メンズ・男性向けアイプチおすすめ16選｜ドンキなど市販品も！ばれる？

アイプチは一重や奥二重の目を二重にするためのコスメです。アイプチを使えば、目元を大きく見せられるため、顔の印象を大きく変えられます。女性にはメジャーなアイテムとなっているアイプチですが、男性にはまだまだ馴染みが薄いアイテムです。

日頃からメイクをしない男性でも、目元コンプレックスを持つ方は多いです。アイプチを使えば、目元を華やかに見せられるので、コンプレックスじゃなくなったといった声は多く聞かれます。しかし、ばれるのではと周りからの目の不安や評判が気になるものです。

そこで今回は、メイクに馴染みがない男性でも、自然に見える使い方も解説します。メンズ・男性向けのアイプチのおすすめや選び方、薬局やドンキなど市販の商品などもご紹介するので、ぜひ参考にし、自然でくっきりとした目元を手に入れましょう。

アイプチでばれない二重は作れます。慣れないうちはあまり目立たない二重や、まぶたがくっついてしまってバレバレの二重になりがちですが、練習すればうまくなります。人によって使いやすいアイプチのタイプが異なるため、自分に合ったアイプチを選ぶのが大切です。

また、二重になりやすいラインも人によって違うので、アイプチをどの位置に塗るのかが重要です。自分に合ったラインを作れれば、ばれない二重は作れます。

それぞれのタイプのメリット・デメリットについて表にまとめたので、参考にしてください。

リキッドタイプはまぶたを液体のりでくっつけて二重のラインを作るタイプです。使い方はとても簡単で、二重にしたいライン上に液を塗ってプッシャーで押し込むだけです。

リキッドタイプには、接着タイプと非接着タイプがあり初心者には接着タイプが使いやすくなっています。また、接着タイプの方が二重の癖が付きやすいです。

アイテープは貼るだけで使えるため、誰でも簡単に使えます。アイテープにはいろいろと種類がありますが、バレないためにはメイクが必須です。

アイテープの種類には、透明タイプ・肌色タイプ・片面接着・両面接着とさまざまあります。片面接着の方が目立ちにくいですが、リキッドやファイバーよりどうしても目立ちやすいのがデメリットです。

ファイバータイプは使うのが難しい反面、きちんと使えれば最も自然に二重を作れます。ファイバータイプは細い繊維が入ったケースの両端を引っ張り、まぶたに食い込ませて使います。

