで、キワから上に向かって何度も繰り返す
4. 綿棒にアイシャドウを取る
5. 目尻から目頭に向かって伸ばす

単色塗りの場合、締め色がないため、ブラックやブラウンのアイライナーで目の上にラインを引くのがおすすめです。

薄めカラーの単色アイシャドウは、アイホールのベースにおすすめです。特に、ベージュ・ピンクベージュなどのカラーを選ぶと、目元をトーンアップして目を大きく見せる効果があります。また、ほかのアイシャドウを重ねると色味が映えやすくなり、肌馴染みがよくなるのもメリットです。

ただし、ゴールド系と白い単色アイシャドウは、白浮き・くすんで見える原因になるため、ベースとしては避ける方が無難です。

アイシャドウは基本的に1年以内に使い切るのがおすすめです。使用する際は、手を清潔な状態に保ってから使いましょう。清潔感を心がけていないと、アイシャドウに菌が繁殖する恐れがあります。清潔な状態を意識して1年以内に使い切ってください。

単色アイシャドウは、単色塗りで垢抜けできるお手軽メイクアイテムです。単色アイシャドウは、プチプラ・デパコスなど、さまざまなブランドから販売されています。ぜひ本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、自分のパーソナルカラーや使用感に合ったものを選びましょう。