イニスフリーのクッションファンデーションおすすめ2選｜口コミも紹介

韓国で生まれたクッションファンデーションは、今や国内外多数のコスメブランドから販売されているアイテムです。そんな中で人気の高いのが、韓国コスメブランド「イニスフリー」のクッションファンデーションです。

イニスフリーのクッションファンデは、肌の乾燥や余分な皮脂を抑えながら保湿し、肌の気になる部分を隠すカバー力の高さが人気です。マット肌とツヤ肌2種類のタイプをラインナップしているので、なりたい肌に合わせてクッションファンデを選べます。

そこで今回は、イニスフリーのクッションファンデーションの特徴や現行2種類のアイテムの紹介、選び方や購入できる場所などの情報を紹介します。イニスフリーのクッションファンデが気になっていた方は、要チェックです。

イニスフリーは、ブランド名に「肌に安らぎを与える島」という意味を持つ韓国生まれの自然派コスメブランドです。韓国・済州島の自然原料を使った、韓国初の自然主義ビューティーブランドとしても知られています。

イニスフリーは日本でも展開しており、日本全国に直営店を構えています。日本人女性にも高い人気があるブランドで、2種類のクッションファンデーションはプチプラながらカバー力があり、高い評価を得ているアイテムです。

イニスフリーのクッションファンデーションは、ひと塗りするだけで毛穴や色ムラをしっかりカバーします。高い通気性の皮脂コントロールパウダーを配合しているので、皮脂やテカリを抑えて長時間崩れを防いでキープできます。

汗や皮脂で崩れにくい処方で、厚塗り感がない約48時間サラサラの状態の肌をキープできます。また、動物性原料やパラベンなどを配合していないのも、イニスフリーのクッションファンデーションの特徴です。

肌が乾燥してメイクが浮いてしまいがちな方にも、イニスフリーのクッションファンデーションがおすすめです。チャ葉エキスとパンテノール2種類の保湿成分を配合し、肌にうるおいを与えながらベースメイクができるので乾燥によるメイク崩れも防げます。

軽いつけ心地なので、メイク直しや重ね塗りをしてもピッタリと肌に密着します。前述の皮脂コントロールパウダーで皮脂を抑えてうるおいを与えられるので、ツヤのあるうるおい肌に仕上げられます。

イニスフリーのクッションファンデーションの大きな特徴として挙げられるのが、付属のパフの形状です。ノーセバム パウダー クッションにはファンデーションをつける部分の上半分にエアホールを採用しており、1枚のパフでエアホールの有無を使い分けることで仕上がりを変えられます。

エアホールの部分でファンデをつければ厚塗りを防いで自然な薄付きに、柔らかな肌当たりのエアホールなしの部分で使えば気になる毛穴や色ムラ、肌の凹凸などの気になる部分をしっかりカバーできます。

イニスフリーを代表するアイテム「ノーセバムミネラルパウダー」の皮脂コントロール技術を活かしたクッションファンデーションです。ミネラルパウダーと同じ皮脂コントロールパウダーが、皮脂を抑えてテカリや化粧崩れを防いでマット肌をキープします。

肌への密着感やカバー力が高いので、厚塗り感なく肌の気になる部分をきちんとカバーします。

ツヤ感のある仕上がりが好みの方におすすめなのが、こちらのクッションファンデーションです。スキンケア発想で配合された保湿成分がうるおいを与えながら、自然なツヤ肌に仕上げます。こちらのクッションファンデーションのパフは柔らかい感触のティアドロップ型「もっちりパフ」で、細かな部分も塗りやすくプロ並みのベースメイクを可能としています。

こちらのアイテムは、クッションファンデーション感覚で使えるUV下地です。皮脂吸着パウダーで余分な皮脂を抑えながら肌のキメを整えて、毛穴をカバーするトーンアップ効果も期待できます。クッションファンデと併用すれば、時短メイクも可能です。

ノーセバム パウダー クッションと同じエアホール採用のパフが付属しており、2種類を使い分けると仕上がりやカバー力を調整できます。

イニスフリーのクッションファンデーションは、前述のように2種類がラインナップされています。異なる種類のクッションファンデなので、どちらを選べばいいか迷っている方は、以下で紹介する2つのポイントをチェックしてみましょう。

ファンデーション選びでまず悩んでしまうのが、色選びではないでしょうか。イニスフリーのクッションファンデーションの場合、ノーセバム パウダー クッションが5色、スキンフィット グロウ クッションが3色のカラー展開です。

ノーセバム パウダー クッションは「バニラ」、スキンフィット グロウ クッションは「ウォームバニラ」が標準色です。このカラーを基準に選びましょう。ただし、一般的に韓国コスメの標準色は白めに作られていることが多いので、普段よりワントーン暗めを試してみるのもおすすめです。

イニスフリーのクッションファンデーション2種類は、それぞれ仕上がりが異なります。ノーセバム パウダー クッションはマット肌に仕上げるのに対し、スキンフィット グロウ クッションはツヤ肌に仕上げます。

そのため、マット肌とツヤ肌どちらに仕上げたいかがはっきりしていれば、どちらを使えばいいか選びやすくなります。また、ファンデーションを薄付きに仕上げたい場合は、エアホール付きパフで付ける量を調整しやすいノーセバム パウダー クッションが適しています。

イニスフリーの2種類のクッションファンデーションの使用感をチェックするには、実際に使っているユーザーの口コミをチェックしましょう。以下では、イニスフリーのクッションファンデ2種類の口コミを紹介します。

リーズナブルな価格で、しかもノーセバム パウダー クッションはしっかりマット肌に、スキンフィット グロウ クッションはツヤのある肌に仕上げてくれるという口コミが見られました。サイズそのものが小さいので使いやすく、持ち運びしやすい点も高評価でした。

イニスフリーのクッションファンデーションは、日本全国のイニスフリーの直営店やオンラインショップで購入可能です。その他には、直営店よりも取り扱いアイテム数は少ない場合がありますが、ロフトやPLAZAなどのバラエティショップ、ドン・キホーテでも取り扱いしています。

また、韓国コスメショップでも購入できることが多いので、チェックしてみましょう。

イニスフリーのクッションファンデーションは、比較的手頃な価格で購入できる上にカバー力の高さと保湿力で人気を集めています。今回紹介した情報を参考に、ベースメイクにイニスフリーのアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。