伸ばした際のケースの両端をはさみでカットして完了です。はさみでカットする際にまつげを切らない用に注意が必要なのと、分厚いまぶたには適しません。

折り込みタイプのアイプチは、二重のラインまで広く液を塗って乾かすタイプです。まぶた全体に広くアイプチの膜を作って、まぶたを押し上げて二重を作ります。

目立ちにくいのが特徴で、自然なアイメイクと合わせると、よりバレにくい二重を作れます。折り込み式は分厚い一重瞼には使えない場合があるので注意しましょう。

アイプチが持つ機能面をご紹介します。アイプチで肌荒れを起こさないためにも、肌に優しいものを選びましょう。

美容成分が含まれているアイプチは、瞼のかぶれを起こしにくいです。アイプチは瞼につける糊なので、お肌の状態やアイプチの成分によっては、瞼がかぶれる場合があります。

特に敏感肌の人は、医療用素材を使った物がおすすめです。よりお肌に優しい状態で自然な目元を作るなら、美容成分が入っているかをチェックしましょう。

アイプチはまぶたをくっつけるので、瞼が伸びてしまうといった声があります。アイプチを毎日使う時に、糊が強力であればあるほど、瞼に負担がかかってしまいます。

その結果まぶたが伸びてしまう事態になりかねないため、肌に優しい非接着タイプが人気です。非接着タイプは瞼をくっつけないので、瞼への負担軽減ができます。

ウォータープルーフタイプのアイプチなら、汗や水に強く取れにくいです。ウォータープルーフタイプはアイプチの中では主流になっていて、取れにくいのが特徴です。

液体タイプのアイプチを検討しているのであれば、ぜひ取り入れたい機能と言われています。顔に汗をかいても取れにくかったり、急な雨でも焦らなくてすむためです。

速乾タイプのアイプチは、朝の忙しい時間でも簡単に使えます。アイプチをきれいに仕上げるためには、しっかりと乾かしてからラインを作るのが大切です。

液を十分に乾かさずにラインを作ると、ラインがよれてしまってきれいに仕上がりません。アイプチにあまり時間をとりたくない人には、速乾タイプがおすすめです。

アイテープを使うなら、貼りやすい加工がされたものがおすすめです。テープが剥がしにくいと、慣れないうちは何枚もテープをダメにしてしまう可能性があります。

また扱い易さでは片面接着タイプがおすすめです。そのほかにも、長さがあるタイプや伸縮性が高い物も使いやすいです。自分にあったアイテープを見つけましょう。

昼間にアイプチを使ってバレるのが怖い人は、夜用アイプチを選びましょう。夜用のアイプチは寝ている間に癖づけを行うための物で、昼間に使わなくても自然な二重を作れる可能性があります。夜用のアイプチは目に対して負担が少なく作られていて、誰にも知られずに二重を作りたい男性におすすめです。

しかし、夜用アイプチにはデメリットもあります。以下に夜用アイプチのメリット・デメリットについてまとめたので、ぜひ参考にしてください。

【メリット】

• 昼間にアイプチする必要がないので、周りに気づかれる心配がない
• 保湿成分や美容成分が含まれているものも多く、夜の間に目元のケアもできる

【デメリット】

• まぶたが厚いとクセがつきにくい
• 寝ている間にドライアイになる可能性がある
• 商品によってはまぶたが伸びたり、弱くなったりする場合がある

キープ力の優れたアイプチなら、朝から夜まで取れる心配なく使えます。先ほどご紹介したウォータープルーフタイプや脂にも負けない皮脂プルーフタイプなどがおすすめです。

特に、まぶたが分厚いタイプの人はキープ力の優れた物を選びましょう。ただし、キープ力がある分まぶたへの負担も大きいので、ダメージを感じたらすぐに中止してください。

アイプチを選ぶ際には、コスパのよさも大切です。アイプチは使い始めると毎日継続する方が多いので、予算に合わないものや量が少ない物だと続けられないといった声があります。そのため、アイプチを選ぶなら、予算の範囲内でできるだけコスパのいい物を選びましょう。

アイプチはドンキや薬局でも購入できます。特に、ドンキで買えるアイプチはラインナップが豊富です。初心者にもおすすめできる、安くて使いやすいプチプラアイプチもあります。理想のまぶたに変えてくれるぴったりのアイプチを探しましょう。

メイクを普段しない男性でも、簡単にバレずに使えるアイプチの使い方をご紹介します。

1. 瞼の油分をオフ
2. 二重ラインを確認
3. アイプチをつけて乾くまで待つ

手順としてはたった3ステップです。瞼の油分をオフするのは、アイプチの粘着を高めるためです。そして、二重のラインをどこに作るのかで印象が変わる上、癖付きやすい場所も人によって違います。そのためアイプチをつける前に、しっかりとラインを確認し、油分をオフしましょう。

男性がアイプチを使ってると知ったら、周りはどう思うか気になる男性も多いのではないでしょうか。男性のアイプチに対しての評判を聞いたアンケートでは、気持ち悪いといった反対意見もありますが、賛成意見も多くみられ、賛否両論の結果となっています。

男性がアイプチを使う際は、わからないようにきれいに付けるのがポイントです。昼間につける必要のない夜用アイプチなど、周りにバレにくいアイプチを使ったり何度か練習したりして、自然な二重まぶたを目指しましょう。

アイプチは女性だけでなく、メンズが使っても顔の印象をがらりと変えられます。目元にコンプレックスを持っている方はぜひアイプチを練習して使いこなしてください。自分に合ったアイプチを見つけて、かっこよくなりましょう。