マスクにつかないファンデーションおすすめ32選｜ドラッグストアで買える商品も！

マスク生活が多くなった今、マスクにつかないファンデーションが便利です。しかし、マスクにつかないと謳うファンデーションが多数販売されていて、どのファンデーションがいいか迷ってしまいます。

マスクにつかないファンデーションでおすすめなのが、高密着でカバー力が高いものです。また、乾燥肌・脂性肌などの肌質や、40代・50代などの年齢によっても、ファンデーションの種類のに注意するポイントがあります。

そこで、本記事ではマスクにつかないファンデーションの選び方、おすすめ32選を紹介します。プチプラ・デパコス・韓国コスメなどの市販のファンデーションを紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

パウダーファンデーションは、脂性肌・テカりが気になる方におすすめです。サラッとしたパウダータイプなので、顔の油分を吸収し、しっとりとした陶器のような肌を演出できます。

また、薄づきなので軽い着け心地で肌に負担をかけたくない方・ベタつきが苦手な方にもおすすめです。夏場にマスクをつけると、汗をかいたり蒸れたりするので、サラサラとした使用感のパウダーファンデーションが人気です。

リキッドファンデーションは、乾燥が気になる方におすすめです。湿気が多い夏でも、肌の保湿は大切です。

また、肌への密着度も高く、長い時間カバー力がキープできます。水分を多く含む伸びのいいテクスチャーで、肌馴染みがいいのが魅力です。ただし、皮脂の分泌が多い方は、皮脂崩れ防止機能が備わった商品を選ぶのがおすすめです。

クリームファンデーションは、保湿力・カバー力重視の方におすすめです。リキッドタイプよりもこっくりとしたテクスチャーで肌への密着力が高く、マスクにつきにくいのが特徴です。さらに、重ね塗りをすると、肌のくすみ・シミ・くまなどの肌悩みを重点的にカバーできます。

また、水分・油分がバランスよく、保湿成分が多く含んでいるのも魅力です。しっかりと年齢などによる肌悩みをカバーし、乾燥対策もしっかりしたい方におすすめです。

クッションファンデーションは、パウダーとリキッドの中間タイプの質感で機能的なファンデーションです。ウォータープルーフの商品も多いため、汗をかきやすい夏場でもヨレづらいのが特徴です。

また、パフ付きでポンポンと肌にのせるだけなので、手を使わずメイクできます。ただし、商品によってはマスクへの色移りが気になるので、密着力が高いものを選ぶのがポイントです。

ファンデーションは、乾燥肌・敏感肌・脂性肌・混合肌など、肌質に合ったものを選びましょう。以下で、肌質に合ったファンデーションの特徴を紹介するので、購入時の参考にしてみてください。

• 乾燥肌→高保湿・保湿成分入り・リキッド・クリーム
• 混合肌→水分・油分のバランスがいいもの・部位によって使い分ける
• 脂性肌→油分少なめ（オイルフリー）・サラッとしたもの・パウダー
• 敏感肌→低刺激・オーガニック・パウダー・ミネラルファンデーション

30代・40代・50代は、年齢によるシミ・シワ・くすみなど、肌悩みが多くなってきます。そのため、肌悩みを綺麗にカバーできるものを選ぶのがおすすめです。

また、保湿成分・美容液成分が配合されているファンデーションがおすすめです。肌悩みをカバーしながら、肌を健やかに保ってくれます。マスクの下は乾燥しやすく、肌の水分を奪われがちなので、しっかりと対策しましょう。

マスクにつかないファンデーションは、デパコス・プチプラ・韓国コスメなどさまざまなブランドから販売されています。使用頻度が高いものなので、ドラッグストアで購入できるプチプラ・韓国コスメなど、市販の安い価格のものを選びましょう。

また、予算に余裕のある方は、高級感あるデパコスもおすすめです。美容液成分や保湿成分など、贅沢に使っている商品が多いため、肌への負担を減らしたい方にぴったりです。

水・汗・皮脂などに強いウォータープルーフタイプは、夏場に特におすすめです。マスクの下で汗をかいてもメイク崩れしにくく、またマスクにファンデーションが色移りしにくくもなります。

また、海・プールなどの真夏のレジャーシーンでも、メイク直しをする手間がいらなくなります。皮脂防止機能のスマッジプルーフも一緒に備わっていると、油っぽい汗をかいても落ちにくくておすすめです。

マスクにつかないファンデーションは、肌に高密着処方なものを選びましょう。肌への密着力が高いと、マスクの色移り・化粧崩れなどが気にならなくなります。

特に密着力が高いテクスチャーなのが、リキッド・クリームファンデーションです。他にも、「高密着」「化粧崩れしにくい」など、どのブランドも最新の技術を取り入れているため、さまざまな商品をチェックしてみましょう。

ちふれの「UVリキッドファンデーション」は、保湿成分入りのウォータープルーフタイプで機能性抜群のファンデーションです。水・汗・皮脂崩れしにくく、マスクにつかないとSNSなどで人気を集めています。

また、ちふれはパウダーファンデーションも、時間が経ってもヨレにくいと人気です。パウダーがピタっと密着するので、夏にサラッと使いたい方などにおすすめです。

セザンヌの「ラスティングカバーファンデーション」は、ドラッグストア購入できるプチプラ価格が魅力です。皮脂崩れ防止パウダーが入りで余分な油分を吸収し、しっかりとメイク崩れを防いでくれます。

また、水・汗で崩れにくいウォータープルーフ処方も嬉しいポイントです。さらに、SPF50と日焼け止め効果も高いので、特に夏に活躍します。

プリマヴィスタの「ダブルエフェクト パウダー」は、気になる毛穴をカバーし、マスクをつけても崩れにくいと謳っているパウダーファンデーションです。厚塗り感なく、ぴたっと肌に密着するので、肌に負担をかけたくない方におすすめです。

また、「スキンプロテクトベース」の下地を併用すると、より皮脂崩れ防止効果があります。皮脂を固める・吸う・はじくなどの3役を担ってくれます。

デパコスブランド・エスティーローダーの「ダブルウェア」は、崩れないファンデの王道です。肌への密着力が高い・汗・皮脂にも強いです。

少量で肌に伸ばしやすいテクスチャーのため、デパコスの中でもコスパがいいことも特徴です。毛穴・シミ・くすみなどのカバー力も高いため、年齢問わず人気の商品です。

マスクにつかないファンデーションを選んでも、多少は色移りをする場合があります。マスクを汚したくない方は、マスクをつかない方法で対策するのがおすすめです。以下で、マスクにつかない方法を紹介します。

• ファンデーション塗布後、油分をティッシュオフする
• 皮脂崩れ防止機能がついた下地を塗る
• メイク後にメイクキープスプレーをつける
• マスクの下に取り換えシート・ガーゼをつける
• フェイスパウダーを付ける

特におすすめなのが、皮脂崩れ防止下地・メイクキープスプレーをつける方法です。仕上がりもよくなり、マスクをしてもヨレにくくなるのでぜひ試してみてください。

マスクにつかないファンデーションは、カバー力・密着力に注目して選びましょう。また、肌質によっても、パウダー・リキッド・クリームなどファンデーションを使い分けるのがおすすめです。ぜひ本記事の選び方、おすすめ商品を参考に、自分の肌に合ったマスクにつかないファンデーションを見つけてみてください。